ドラクエ10攻略記事

ドラクエ10のコインボス バラモスの倒し方_パ魔僧僧

  • このページではパラディン・魔法使い・僧侶・僧侶でのコインボス バラモスの倒し方を掲載していきます。
  • あくまで倒し方の一例のため、この方法が絶対に正しいというものではありません。
  • 【参考動画 〜僧侶目線〜】
  • 初めてのバラモス戦のため、動きがぐだぐだであまり参考にならないかもしれません。そんな動画でよければご覧ください。
  • 2013/09/21 掲載しました。
  • 2013/09/27 内容を更新しました。
  • 2013/10/09 内容を更新しました。

PTメンバー

下記は理想とする装備、スキル、パッシブになります。全て揃えないと勝てないものではありません。
職業おすすめ装備スキル
パラディンHP練金の頭装備
転びG100%の盾装備
ブレスG練金の体上装備
(封印G100%装備)
大地の竜玉(竜のおまもり)
ハンマー88
魔法使いHP練金の頭装備
水のはごろもセット
転びG100%の足装備
大地の竜玉(竜のおまもり)
まほう100
両手杖84
僧侶HP練金の頭装備
水のはごろもセット
ブレスG練金の盾装備
封印G100%装備
転びG100%の足装備
大地の竜玉(竜のおまもり)
しんこう100
スティック100
僧侶HP練金の頭装備
水のはごろもセット
ブレスG練金の盾装備
封印G100%装備
転びG100%の足装備
大地の竜玉(竜のおまもり)
しんこう100
スティック100
バラモスは重さ524程度で互角ラインと条件が厳しいため、パラディンが転びGを装備する場合は盾装備推奨?
魔法使いはLV75の場合、HP練金の頭装備と大地の竜玉を装備する事で、バラモスの通常攻撃を耐える事ができます。

敵の行動

バラモス

  • HP:29800程度
  • 重さ:524程度で互角ライン、635で押し勝ち可能
  • 50%の確率で2回行動をしてくる模様です。
怒りのパターンHP4/5時、HP半分時(黄色)、HP1/5時?
ターンエンドの目安15秒、29歩
ターンエンド時、追加行動時の攻撃通常攻撃、魅了の舞い
スキル名効果備考
通常攻撃単体物理攻撃、330〜350程度のダメージ
ネクロゴンドの波動自分中心の範囲内にいる対象に1500程度のダメージ+転びの効果発動までのタイミングが約0.5秒~4秒と毎回ランダムの模様
Vジャンプ同様、スキル名表示後すぐにジャンプをすると避けられる
魅了の舞い自分中心の範囲内にいる対象に魅了の効果
暗黒の舞い自分中心の範囲内にいる対象のバフを解除した上、特技を封じ込めるキラキラポーンで特技封印を防ぐ事が可能、その後バフを解除される
奈落の舞い自分中心の範囲内にいる対象に全属性の耐性を100%下げる例えば炎耐性0%装備の場合、煉獄火炎で240程度のダメージが480程度のダメージになる
キラキラポーンで防ぐ事が可能
暗黒のきり前方範囲に状態異常攻撃、幻惑、攻撃力1段階ダウン、魔法攻撃力1段階減ダウン効果キラキラポーンで防ぐ事が可能
しゃくねつ前方範囲に160程度の炎属性ブレスダメージ
煉獄火炎前方範囲に240程度の炎属性ブレスダメージ
はらわたをえぐる単体物理攻撃、390程度のダメージ×3回。
いてつくはどう前方範囲にいる対象のバフを解除
イオグランデ自分中心の範囲内にいる対象に190程度?の光属性ダメージ

倒し方

全体の注意事項

  • パラディンがバラモスと相撲をしつつ他3人から隔離し、他3人はパラディンの直線上後ろで戦います。
  • バラモスの素早さが非常に高い上、およそ50%の確率で2回行動をしてきます。たとえスキルをキャンセルしても即違うスキルをやってくるのでキャンセルするスキルは慎重に選びましょう。
  • 舞い系の範囲が広いため、スキル名表示後にツッコミ避けを使用してもパラディンが避けるのは難しいかもしれません。
  • 「魅了の舞い」はぐるぐるメガネを装備していても、当たってしまうと100%魅了されてしまいます。
  • 「キラキラポーン」をかけていれば、「魅了の舞い」「奈落の舞い」は怖くないでしょう。
  • 問題は「暗黒の舞い」で、特技封印の効果は「キラキラポーン」で防げるものの、かかっているバフを全て解除されてしまいます。特技封印自体は「封印ガード100%装備」で防ぐ事ができます。
  • 封印ガード100%装備がある場合は、「いてつくはどう」と同様の行動として対処していけるでしょう。
  • 「ネクロゴンドの波動」は、スキル名が表示された後すぐにジャンプをすることで避ける事ができます。また範囲が限られているため、パラディンがきちんと壁をできている間は後衛3人がくらう事はないでしょう。
  • 発動時間が約0.5秒~4秒とバラバラなため、「キャンセルショット」でキャンセルではなく、「ジャンプ避け」を推奨します。
  • 「ネクロゴンドの波動」をくらった際に「聖女の守り」が発動した場合、「キラキラポーン」を貫通して転ぶかどうかは不明です。今のところは一度も転んでいませんでした。
  • 「はらわたをえぐる」に関しては、パラ以外はスクルト2段階、ヘナトス2段階でも3発当たれば死んでしまいます。対策は「キャンセルショット」でキャンセルをする事です。万が一のため「ビックシールド」を張っておいた方がよいでしょう。
  • HPや守備力にもよりますが、パラディンのみ「大防御」で耐えられるようです。
  • 「イオグランデ」は詠唱が長い上に「煉獄火炎」より弱いので、パラディンが避けることで僧侶がバフを整える絶好のチャンスになるでしょう。
  • 「奈落の舞い」で全属性の耐性を100%下げられた場合、炎耐性装備をしていないと「煉獄火炎」「しゃくねつ」がかなりの脅威になります。特に「煉獄火炎」は通常時240前後のダメージですが、属性ダウン時は480前後のダメージになり今のHPでは即死してしまいます。
  • 僧侶、魔法使いは「水のはごろもシリーズ(炎耐性60%)」を装備することで属性ダウン時でも340前後のダメージで済みますが、パラディンは「竜のおまもり」をつけても420前後のダメージをくらってしまいます。
  • 属性ダウン時のブレス攻撃にはブレス耐性が非常に有効になりますので、ブレス耐性30%程度の装備をしていくと楽になるでしょう。
  • 例)パラディン 煉獄火炎ダメージ
属性耐性
ダウン
炎耐性ブレス耐性計算式被ダメージ
無し0%0%240ダメ × 1.0(炎0%) × 1.0(ブレス0%)= 240
無し竜おま25%0%240ダメ × 0.75(炎25%) × 1.0(ブレス0%)= 180
無し0%30%240ダメ × 1.0(炎0%) × 0.7(ブレス30%)= 168
無し竜おま25%30%240ダメ × 0.75(炎25%) × 0.7(ブレス30%)= 144
有り0%0%240ダメ × 2.0(炎0%) × 1.0(ブレス0%)= 480
有り竜おま25%0%240ダメ × 1.75(炎25%) × 1.0(ブレス0%)= 420
有り0%30%240ダメ × 2.0(炎0%) × 0.7(ブレス30%)= 336
有り竜おま25%30%240ダメ × 1.75(炎25%) × 0.7(ブレス30%)= 294

パラディン【互角ラインの場合】

  • キャンセルショットでキャンセルする技と、しない技があります。キャンセルする技は下記の通りです。
状況
キラキラポーン有り「暗黒の舞い」「いてつくはどう」「はらわたをえぐる」
キラキラポーン無し「暗黒の舞い」「いてつくはどう」「はらわたをえぐる」「魅了の舞い」「奈落の舞い」
  • 開幕後、何も行動せずバラモスの行動を確認します。自分がターゲットだった場合は壁に入りつ上記キャンセルする技かどうか警戒しつつ様子見し、自分以外がターゲットであればそのまま押して始めます。
  • 押し始める際はバラモスが自分に接触した後で押しましょう。自分からバラモスの位置まで押しに行くと抜ける可能性があります。
  • 「ヘヴィチャージ」をかけて、バラモスが抜けないように注意しつつ相撲をします。
  • 相撲をする際は、自分以外がターゲットの場合は常に押します。ターンエンドの攻撃をしてきた後は一旦押すのをやめ、再び歩き出した後から押し始めます。
  • バラモスが立ち止まった場合は自分がターゲットになりますので、キャンセルすべき技かどうか警戒し「キャンセルショット」を待機しつつ一旦押すのをやめましょう。
  • キャンセルする技をやってきた場合は「キャンセルショット」を打ちます。その他の技をやってきた場合(ネクロゴンドの波動を除く)はそのまま待機し、バラモスのターゲットが決まった後再び押すとよいでしょう。
  • 「ネクロゴンドの波動」は、スキル名が表示された後すぐにジャンプをして避けます。押し続けているとジャンプができないためバラモスが止まっているときは押さないように注意しましょう。
  • ターンエンド攻撃は「通常攻撃」か「魅了の舞い」のどちらかになります。「キラキラポーン」がかかっていない場合は、ターンエンド近くになった後早めに「キャンセルショット」の準備をしましょう。
  • 「キラキラポーン」がかかっている場合でも、ターンエンド攻撃の後のバラモスの行動によってキャンセルする必要があるので、ターンエンドになった後「キャンセルショット」の準備をしましょう。
  • バラモスの重さに対し「押し勝ちライン」の場合は、常に直線で戦えますが、「互角ライン」の場合は徐々に後ろに押されてきますので、直線から時計回り(または反時計回り)風にシフトしていきます。(重さについての詳細は「重さとは?」を参考にしてください。)
  • 後ろにスペースがないと、範囲攻撃を後衛がくらってしまう可能性がある為、常に後ろのスペースを注意していきましょう。
  • 後ろのスペースを作る為には、バラモスが攻撃してきた直後に外側から内側に一人で壁スイッチをします。バラモスの移動中に動くとほぼ確実に抜けてしまうので、必ずバラモスが攻撃してきた直後にやりましょう。
  • 壁スイッチをする際は、後衛の位置を確認してからスイッチする位置を決めるとベストです。
  • 「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」をかける際は、ターンエンド攻撃が終わった後、2回目の攻撃(相撲反撃)がキャンセルするべき技以外だった場合にするのがベストです。2回目の攻撃(相撲反撃)がなかった場合は何もしないようにしましょう。
  • 「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」がかかっている場合は、上記タイミングで「ウエイトブレイク」を狙いましょう。
  • 「ウエイトブレイク」が入った場合は、押される事がなくなるため、ターンエンド(およそ15秒)までの間に「ぶきみなひかり」を入れる隙ができます。「ぶきみなひかり」はモーションが長いのでかけるタイミングに注意しましょう。
  • パラディンの証でしびれた場合や、みとれている間は隙があるので、「ウエイトブレイク」や「ぶきみなひかり」を入れる事ができます。
  • 自分に「キラキラポーン」がかかっている状態でバラモスの行動が「魅了の舞い」「奈落の舞い」だった場合はモーションが長いので、「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」「ウエイトブレイク」「ぶきみなひかり」などの行動を1つ入れる事ができます。
  • バラモスが怒った場合は、「通常攻撃」「イオグランデ」の確立が非常に高いため、焦らずターンエンドまでに「ロストアタック」をしましょう。

魔法使い

  • 「魔力覚醒」「早詠みの杖」をかけてから「メラミ」で攻撃していきます。
  • 壁抜けしないよう、常にパラディンの直線上後ろで行動するようにしましょう。
  • 「暗黒の舞い」などの範囲が広いため、行動する位置はバラモスから極力離れた「メラミ」が打てるギリギリの位置にするとよいでしょう。この位置であれば「ネクロゴンドの波動」もあたりません。
  • もしバラモスとの距離が近い状態で「ネクロゴンドの波動」をやってきた際は、スキル名が表示された後すぐにジャンプをして避けます。
  • バラモスのHPが半分を切った時点でMPが半分以上残っていれば、「メラゾーマ」に切り替えてもよいでしょう。
  • 僧侶のMPが50以下になった後、僧侶の行動がいそがしく僧侶自身でMP回復できないと判断した場合は、まほうのせいすいなどで回復してあげるとベストです。

僧侶【補助担当】

パラディンへの「キラキラポーン」「聖女の守り」を最優先にしましょう。そうすることでパラディンがキャンセルする技が減り、ボーナスタイムが増えます。
  • 開幕後、バラモスのターゲットを確認し、パラディンがターゲットの場合は回復をし、自分以外の後衛がターゲットの場合はターンエンド(およそ15秒)まで時間があるので「キラキラポーン」をパラディンにかけます。
  • 自分がターゲットの場合は自分に「キラキラポーン」をかけます。
  • 壁抜けしないよう、常にパラディンの直線上後ろで行動するようにしましょう。
  • 「暗黒の舞い」などの範囲が広いため、行動する位置はバラモスから極力離れ、パラディンに「ベホイミ」が打てるギリギリの位置にするとよいでしょう。この位置であれば「ネクロゴンドの波動」もあたりません。
  • もしバラモスとの距離が近い状態で「ネクロゴンドの波動」をやってきた際は、スキル名が表示された後すぐにジャンプをして避けます。
  • 基本的にパラディン → 僧侶 → 魔法使いの優先順位で「キラキラポーン」「聖女の守り」をかけていきます。
  • パラディンにかける際は、バラモスのターゲットが自分ではないことを十分に確認しバラモスのターンエンド(およそ15秒)前にかけにいきましょう。
  • 「キラキラポーン」「聖女の守り」をかけ終わった後、回復僧侶が回復をかけられない状況に備えて「聖なる祈り」をかけておきましょう。
  • 「スクルト」「フバーハ」も念のため2回ずつかけておきます。これをしておくことにより、ブレス攻撃+通常攻撃のコンボにパラディンが耐えられるようになったりします。
  • その後は常に回復僧侶の「聖なる祈り」が切れそうではないか注意しつつ、「キラキラポーン」「聖女の守り」「聖なる祈り」「天使の守り」「ビックシールド」「スクルト」「フバーハ」、パラディンの「ズッシード」の更新、アイテムを使用したMP回復などその時必要なものをやっていきます。
  • 回復僧侶の「聖なる祈り」が切れそうな場合は、回復を待機しておくとベストです。
  • パラディンが死んでしまった場合は、バラモスのターゲットをよく確認して自分がターゲットではない場合かつ自分が壁に入っていない場合は蘇生に向かいましょう。回復僧侶が先に蘇生に向かっている場合は回復に切り替えるとよいでしょう。

僧侶【回復担当】

  • 開幕後、バラモスのターゲットを確認しつつ「聖なる祈り」を自分にをかけます。
  • バラモスは2回行動があるため、開幕にパラディンがターゲットだった場合はバラモスの次の行動を警戒し回復を待機し、後衛がターゲットだった場合は自分に「キラキラポーン」をかけた後回復を待機します。
  • 壁抜けしないよう、常にパラディンの直線上後ろで行動するようにしましょう。
  • 「暗黒の舞い」などの範囲が広いため、行動する位置はバラモスから極力離れ、パラディンに「ベホイミ」が打てるギリギリの位置にするとよいでしょう。この位置であれば「ネクロゴンドの波動」もあたりません。
  • もしバラモスとの距離が近い状態で「ネクロゴンドの波動」をやってきた際は、スキル名が表示された後すぐにジャンプをして避けます。
  • 基本的な回復の手順は、パラディンがターゲットの場合は回復し、次の行動を警戒しつつ回復を待機していきます。
  • 後衛がターゲットの場合は、バラモスのターンエンド(およそ15秒)までの間に1〜2回行動する事ができます。
  • その間に「キラキラポーン」「聖女の守り」「聖なる祈り」「天使の守り」「ビックシールド」「スクルト」「フバーハ」、パラディンの「ズッシード」の更新、アイテムを使用したMP回復など、その時必要なものをやっていきます。移動に時間のかかるパラディンへの「キラキラポーン」「聖女の守り」は補助担当に任せた方がよいでしょう。
  • 1〜2回行動した後はパラディンへの回復を待機するようにしましょう。
  • パラディンが死んでしまった場合は、バラモスのターゲットをよく確認して自分がターゲットではない場合かつ自分が壁に入っていない場合は蘇生に向かいましょう。補助僧侶が先に蘇生に向かっている場合は回復に切り替えるとよいでしょう。


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