【時空ノ水晶】世界観
インタビューや紹介プロモーション等、リリース前情報から判明しているファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶の断片的な情報をまとめてゲーム内容を予想してみました。これだけ盛大に語っておいて配信後に全く違っていたら残念極まりありませんが、まぁご愛嬌と言う事で。
世界観
人間の過ちによって起きた大災害の影響で大陸は東の大陸アジマと西の大陸ウェスタに分かれている。世界の中央に位置する小島ナバルは、主人公トゥモロが暮らしている始まりの地となっている。また、中世時代のアジマにはパライが住んでいるオーガ山、中世時代のウェスタにはエルフの国、時代不詳でアジマには忍者の国が存在する。また、時代に影響しない世界、幻獣界がある。
- アジマの仲間:パライ、マイナ
- ウェスタの仲間:リーグ、アンジュ
- ナバル:トゥモロ
- 幻獣界:タツノコ
幻獣界
召喚獣が住む世界。王様、大臣、王妃、賢者などそれぞれの幻獣で役職を持っている。また、召喚獣は幻獣界では人型となっており、会話ができる。
時代
現代、中世、未来、古代が確認されている。古代はミシディアと呼ばれるらしい。未来は破滅しているらしい。
- 現代の仲間:トゥモロ、リーグ
- 中世の仲間:アンジュ、パライ
- 未来の仲間:エモ
- 不明:マイナ、タツノコ
種族
現在のところ仲間になるキャラは中世でエルフのアンジュとハーフドワーフのパライが確認されている。またパライはオーガに間違えられやすいと言及しており、オーガ種も存在する事がわかる。
物語のテーマ
種族間・民族間対立
中世時代で仲間になる人間とドワーフのハーフ「パライ」はハーフであるが故に人間からもドワーフかも嫌われていた。現代・未来の亜人種がどう扱われているか不明だが、少なくとも中世は種族間対立がある。存在が確認されているエルフの種族間対立は現在のところ不明。そして、民族間対立はストーリーからも読み取れる通り東の大陸アジマと西の大陸ウェスタが長年対立していた事から主要テーマとして取り上げられている事がわかる。また、東西は長年対立していたためか文化が異なる。
歌
歌は物語の確信となる重要なテーマの一つ。Lia氏が歌うテーマソング「Timeless Tommorow」に関連するシナリオもある。未来から来た少女エモと過去のエルフ女性アンジュは歌がきっかけで姉妹のように友情を深めていく。FFで唄と言えば吟遊詩人だが、関わりはあるのだろうか。