乖離性ミリオンアーサー攻略記事

【乖離性MA】鵺の評価

(通常進化)【茫漠の妖精】鵺


ステータス数値
HP2513
物理ダメージ0
魔法ダメージ279
回復量0
コスト2
属性
アーサータイプ傭兵
覚醒スキル敵全体/魔法剣/5,256の光ダメージ
通常スキル敵単体/魔法剣/2,628の光ダメージ

【茫漠の妖精】鵺の評価

評価点数
評価:93/100点
無条件でかつ低コストの全体光魔法アタッカー。
特に付加効果などないものの、優秀な基礎ダメージと無条件で発動する全体攻撃と高性能なアタッカー。
コストが2と非常に低いため、他の全体攻撃などと同時に使いやすいため、低難易度の序盤でも高難易度の終盤でも活躍の場は多い。
闇ボス相手に魔法傭兵で挑むのならば必須クラスの性能を誇る。

【茫漠の妖精】鵺の長所

攻撃は条件無しで全体化し、鵺自体のコストが非常に軽いため様々な場面で活躍が見られる。

このカードの真価は他の光全体魔法との同時出し。ぶっぱターンに決着が付いてしまうことも珍しくは無い。

HPの高さも高ポイント。レプラホーンのHPが低い分、鵺のHPの高さは重宝されるだろう。

【茫漠の妖精】鵺の難点

特に無し。

(乖離進化)【虎鶫の啼声】鵺


ステータス数値
HP2932
物理ダメージ209
魔法ダメージ0
回復量0
コスト4
属性
アーサータイプ富豪
覚醒スキル味方全員/2ターン/全防御を2,878アップ・味方全員ドロー+1
通常スキル自分/2ターン/全防御を1,439アップ

【虎鶫の啼声】鵺の評価

評価点数
評価:78/100点
火属性の4コスト両面バフカード。
コストは重たいが、物理魔法の両方の防御力を同時に上昇させる事が可能でドローが+1付き。
バフ値はローンファルやセラ/リーゼリットと同等。それぞれ属性が違うため使い分けが可能である。
50%軽減の挑発とコストが被ってしまうため、挑発が不要なボス相手でなければコストの都合上運用は厳しい。

【虎鶫の啼声】鵺の長所

ローンファルやセラ/リーゼリットの属性違いだが、鵺のほうがHPが400以上高い。ステータスだけなら上位の性能と言えよう。

火属性の魔法防御のカードは若干少なかったりする。火チェインを意識するならば貴重な火属性カードではある。

挑発が出来ない様なボス相手ならば使い道がある。序盤にこのバフ値を両面行えるのは優秀。

【虎鶫の啼声】鵺の難点

コストが重すぎる。今の所富豪も複数枚のカード出しが主流なので、挑発を使わない場合以外の出番がほとんど無い。

火属性の防御バフ不足でもなければデッキに入れる枠が無い。火の4コストは魔王で手一杯なのが現状。
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