オススメのスキル振り〜デュアルブレイド1〜2次〜
このページでは、デュアルブレイド1〜2次職のスキル振りについて、オススメの振り方や、プレイスタイル別の振り方について解説していきます。
スキル振りのコツ
スキルポイント(SP)は、最大レベルとなるレベル150で合計272ポイント手に入れることができます。
しかし、それに対してスキルは1つあたりマスターレベルが10〜40もあり、全てのスキルをマスターすることはできません。
6次スキルで決める
主なスキルの振り方は、最終段階である6次職の攻撃スキルをひとつだけ決め、その前提となるスキルと、重要度の高い攻撃力や耐久力の上がるパッシブスキルを中心に取ります。
SPは、全てのスキルで共有されています。前提スキルを振り終わった後、何に振るか迷ったら、とりあえず次の転職までSPを溜めておくこともできます。
初期化前提で振り分ける
振り分けたSPは、キャンディー200個を使って初期化することができます。
最初はレベルアップ用に範囲スキルを取り、後からSPを初期化して、ボス特化として単体攻撃に乗り換えるといった方法もあります。
共通して振りたいスキル
どのプレイスタイルでも習得しておきたい、オススメのスキルを紹介します。
ニンブルバディー
命中率と回避率を上げるパッシブスキルです。
攻撃力も防御力も上がらないため、スキルMAXにする必要性はあまりありませんが、5次職で覚える強力なバフスキル「ミラーイメージング」のベーススキルです。ミラーイメージング習得の前提スキルである「二刀ブースター」を習得できるよう、レベル5まで上げておきます。
ディスオーダー
このスキルで攻撃した敵には攻撃されなくなります。
ニンブルバディー同様、このスキル自体の優先度は低いですが、強力な6次スキル「ファイナルカット」のベーススキルとなっており、レベル5まで上げておきたいです。
攻撃スキルの特徴で決める
デュアルブレイドの6次スキルは、大きく分けて「サドンレイド」と「鎖地獄」に分かれます。それぞれのスキルの特徴をしっかりと把握し、プレイスタイルに合ったスキルを習得していきます。狩り特化型
6次スキル「サドンレイド」の習得を前提とした振り方です。ベーススキルは「ワンストーム」。
6次職では画面全体の広範囲攻撃ができるようになり、手動狩りの性能では頭一つ抜けます。
6次以前でも、前提スキルとなるワンストームと、その強化版である「スラッシュストーム」、「ブラッディストーム」はいずれも威力の高い範囲攻撃スキルで、レベル上げには特化したスキル振りです。逆に、単体攻撃は持てないためボス戦での火力は不安があります。
▼スキル振りの例
- ワンストーム20(スキルレベル)→ニンブルバディー5→二刀ブースター10→ディスオーダー5
ボス特化型
6次スキル「鎖地獄」を習得する振り方です。ベーススキルは「ダブルステップ」
1次職から6次職まで、鎖地獄系列の攻撃スキルは全て単体攻撃なので、ボス戦においては高い火力を持ちます。範囲攻撃では、4次職や5次職で覚える「フライングアサルター」や「トルネードスピン」頼りになります。
▼スキル振りの例
- ダブルステップ10(スキルレベル)→ニンブルバディー5→二刀ブースター10→トリプルステップ20→ディスオーダー5
まとめ
デュアルブレイドは、スキルによって完全に単体特化か範囲特化で分かれます。
単体特化になると狩りが厳しくなり、逆に範囲特化で使えるサドンレイドは、安地からスキルを連打しているだけで狩りができる優秀なスキルです。
いつでもSPを初期化できるように、イベントやキャンペーンでもらえるキャンディーを200個は残しておき、はじめは狩り特化のスキルを習得していくことをオススメします。