初心者が知っておくべきテクニックまとめ | 上級者への道
モンストの初心者がしっておくべき、上級者がよく使うテクニックを紹介しています。マッチショットやヒットストップ、ループヒットなどの超高等テクニックも記載しているので、モンストをうまくなりたい方は参考にしてください。
上級者へのテクニック一覧
ステップ1:基礎編
ステップ2:応用編
ステップ3:活用編
ステップ4:高等テクニック編
ステップ1:基礎編
まずは上級者テクニックの基本中の基本。入射角度やマルチ時のステイなど紹介。まずはここから基本のテクニックを習得しよう。
1.反射・貫通タイプの判別方法
反射タイプの判別方法
反射タイプは矢印を引っ張った際、赤色で表示される。また、ボールの当たり判定は、上記画像の黄色部分になっている。
貫通タイプの判別方法
貫通タイプは矢印を引っ張った際、青色で表示される。また、ボールの当たり判定は、上記画像の黄色部分になっている。貫通タイプの当たり判定は、矢印の横に伸びている線の2本目を見るとわかりやすい。
2.攻撃角度を考えよう
入射角と反射角を意識する
モンストのモンスターの動きはビリヤードなどと同様に、弾いた角度と同じ角度に反射して移動する。弱点をたくさん攻撃したいなら、できるだけ角度をつけない弾きかたをする必要がある。
画像の左の弾きかたをした場合、弱点を攻撃できるのは1回のみだが、右のように弾くと複数回攻撃することができる。同じ場所からでも打ち方によって様々な攻撃が可能となる。
並んだ敵を同時に倒す角度は45度
ザコ敵が隣り合って配置されている場合、間に45度の角度でハマることで同時に撃破できる。ヤマトタケル【超絶】などでは必須スキルとなっているぞ。
3.マルチプレイはステイを有効活用
ステイで悪状況をスキップ!
マルチプレイでは、プレイヤーは弾くまでの持ち時間が設定されている。通常時は30秒、超絶以上の難易度では60秒の持ち時間がある。
時間内に動かないとスキップされ。次のプレイヤーへ順番がまわる。この機能を利用して、ダメージウォールを回避したりターンの調整をすることが可能だ。
ストライクショットやハートは育たない
ステイをした場合ストライクショットに必要なターン数は減少しない。また、ハートの成長もないので注意しよう。
4.ハートの育つタイミングを知ろう
ハートは2ターン毎に1段階成長
回復アイテムのハートは小・大・金の3段階があり、2ターン取らずにいると1段階ずつ成長していく。ハートの出現したターンを覚えておき、取るべきなのか育てるかを見極めよう。
ハートの回復量を把握しよう
ハートは大きさや色によって回復量が異なる。小ハートは取ったモンスターのHP半分の量、大ハートは取ったモンスターのHPと同じ量、金ハートではパーティHPの70%が回復する。
小や大ハートは高HPのモンスターで取ると、よりHPを回復することができる。
小ハート | 取ったモンスターのHP半分量が回復 |
---|---|
大ハート | 取ったモンスターのHP量が回復 |
金ハート | パーティHPの70%回復 |
ステップ2:応用編
1.敵の攻撃パターンを覚えよう
パターンを覚えることで攻撃を回避できる
クエストごとに敵の攻撃パターンが決まっている。特にボスの攻撃パターンは、覚えておくことで攻撃を回避ができることがある。
下部の画像は、超絶クシナダのボス攻撃パターンを表示したもの。赤枠で囲まれた部分は2ターン毎にくる十字レーザーの攻撃範囲。枠外に配置することでダメージを受けずに済む。
2.SSを使うタイミングが重要
ストライクショットは最終戦だけじゃない
モンストを始めたてのユーザーは、ストライクショットを最後まで残しがちだが、最も効果的に使える場面で使用するのがベスト。SSは多種多様な状況で使うことができるぞ。
▼ストライクショットの使用例
- 必要ターンが8〜16のSSは道中の火力として使える
- メテオSSはボスHPを繰り越してダメージ
- 貫通変化SSはアイテム確保にも有効
大号令SSの効果的な使い方
クシナダやベートーベンの獣神化が持つ「大号令」のストライクショットは、SSの中でもトップクラスの威力を誇る。なお、大号令SSは味方の攻撃倍率の上昇がモンスターによって異なる。この攻撃倍率を理解することで、より効果的に敵にダメージを与えることができるぞ。
3.ワープの出現法則を知ろう
敵の出すワープは出現方向が同じ
敵の出すワープは、入った角度と出てくる角度が同じになっている。ワープの数が少ないクエストでは、出てくる角度を調整してアイテムの確保や隙間を狙うこともできる。
ビットンのワープは出現方向がランダム
敵以外にもワープビットンがワープを出現させる。このワープに入ると、出てくる方向がランダムになる。ダメージウォールなどが複合して出てくるクエストでは、アンチワープが必須となる。
4.敵を利用したダメージウォールの回避方法
ダメージウォールが2面、または分割ダメージウォール張られた場合、敵や壁を利用した回避方法がある。動ける範囲が限定されるので、正確に縦や横に弾けるようにしておこう。
ステップ3:活用編
1.重力バリアの影響を受ける範囲
重力バリアは触れた際に減速する
重力バリアは味方が触れた際に減速する。基本どのモンスターも2回触れると停止する。これを利用すれば位置調整やギミック回避をすることができる。
重力バリア内は減速しない
重力バリアの影響を受けるのは、バリアの外縁に触れたときのみとなっている。重力バリア内での移動中は通常通り動くことができる。そのため、広範囲の重力バリアであれば、ある程度自由に動くことが可能となる。
2.壁際にいるときのダメージウォール判定
触れた状態であればダメージを受けない
ダメージウォールがある壁に触れた状態であれば、動き出しでダメージ判定を受けることがない。また、壁と敵との距離が狭い場合、間でカンカンしてもDWに触れた状態と認識され、ダメージを食らわずに攻撃できる。。
分割ダメージウォールは横にも判定がある
分割ダメージウォールに場合、ダメージの判定が横にもある。通常のDWと違い、触れた状態から弾いてもダメージを受けることがあるので要注意。
3.配置テクニックを磨こう
ステップ2にある敵の攻撃を回避する動きの他に、立ち回りを有利に進める配置も意識すると良い。以下では上級者が心がける配置テクニックを紹介。
友情コンボを活かす配置
ワンウェイレーザーなどの攻撃方向が固定の友情コンボは、配置を意識するだけで強力なダメージソースになることができる。ロックオン系の友情コンボもボスの近くに配置することで、効率よくダメージを稼げる。
次のステージを楽に進める配置
クエストでは敵の配置が決まっている。次のステージを意識した配置をすることで有利に立ち回ることが可能だ。特にボスが壁際にいる場合は、隙間でカンカンできるため一気に状況を有利にできる。
ステップ4:高等テクニック編
マッチショット
敵の弱点付近を擦るように攻撃することでSS並み、それ以上のダメージを与える可能性がある上級テクニック。各クエストでのマッチショットのやり方は下部リンクをチェック!
マッチショットのやり方まとめヒットストップ
アイテム取得時の硬直を利用した超高等テクニック。条件が整うと、ボスを簡単にワンパンできる。
ヒットストップのやり方はこちらループヒット
貫通タイプのみ可能なブロック間を利用した超ダメージを与える高等テクニック。超絶や爆絶でも使えるのテクニックなので、知らないと損をするぞ!
ループヒットのやり方はこちら乱打レーザーの裏打ち
乱打+レーザーSSで確実に弱点を攻撃できる方法。どこからでもダメージを与えられるので、この方法はマスターしておこう。
レーザーで確実に弱点を攻撃するやり方