【モンスト】なぜ属性キラーは強いのか

坂本龍馬などを筆頭に、弱点属性に対して大きな活躍をしてくれる「○属性キラー」。

このページでは属性キラーがなぜ強いのか解説していきます。

キラーとは？

○○キラーというアビリティを持つモンスターは、○○の対象モンスターへの攻撃力が上がります。

例えば、神キラーを持っているモンスターは神に対しての攻撃力が上がります。キラーが有効になっている攻撃が当たっていると通常とは異なり、下の画像のように紫色のエフェクトが出ます。


このエフェクトは味方がキラーの乗った攻撃を受けても出ます。

キラーのダメージ倍率

キラーのダメージ倍率は現在4種類あります。

○○キラー→1.5倍
○○キラーM→2倍
○○キラーL→2.5倍
○○キラーEL→3倍

となっております。
これらのキラーをゲージショットではなく、メインアビリティとして持っているモンスターの場合は友情コンボにもキラーのダメージ倍率が乗ります。

属性キラーについて

☆6の属性キラー持ちモンスター

モンスター名	アビリティ/ゲージショット
坂本龍馬（神化）	アンチ重力バリア/木属性キラー
上杉謙信（神化）	アンチダメージウォール/火属性キラー
ベルフェゴール（神化）	アンチワープ/水属性キラー
西郷隆盛（神化）	アンチ重力バリア/光属性キラー
機光院チヨ（神化）	アンチ重力バリア/闇属性キラー

属性キラーの強さ

キラーで攻撃力上がってるんだから強いのなんて当たり前じゃないの？と思うかもしれませんが、上の表に載っている☆6の属性キラー持ちモンスターの強さはそれだけではありません。

上の表に載っているモンスターは全員ゲージショットを持っているということがわかると思います。強さの秘密はここにあります。
この5体は、ゲージショットを成功させるとダメージ倍率が2倍以上になります。
5体の攻撃力がどれほど上がるのか計算してみます。計算式は
（攻撃力）×（ゲージショット成功時）×（属性相性）×（キラー）＝（最終的な攻撃力）
です。（レベル極タスMAX値で計算します。）

坂本龍馬:24751×1.2×1.3×1.5＝57917
上杉謙信:23271×1.2×1.3×1.5＝54454
ベルフェゴール:24728×1.2×1.3×1.5＝57863
西郷隆盛:32090×1.2×1.3×1.5＝75090
機光院チヨ:28604×1.2×1.3×1.5＝66933
※小数点以下は切り捨てです。

どれも元の攻撃力より2倍以上の攻撃力になっています。パワー型である機光院チヨと西郷隆盛に関しては6万超え、7万超えです。
この攻撃が弱点に入ると更に3倍なので恐ろしいダメージが出ます。

まとめ

属性キラーを持っているモンスターを適正のクエストに連れて行くと大活躍してくれます。

今回紹介した5体はゲージショットでキラーが発動するので、友情コンボにはダメージ倍率が乗らないという点は注意しましょう。自分の力で敵にダメージを与えにいくのが基本的な立ち回り方です。

ベルフェゴールだけギミック対応がワープのみなので、連れていけるクエストが限られますが、ほかの4体は重力バリアもしくはダメージウォールのどちらかに対応できるので連れていけるクエストも多いです。
手に入れた際はぜひキラー対象のクエストに連れて行って活躍させてみましょう！

関連リンク

• 属性キラーを持つキャラ一覧