豆知識・裏ワザ・用語集
豆知識
ストーリーのモデル
このゆるドラシルのストーリーは北欧神話におおよそ基づいて進められています。しかし、ユニットの名前はほとんどが他からの出典かオリジナルです。メインストーリーに出てくる神以外はそうと考えて間違いではないでしょう。たとえば、フレイヤは実際に北欧神話の中では世界一美人の女神として出てきます。
しかし、このサイトで紹介しているユニットだと、シエラザードはシンドバッドの冒険で有名な千夜一夜物語に話の語り部として出てくる女性の名前です。
案外、調べてみると名前のもととなった人物のどこを再現しているかなど、面白い発見があるかもしれません。
裏ワザ
ヒットストップ
この名前は私が勝手につけたものです。どんなものかというと、攻撃されたユニットは画面中央の走るところで少しだけ後退するというものです。少しだけといいましたが、これが結構バカにならない距離で、ユニット0.5体分は下がり、攻撃まで少し長引きます。これをすると、技を出す直前まで同じくらいを走っていたユニットでも先に攻撃をする(される)ことができます。
技を出す前に倒すことも大事なテクニックとなるこのゲームでは、頭の片隅に入れておくといいかもしれません。
いいですか?「攻撃をくらうと自分でも敵でも攻撃ターンが遅れる」ですよ。
押し間違え回避
このゲームの操作性の悪さはやればわかる代物ですが、なかでも嫌なのが、パーティー選択画面で違うパーティーのままでスタートボタンを押してしまったとき。属性の違うパーティーで行くと強いところではまず無理です。ここでいったん押したまま別の場所に指をずらしても、どうやら押した位置から移動しないようでそのままスタートしてしまいます。そのほかにもさまざまな押し間違い場面で同様の症状が発生します。
これの対処法はもちろんあります。
押し間違えたら、指を離さずに一旦スマホのホーム画面に戻ると選択は解除されて、押し間違いをなかったことにできます。落ち着いてホームに戻ってから指を離しましょう。
用語
PvP
Player vs Playerの略。要するに最強戦女神決定戦。ただ実際はプレイヤーvs他プレイヤーのユニットを使うCPU、なのでプレイヤー対プレイヤーの直接対決ではない。2、3、4技
技のある位置を戦闘画面でたたかうをのぞいて左から順に2、3、4とする。別の言い方をすれば、1技は全ユニット共通でたたかう。ヒーラー
Healer回復役ともいう。通常はヒール系の技を持つユニット。これが1体もいないと、任意の回復の手段がないので、どのパーティーを組むにしても1体は要る。