龍が如く0 誓いの場所 師匠
龍が如くシリーズでは、さらなるバトルの能力強化には師匠の修行を受けることになる。メインストーリーを進めていると、ひょんなことから巡り会える。
今作では桐生と真島で合計6つのバトルスタイルが用意されているので、6人の師匠がいる。
師匠と街で出会って頼みを解決したり、提示された条件を満たして技を伝授しておこう。
桐生一馬の師匠
師匠 | 内容 |
---|---|
バッカス | 桐生一馬のチンピラスタイルの師匠。 神室町を昼夜問わず飲み歩く、身なりのいい外国人。 本名や素性は謎だが、ローマ神話で呼ばれる豊穣と酒の神『バッカス』(ディオニューソス) と通称で呼ばれている。 バッカスは祖国のアメリカでは格闘技にまつわる仕事をしていた。 桐生が戦っている様子を偶然見かけ、桐生の戦闘力に関心を寄せることになる。 日々飲み歩いているため様々な相手に借金をしており、 その借金騒動に桐生も巻き込まれて解決する過程で、喧嘩で生き残る為の新たな技を教えてくれる。 |
カモジ | 桐生一馬のラッシュスタイルの師匠。 神室町を活動の拠点としてホームレス生活をしている。 七福パークという駐車場で『倒してみろ屋』というイベントを開催している。 挑戦者から挑戦料を受け取り、カモジがダウンさせられたら倍額の賞金を 挑戦者に支払うルールでイベントを行っており、それで生活の足しにして暮らしている。 カモジは未だに客へ賞金を支払ったことがないらしく、攻撃を避ける技術は天下一品。 桐生も修行がてらに『倒してみろ屋』を挑戦することになる。 |
タツ姐 (たつねえ) | 桐生一馬の壊し屋スタイルの師匠。 どんな相手からも必ず借金を取り立てると言われている女性。 借金踏み倒しの常習犯に『タツ姐』の名が知れ渡るほどで、 彼女が取り立てに来ると知ると海外に逃亡した者もいたようだ。 細身な体格ではあるが武器を使い、強引すぎる取り立ての様子を偶然目の当たりにした桐生。 とあるきっかけでパワフルな取り立ての裏では、タツ姐は日々特訓を行っているらしく、 桐生はタツ姐に気に入られて特訓場に招待されることになる。 |
真島吾朗の師匠
師匠 | 内容 |
---|---|
米木 (こめき) | 真島吾朗の喧嘩師スタイルの師匠。 古風な喋り方をする初老の男。外見や容姿は龍が如くシリーズで登場する古牧宗太郎に似ている。 江戸時代より伝わる格闘術の米木流(こめきりゅう)という流派を伝えている。 蒼天堀で真島が戦う光景を見て、真島の心の中でくすぶっている熱き闘争本能を見抜き、 米木が手合わせを挑んでくる。 米木は強い男と闘って、自分の全盛期の強さを取り戻したいと真島に言っている。 そのため師弟関係とは違うが他にも狙いがあるようだ。 |
アレシ | 真島吾朗のダンサースタイルの師匠。 アレシは、いつかメジャーな舞台で踊ることを夢見ているストリートパフォーマー。 赤色・黄色・青色ジャージ姿の3人組で、体格や容姿も似ておりアレシは赤ジャージの姿。 弟2人と共に街では、日々ブレイクダンスの腕を磨いている。 アレシが真島のダンサースタイルで喧嘩している光景を見かけて、 新たなストリートパフォーマンス『ブレイキング・バトル』を閃いた。 そしてアレシは真島をブレイキング・バトルの仲間に引き入れて、街角で披露することを提案する。 実践でも通用するダンス技をアレシに教わり、華麗なパフォーマンスで金の雨を降らせよう。 |
フェイフウ | 真島吾朗のスラッガースタイルの師匠。 蒼天堀で表向きは中華料理『龍虎飯店』という料理店を夫婦で経営している台湾人。 裏では世界各国の武器の密売を行う武器商人で、 金さえ用意できれば世界各国から武器を取り寄せれるらしい。 料理以上に武器造りと武器格闘術に関心と情熱を注ぐフェイフウは、 真島が野球バットを巧みに操る戦い方に興味を抱く。 フェイフウは真島のスラッガースタイルの技を見せてもらう代わりに、 新たな武器の使い方を真島に教えることになる。 |
←バトルシステム
←トップへ戻る