ゆっくり更新読み物企画 FATE 元ネタ一覧
ザナラーン
西ザナラーン
足長おやじ「ダディーロングレッグ」 | 「Daddy-Long-Legs」 アメリカの作家ジーン・ウェブスターの小説(児童文学)。 日本では「あしながおじさん」 |
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黄金兜の大巨人「悲嘆のブリアレオス」 | 「ブレアリオス」 ギリシャ神話のヘカトンケイルの一人。 父ウラノスによってタルタロスに幽閉されていた。 ゼウスがその父クロノス(ウラノスの息子で己が父親を殺し、 また自分は息子に殺されることを恐れて我が子を次々に飲み込んだ) を討つティタノマキアの際に彼らヘカトンケイルを解放したため、 ゼウスに助力した。拘束具の名残か黄金兜をかぶっているのは FFXIのアビセア-ラテーヌに出現する同名NM、Briareusと同じ。 |
階級的怒りの鉄槌 | 「怒りの階級的鉄槌」 革命的マルクス主義派の機関誌にこの見出しがついたことがあった。 固有の、というよりこの主義の人達によく使われる言葉。 |
強制立ち退き | |
緊急停止 | 「緊急メンテナンス作業のお知らせ」 「Final Fantasy XI」「Final Fantasy XIV」より。 |
荒野の用心棒 | 1973年に放映されたテレビ時代劇ドラマ。 または、1964年にイタリアで制作されたイタリア映画。 |
ゴーストバスター | 「ゴーストバスターズ」 アメリカのSFコメディ映画。 |
コブラン族の大移動 | 「ゲルマン民族の大移動」 4世紀から5世紀にかけてヨーロッパと北アフリカで起きた ゲルマン人の大移動のこと。 |
砂漠の覇王「カクター・ジャック」 | |
大地のハンマー | FFシリーズでの最強ハンマー。 FF4・FF5・FFLで登場する。 |
戦いは、なおも続いた | |
罪のない残虐 | |
謎の巨大生物「ドゥーム・ギガントード」 | |
野良犬たちの挽歌 | 「男たちの挽歌」 1986年制作の香港映画。 |
ハンマーチャンス | 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」より。 エルシオン学院のクエスト。 |
負傷者を護送せよ | |
飽食の大蟹「バブリーバーニー」 | |
ミッション・アース | 「ミッション・トゥ・マーズ」 2000年に公開されたアメリカのSF映画。 |
中央ザナラーン
アリだー! | 「ロマンシングサガ2」より。 サバンナの南の集落で寝ると突然叫ばれる…らしい。 |
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怒れる宝主「スピットファイア」 | |
街道をゆく | 司馬遼太郎の読み切り紀行集。 日本・アイルランド・オランダ・アメリカ・モンゴル・中国・韓国・ 台湾などの各地を訪ねた旅行記。 |
キヴロン家の住人 | |
コッファー与えず、コフィンに送れ | |
砂城の猛将「ネストコマンダー」 | |
殺人魚スポーニングキラー | 「殺人魚フライングキラー」 アメリカとイタリアの合作B級ホラー映画。 ジェームズ・キャメロンの初監督作品。 |
サボテンサラダ | 「エンサラダデノパル」 「Final Fantasy XI」より。野菜料理の一つ。 小さく刻んだノパル(サボテン)を盛り付けたサラダ。 元はスペインのサラダ。 |
底無の酒豪「飲んべえググルン」 | |
粗野な勝負師「無頼のグリスヒルド」 | |
半熟英雄「半熟のババルン」 | 「半熟英雄」 1988年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)で発売された リアルタイムシミュレーションロールプレイングゲーム、 またそのシリーズの総称。 |
不浄なる大蝦蟇「ヴォジャノーイ」 | 「ヴォジャノーイ」 東欧に伝わる水の妖精。金銀と魔法の石で装飾された絢爛な宮殿に住み、 泳いでいる人間を水へと引き込み食べてしまう。 ひげを生やしたカエルのような姿をしているとされる。 |
夕飯を渡すな! |
東ザナラーン
アマルジャ軍迎撃作戦 | |
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鏡像の騎士 | 「ミラーナイト」 「バビロニアンキャッスルサーガ」より。 同シリーズに登場する敵キャラクター。 |
金髪の貴公子「アイエテス」 | 「アイエテス」 ギリシア神話に登場するコルキス(現グルジア)王。 娘婿プリクソスから金羊毛(ゴールデン・フリース)を贈られた。 後にイアソンに金羊毛を要求された際無理難題をふっかけて 断ろうとするが結局奪われ、さらに王位も奪われるが後に復位する。 |
ゴールドバザー防衛戦 | |
醜悪なる合成獣「バドゥ」 | |
侵攻作戦を阻止せよ | |
その硬さ、鋼の如し | |
長角の古老「エルダー・ロングホーン」 | 「ロングホーン」 横に伸びた長大な角を持った牛。 アメリカ西部地域に棲息するテキサスロングホーン、 スコットランドのハイランド・ロングホーンなど。 地名との関連性から後者か。 |
盗賊もどきの成敗 | |
東部戦線異状なし | 「西部戦線異状なし」 アメリカ映画。原作はドイツの作家エーリッヒ・マリア・レマルクが 1929年に発表して世界的な大ベストセラーになった反戦的な小説。 |
ハイブリッジの死闘:防衛戦 ハイブリッジの死闘:ズズルン排撃 ハイブリッジの死闘:前哨戦 ハイブリッジの死闘:市民奪還作戦 ハイブリッジの死闘:ナヨク・ロー排撃 | 「ビッグブリッヂの死闘」 「Final Fantasy V」より。ギルガメッシュとの第2戦目の舞台 「ビッグブリッジ」のBGM。 FFXIIのバトル用BGMでは「ビッグブリッジの死闘」 |
毛髪の簒奪者「ゴッサマー」 | 「飛行蜘蛛(gossamer)」 クモ類の幼体が糸を使って空を飛ぶ(バルーニング)現象だが、 綿くずの固まりのようなその様が目を引き、 西洋では13世紀ごろからゴッサマーとして伝えられている。雪虫とも よく混同され、エンゼルヘアー・しろばんば・ケサランパサラン などの正体はこれらであるともされる。 ふわふわと毛の塊が飛んでいくように見えるあたりが 毛髪の簒奪者の由来かもしれない…? |
野獣死すべし | 大藪春彦の伊達邦彦シリーズ。1980年に映画化された。 または、イギリスの詩人、推理作家セシル・デイ=ルイスが ニコラス・ブレイク名義で発表した小説。 |
妖花前線 | 「開花前線」 同一の植物で開花日が同じ地点を地図上で1本の線で結んだもの。 |
楽園の泉 | イギリスのSF作家アーサー・C・クラークの長編SF小説。 ヒューゴー賞、ネビュラ賞を受賞した。 |
煉獄の墓掘人「アンダーテイカー」 | 「地獄の墓堀人ジ・アンダーテイカー」 アメリカのプロレスラー。WWEを代表するスーパースターの1人で 「地獄の墓堀人」の他にも数々の異名を持つ。 |
ワサワサドブラン |
北ザナラーン
荒れ狂う巨獣「ゴーキマイラ」 | 「ゴーキマイラ」 FFシリーズ馴染みの上位キマイラ。 RPGの草分けである「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に登場する、 下半身がゴルゴンで上半身がライオンのGorgimeraが元。 |
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監視者の影 | 「影の監視者」 イギリスの作家ジェフリー・エドワード・ウェスト・ハウスホールド の小説。 |
救世神の生贄:待伏編 救世神の生贄:誅殺編 救世神の生贄:誘拐編 救世神の生贄:妖異編 | |
虚像の眼「アリマスピ」 | |
鋼虫の罠 | |
ゴクゴクドブラン | |
灼熱の男爵「ボムバロン」 | 「ボムのゆびわ」 「Final Fantasy IV」より。 バロン城でバロン王から渡される、ボムの力が宿る怪しい指輪。 ミストの村を火の海にするという大惨事を引き起こした他、 続編のFF4TAも含めて数々の惨事の元となるが、 月日は巡り巡ってDDFFでは平和な骨董品に落ち着いた。 |
新装甲採用機「魔導ヴァンガード試験型」 | |
青燐精製所のお手伝い | |
セルリウムロード | 「シルクロード」 中国と地中海世界の間の歴史的な交易路。広い意味ではモンゴルや カザフスタンの草原地帯を通って黒海に至る最も古い「草原の道」、 東トルキスタンを通る隊商路である「オアシスの道」、中国の南から 東南アジア、インド洋を経てインド、アラビア半島に至る「海の道」 の全てをさすが、一般には「オアシスの道」をさすようである。 この中にさらに西域南道、天山南路、天山北路の3つのルートがある。 |
爪切り | |
火の用心 | |
リバースエンジニアリング |
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参考サイト
神様コレクション@wikiファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*