ゆっくり更新読み物企画 FATE 元ネタ一覧
黒衣森
黒衣森:中央森林
あなたの魂に安らぎあれ | 神林長平のSF小説シリーズ「火星三部作」の第1作。 |
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怒りの猪突猛進 | 「ちょとつもうしん」 「Final Fantasy Tactics」より。 うりぼう系のモンスターの技。うりぼうは猪の赤ん坊のこと。 背中がシマウリに似た縦縞模様になっているのでこう呼ばれる。 |
怒れる教官「激高のミロードン」 | |
古の闘神「オーディン」 ※黒衣森全域でPOPする。 | |
陰険なる魔物「スパイトフル」 | |
エバーシェイドの収穫祭 | |
送り火と | 「おくりびと」 2008年に公開された日本映画。 原作は青木新門の「納棺夫日記」だが作者の意向により 全く別の作品として映画化された。 |
ガルヴァンス監視哨の援軍要請 | |
偽造品の回収 | |
強襲リンドヴルム | 「ドラゴンボールZ ~強襲!サイヤ人!~」 バンダイから発売されたファコン用ロールプレイングゲーム。 |
強大なる小鬼「アルシュ」 | |
真理を求めて | 「ミース・ファン・デル・ローエ 真理を求めて」 シカゴの建築家高山正實が2006年に発表した、 20世紀のモダニズム建築を代表するドイツ出身の建築家 ミース・ファン・デル・ローエに関する書籍。 |
水源の破壊者「ジェイデッド・ジョディ」 | |
スプリガンのお引っ越し | |
健脚の暴君「アルファ・アノール」 | |
大脱走 | 1963年に公開されたアメリカ映画。 第二次大戦下、ドイツの収容所から捕虜全員での脱走を計る内容で、 原作者ポール・ブリックヒルは英国軍戦闘機スピットファイアの 操縦士でもあり実際にこの作戦に参加した。 |
楽しいキノコ狩り | |
チョコチョコチョコチョコボ | |
とても楽しいキノコ狩り | 「とても強そうだ」 「Final Fantasy XI」より。 モンスターに「調べる」をすると表示される強さの目安。 |
軟体の大食漢「ル・カルコル」 | 「ル・カルコル」 フランスの伝承に登場する、カタツムリのような巨大な殻と、 毛に覆われた触覚、ヌメヌメした体を持つ蛇の姿の怪物。 フランス南西部のアスタングという町の巨大な地下洞に棲むとされ、 通りがかる者を引きずり込んで丸呑みにする。FFXIでは過去の デルフラント地方に生息するスラッグ族の1種として登場している。 「大食漢で知られロランベリー畑に深刻な被害をもたらしていた」 と説明されている。 |
人喰いの怪鳥「アシパトラ」 | |
病毒の妖花「マタガイガイ」 | 「マタガイガイ」 パプアニューギニアの意地悪な木の精霊。 片方の乳房だけが小さい女性の姿をした、病人にしか見ることが できない精霊で、指を差し込まれた病人はまもなく死ぬという。 |
虫刺されにご用心 | |
森駆けるスプリンター | |
淀みの奔流「スタグナントスプライト」 | |
レディキラー | 「Final Fantasy XI」より。 南サンドリア〔S〕のクエスト「赤と黒」をクリアすることで 得られる称号。 いわゆる「女殺し」といった意味でのレディキラーではなく、 討伐対象がレディバグであるため。 |
忘れ得ぬ地神の忘却 |
黒衣森:北部森林
アルダースプリングスの清掃 | |
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怒れる守護者「グレートオーク」 | |
イクサル軍伐採所強襲作戦 | |
イクサル族強襲部隊の迎撃 | |
遺跡の亡霊騎士「ダイダロス」 | 「ダイダロス」 ギリシア神話の有名な優れた大工、職人。 ミノタウロスを閉じ込める迷宮を作ったが後に息子と共に自分もそこに 閉じ込められる。有名なイカロスの翼はここからの逃亡のために作られ 親子で迷宮を脱出した。FFシリーズでは名前と、遺跡にいる(迷宮ではないが) 以外の関連性はない模様。 |
餓えたるジズが求めるもの | |
烏合の衆 | ことわざ。出典は二十四史の一つ、 中国後漢朝について書かれた歴史書「後漢書」から。 |
幻惑の芳香「クルピラ」 | 「クルピラ」 アフリカ系ブラジル人の小集団、バトゥーキの精霊の一人。 |
猿の惑乱 | 「猿の惑星」 フランスの小説家ピエール・ブールのSF小説。 また、これを原作にしてアメリカで制作された映画。 |
赤王の幼生「ジュバ」 | |
月の反逆者 | 「月の反逆者 ナイトランナーIII」 アメリカの作家リン・フルエリンのファンタジー小説シリーズの第3作。 「反逆者の月」 アメリカのSF作家デイヴィッド・ウェーバーのSF小説シリーズ。 |
伐採部隊迎撃戦 | |
みんな大好きムントゥイ豆 | |
山師の願い |
黒衣森:東部森林
甘い香りの運び人 | |
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悪疫散布器「プリンス・オブ・ペスト」 | 「プリンス・オブ・ペルシャ」 アメリカのBrøderbund社より発売されたアラビアンナイト風の 世界観を持つアクションゲーム、またそのシリーズ。 |
オチュー狩り | 「落人狩り」 戦の敗残兵、及び負けた側の氏族を狩ること。 武士階級に対する農民の恨みや、金銭目的、または勝った側が 敗残兵を殲滅するために行われる。 武士に限っていう場合は「落ち武者狩り」 狩られた側として有名なのは平家の落人、安土桃山の明智光秀など。 |
気まぐれ婦人「カプリシャス・キャシー」 | |
敬虔なる養育者「風狂のプルシオ」 | |
シルフと共に去りぬ | 「風と共に去りぬ」 アメリカの作家マーガレット・ミッチェルの長編時代小説。 1939年に映画化され、1977年以降はミュージカル化もされ 宝塚歌劇団等で何度も上演されている。 |
過ぎ去りし日々の光 | イギリスのSF作家アーサー・C・クラークが同じくイギリスの作家 スティーヴン・バクスターと共著した長編SF小説。 |
戦場までは何マルム? | 「戦場までは何マイル?」 「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」第1話サブタイトル。 |
千人隊長「アウルス・レム・ヴルソ」 | |
とてとて楽しいキノコ狩り | 「とてもとても強そうだ」 「Final Fantasy XI」より。 モンスターに「調べる」をすると表示される強さの目安。 |
ナインティナインアイビー | |
禿鷲の饗宴 | 「マフィアへの挑戦〈19〉金曜日:禿鷲の饗宴」 アメリカの作家ドン・ペンドルトンのアクション小説の第19巻。 |
蜂蜜戦争 | 「阿片戦争」 イギリスと清との間で1840~1842年にかけて行われた戦争。 阿片の密輸が原因となった。 |
繁殖期の終わり | 「幼年期の終り」 イギリスのSF作家アーサー・C・クラークが 1953年に発表して以降、クラークの代表作として、 またSF史上の傑作として愛され続けている長編SF小説。 ところでこれでアーサー・C・クラークの作品登場3度目である。 |
非情な収穫者「レジー・ローレンス」 | |
秘密の花園 | アメリカの作家フランシス・ホジソン・バーネットの小説。 「小公子」「小公女」の作者でもあるバーネット女史の 最もポピュラーな小説と言われ、ステージ化や映画化もされた。 児童文学としても大変有名である。 |
ビューティフル・ドリーマー | アメリカの歌曲作曲家スティーブン・フォスターの歌曲。 邦題「夢見る人」 |
ミルク・クラッシュ | 「スノウ・クラッシュ」 アメリカのSF作家ニール・スティーヴンスンのSF小説。 ポストサイバーパンクに分類される小説で、 「やかましくて陰鬱な曲ばかり聴きながら執筆した」そうである。 |
幽谷の衛士「葉刃のヴォルキシア」 | |
幽谷の薬師「覚醒のダキシオ」 | |
ラークスコール遭遇戦 続ラークスコール遭遇戦 | |
リトルブリッジの戦い | 「ビッグブリッヂの戦い」 「Final Fantasy V」より。 ギルガメッシュとの第2戦目。 ここのBGMが有名な「ビッグブリッヂの死闘」である。 他以下、もしかしたらな元ネタ。 「リトルビッグホーンの戦い」 1876年6月25日にアメリカ合衆国のモンタナ州リトル・ビッグホーン 川流域で行われたアメリカ陸軍と北米先住民インディアンとの戦い。 「ハイブリッジの戦い」 南北戦争の1865年3月と4月にバージニア州で行われ、 実質南北戦争を終わらせる戦闘となった「アポマトックス方面作戦」 で南軍の撤退中にあった戦闘の一つ。 |
若き魔猿「ジャッカネイプス」 |
黒衣森:南部森林
愛に時間を | アメリカのSF作家ロバート・アンスン・ハインラインのSF小説。 また、やはりこの小説が元ネタと思われるが「聖剣伝説2」の 最終ダンジョン、マナの要塞のBGM。 |
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動かぬ証拠 | 推理作家、蘇部健一の短編集。 |
失われた品を求めて | 「失われた時を求めて」 フランスの作家ヴァランタン=ルイ=ジョルジュ=ウジェーヌ= マルセル・プルーストの長編小説。 |
液状化現象 | |
カメェェェッー! | 「Final Fantasy V」より。 齢700の亀賢者ギードにバッツ達の始末を邪魔された エクスデスの台詞。DFFではエクスデスをLv100まで育てると 低確率でシークレットボイスとして聞けるようだ。 |
臭い物にはフタをしろ | 「臭いものにはフタをしろ!!」 森高千里の10枚目シングル。また、1991年のビデオ・クリップ集。 「臭い物に蓋」 ことわざ。「江戸いろはかるた」の一つ。 |
孤独なる石兵「ヌニュヌウィ」 | 「ヌニュヌウィ」 ネイティブアメリカンのチェロキー族の神話に出てくる人食い巨人。 チェロキー語で「石で飾られた」という意味の名のとおり、 岩の肌を持った老人のような姿をして光り輝く岩の杖を持っている とされる。FFXIのプロマシアミッション第5章1節 〝鍔音やむことなく〟でソ・ジヤのNMとして登場する。 |
最後の闘猪王「パイア」 | 「パイア」 ギリシア神話の雌猪の怪物、または女性。 猪とする一説にはテューポーンとエキドナの子とされ、 カリュドーンの猪の母ともいわれる。コリントスのイストモス地峡、 クロミュオーンで老女パイアに育てられたのでパイアと呼ばれた。 女性とする説では「クロミュオーンの猪」と綽名される残忍な 女盗賊であった。どちらもクロミュオーンの民を苦しめたため テセウスに討たれている。 |
最後の一葉 | アメリカの小説家オー・ヘンリーの短編小説。 |
酒瓶の防衛 | |
秀麗なる無法者「密猟王クァールクロウ」 | |
酒房の常連「酔客のスペンサー」 | |
神速の羚羊「シロッコ」 | 「シロッコ」 初夏にアフリカから地中海を越えてイタリアに吹く暑い南風、 または東南風。サハラ砂漠を起源とする風で、 北アフリカでは乾燥しているが地中海を越えるため イタリア南部到達時には高温湿潤風となり、時に砂嵐を伴う。 NMの見た目に似合わず、現実では大変不快な風だったようで、 「ヴェニスに死す」でもシロッコの不快さについて書かれている。 |
立ち退き要求 | 「戦慄!モグ祭りの夜」 「Final Fantasy XI」の追加ディスク。モーグリと冒険者が あの手この手でモグハウスからの立ち退きを迫られるようだが。 |
通行料の支払いは刃で | |
飛んで火に入る似我蜂団 | 「飛んで火に入る夏の虫」 ことわざ。梁の歴史書「梁書」の中の「到漑伝」から。 〝研(すずり)に墨を磨(す)りて文を騰(つた)え 筆は毫(ごう)を飛ばせて信(てがみ)を書するも 飛蛾(ひが)の火に赴(おもむ)くが如くして あに身を焚くをとどむべけんや 必ず耄(もう)年にそれ已(すで)に及ぶ まことにこれを少藎(しょうじん)に仮(か)せ〟 年をとってはいくら苦心して名文を作っても、 虫が火に飛び込んでしまうような失敗をして損するばかり、 かわいい孫に名を譲ってやれ、の意。 「似我蜂(ジガバチ)」 寄生動物であり、狩り蜂の一種。 産卵前に食料にする獲物に毒針を刺して殺さずに神経を麻痺さえ、 卵を産みつけて幼虫室と呼ばれる巣穴に閉じ込める。 似我蜂の名前の由来は、親蜂が他の虫を巣穴にうめ、 しばらくすると成虫した子蜂のみがでてくる様が、 まるで埋めた他の虫が蜂になって出てきたように見えるため、 「似我似我(じがじが、我に似よ)」 と呪文を唱えているのだという伝承から。 |
根を渡って沼地を越えて | 「河を渡って木立を抜けて」 「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」第4話サブタイトル。 |
密猟売買両成敗 | |
レッドベリー砦の戦い:攻略戦 レッドベリー砦の戦い:防衛戦 レッドベリー砦の戦い:迎撃戦 レッドベリー砦の戦い:占領戦 | |
闇市の元締「双尾のヤビ・カータポ」 |
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