レド
サイズSで地形適応に優れるリアル系ユニット。
射程の広いALL武器を持ち保険の軽減バリア付き。旧作のビルバインのような敵陣に放り込んで反撃で削る運用に向いた性能だが、残念ながら天獄篇のバランスでは厳しい。
レドの初期スキルに天獄篇からの新スキル「戦術待機」がある。非常に有用なスキルだがチェインバーとはあまり相性が良くない。
参戦タイミングの近いDXは「戦術待機」と相性がいい。
とりあえずタッグを組ませてみて使用感を確認しよう。
とりあえずタッグを組ませてみて使用感を確認しよう。
アシスト武器の攻撃力が高く、射程もP武器にしては広い。「加速」や「集中+」「狙撃」もあるのでサブとして優秀。
エースボーナス | 獲得経験値1.2倍。レベルアップ時と撃墜数10機ごとにPP+5。 |
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カスタムボーナス | 戦闘したチームに次の自軍フェイズ開始時まで「分析」が掛かる。 |
カスタムボーナスは「次の自軍フェイズ開始時まで」なのでEPに反撃でばらまいてもPPには効果が消えてしまう。
スキル構成例
マルチターゲット |
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サイズ差補正無視 |
戦術待機 |
ヒット&アウェイ |
援護攻撃 |
Eセーブ |
ダッシュ |
再攻撃 |
初期スキルはいずれも有用。1ターン目は戦術待機して2ターン目からワイドやALLで1チームずつ攻撃していく運用がベターか。
最強武器以外にはサイズ差補正無視が付いていないので、スキル「サイズ差補正無視」のレベルも伸ばしておこう。
終盤は宇宙マップが続くので、それまでにはレドの地形適応もSまで上げたい。
サブとして優秀なので「援護攻撃」も推奨。穴なし長射程の『バニシング・スマッシャー』があるので援護攻撃役にもなれる。戦術待機の「覚醒」で位置取りもしやすい。
ALL武器の燃費は悪くないが反撃で撃っているとENが枯渇しやすい。全ての武器がEN制なので「Eセーブ」を付けておきたい。
敵陣に突っ込ませる運用をするならきちんとした準備が必要。優先して機体を改造し、「集中+」とバサラの『TRY AGAIN』を利用すれば被弾率はかなり落とせる。この運用の場合は「底力」も候補に入る。
ガムリン等のチームの回避率を上げるエースボーナスを持つパイロットとタッグを組むのもオススメ。