トールギスIII/ゼクス
「戦術待機」の導入によりゼクスのエースボーナスの必要性は下がったが効果自体は変わらず優秀。
後半「覚醒」を覚える頃になると「戦術待機」でフォローできない1ターン目に「加速」を掛けられるメリットが活きてくる。
機体のトールギスは武装はマップ兵器とP-ALL、高火力の単体武器、射程の長いアシスト武器となかなか汎用的だが、P単体武器が最弱武器の『バルカン』になってしまう点がネック。
普段はサブとして使い場面に応じて交代する運用がベターか。
高い移動力で鈍足ユニットのフォローもできる。
エースボーナス | 出撃時、全味方チームに「加速」が掛かる。 |
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カスタムボーナス | 移動力+2。 |
スキル構成例
底力 |
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見切り |
マルチターゲット |
ダッシュ |
闘争心 |
ヒット&アウェイ |
援護攻撃 |
サイズ差補正無視 |
早めに撃墜数を稼ぎたいパイロットの一人。ウイングゼロに乗せ換えてマップ兵器で稼ぐなら「闘争心」から、トールギスのままP-ALLで稼ぐなら「マルチターゲット」から取っていこう。
トールギスのマップ兵器は必要気力が120なので「闘争心」が無駄になることはない。
エースにしたらサブ運用に合わせて「援護攻撃」「サイズ差補正無視」等を取るといい。『メガキャノン最大出力』があるので援護攻撃役も兼ねられる。
盾装備と移動タイプ:空陸を活かして「援護防御」役にするのも悪くない。
ゼクスの乗せ換え
ゼクスの成長タイプは万能型なので機体を選ばない。エースボーナス目当てで出撃させるなら余っているW系の機体から役割に合った機体に乗せればいい。ゼクス以外のW系を使わないならウイングゼロがやはり便利。