インペルノ(水)
最終ステータス(Lv.40覚醒時)
【覚醒名】ピュリアン【体力】7410
【攻撃力】780
【防御力】538
【速度】97
【クリ率】15
【クリダメ】50
【効果的中】0
【効果抵抗】15
スキル説明
【Lスキル】味方の水属性モンスターのクリティカル攻撃率が23%増加する。
【スキル1】
敵を強く攻撃し、クリティカル攻撃発生時、攻撃ゲージが30%上昇する。
【スキル2】スキルマ2ターン
鋭い氷の柱の攻撃で、クリティカル攻撃発生率が50%追加される。クリティカル攻撃発生時は敵を気絶させる。
【スキル3】スキルマ3ターン
味方全員の攻撃ゲージを50%補充し、3ターンの間、クリティカル攻撃率を高める。
項目別評価
【S】アリーナ攻撃 【B】アリーナ防衛 【C】周回引率役 【C】巨人ダンジョン 【D】ドラゴンダンジョン 【D】死のダンジョン 【A】ギルドバトル攻撃 【B】ギルドバトル防衛 【B】試練の塔 |
考察概要
脅威の攻撃ゲージ50%UPスキル持ちです。このスキルを使えばほとんどの味方が相手より先に動き、同時にかかるクリ率バフのおかげで火力も半端ないって言う壊れっぷり。ただ難しいのがこいつ自体の鈍足さですね。素の速度が97という鈍速っぷり(ゲージアップ代表例の風グリフォンは111)で扱いが非常に難しいです。ただ逆を言えば速度系キャラを置いていない相手には絶大な効果を誇る、というわけで、ランカーの間でもピュリアン(こいつ)+メイガン+ダブルルシェンというのが瞬殺テンプレパみたいになってるとこがあります。
このスキル3だけでも恐ろしいのにスキル2がほぼ確定スタンとかいう意味不明な出来です。とりわけ組むことの多いルシェンでよくあるんですが、削りきれない火属性の相手をこいつが完封してくれたりします。こわいです。
初心者(~ Lv.40)の活用指針
正直、序盤はまり育てるべきではないです。というのも、クリ率バフというのが扱いづらい(初心者にとってクリダメ型のアタッカー作成というのはハードルが高い)、そして、対人以外でほとんど使うことがない(ステータスグラフ参照)ためです。強いランカーの庭を見に行った際にかなりの高確率でこいつを育てていると思うのですが、だから育てようというのはやめましょう。良い意味で保管庫、もしくは餌でもかまいません。☆3であるためかなり引くことがあるからです(不安なら倉庫!)。
レベル40に近づくにつれてクリダメ型のアタッカーを作れ始めているかもしれません、その場合でもまだ着手はしなくてOKです。どうしてもクリダメ型のバフが欲しい場合は個人的にはヘルハウンド(火)をオススメします。というのもクリ率と同時に攻撃もあげてくれるため火力役が物凄いことになる&こいつ自身しっかりと育成すれば10000×2とか余裕で出せるサブ火力になるからです。
ちなみにこの時点で知らない用語が出ていると感じる方は『 ルーンについて【初・中級者用】』と『 サマナーズウォーの一般知識(超重要)』をぜひ読んでみてください。基本を理解することは非常に大切です!
中~上級者の活用指針
速度パじゃない相手は、こいつ+メイガン+ダブルルシェン(or全体防御デバフ+全体超火力)で完封できるとして、中速パには正直かちたいです。最速型のバナードとかクロエを入れた構成はスルーするとして、初手火アークとか初手LSなしオリオン(意表をついてめちゃ早いときもありますがw)とかは勝ちきりたいですね!とりあえず目安として速度190くらいでしょうか?さすがに190きるとオリオンに、170きると火アークに先手取られそう。といっても、速度環境ということもあり、オリオンの最速型(最速クロエ並み)とか増えてますし、レイドの実装によって対人の速度平均が若干上昇する気もするので、完全なあんぱいは存在しないです。泣
そして、前述しましたが、スキル2が意外と良い味だすので微差の速度を気にするくらいならクリダメ高めてあげましょう。クリ率は低くても50%補正入るのでそこまで意識しなくてOK!!
ここまでを踏まえた上で基本的なルーン構成は迅速+刃かと思います。2番は速度、4番はクリダメ%、6番が攻撃%。正直スキル3を使った次点で仕事終了、もし火が残ってたら(属性相性的に狙われないので体力にふる必要なし)火力にふったこいつで処理、くらいのイメージでいいかと思います。
速度は当然として、サブオプでどれだけクリ率とクリダメをあげて上げられるかが差をつけるとこですね!サブオプ次第では刃じゃなくて他だったり、そもそもセット効果発動しなくてもOK(刃分のクリ率+12%以上の場合ですが)!
守護者ランク(TOP300)の活用指針
そもそもランカーレベルでこいつを攻めの主軸に置こうとすると速度250とか余裕で越えないと辛いですよね。遅めにしてもいいんですが、そうなると攻められる範囲が少なすぎて他に主軸用意する必要があるかと。さてさて、迅速は当たり前として、意志の人と果報の人が分かれていますよね!
前者は先手が取れなかったときの保険として大部分へのメタ的な意味をこめているんだと思います。後者は主に風ドラナイ対策ですね。前者でもできなくないんですが、後者の場合、他に水属性を採用していない場合確実にこいつを狙ってくれ→果報でゲージアップ→スキル3→風ドラナイの影響でこちらがほとんど先手、っていうギミックのためみたいです。
ツイッターでもRTしましたが、初めて聞いたときはびっくりしました。果報のうまい使い方ですよね、他にもあればぜひぜひトップページにコメントお待ちしています・w・