序盤に育てたいユニット

ゲームの要、ウォーカー

ウォーカーはHP、攻撃力、移動速度どのステータスを見ても突出している部分はなく、単体で出したところで秒殺されてしまう。
しかし、「感染」の特殊能力を持ち、相手の陣地にいる生存者を感染させることができる。
感染後の生存者はウォーカーよりHP、移動速度共に高く、感染させれば感染させる程、戦闘が好転するのだ。
研究所レベル1での最大感染数は約30、これが全て攻撃に回るとなると考えられる総ダメージ量は相当なものだろう。
レベル帯が高くなればなるほどその影響力は増す。
この感染システムを鑑みた場合、ウォーカーのコストパフォーマンスは言わずもがなであろう。

ミスターハイスペック、スパイキー

スパイキーは壁越しに攻撃することが可能で、ウォーカーに比べて移動速度、攻撃速度共に速く、生成コストも低いため使い勝手の良いユニットです。
HPが低いため、カタパルトや偽電波塔など範囲攻撃を食らうと一瞬で殲滅されてしまう恐れがあります。
なので広範囲に広げて配置することで攻撃対象を分散させるか、ウォーカーやブギーマンに防衛施設のターゲットを取らせ、その間に遠方からひたすら攻撃する戦略がおススメです。
また資源施設を壁の外に配置しているレイアウトのコロニーに対して、防衛施設の攻撃射程外ギリギリのところに配置することで、効率良く資源狩りを行うことができます。
クラッシュオブクランのアーチャー対バーバリアン比と比べてもスパーキー対ウォーカー比では、スパイキーのHP、攻撃力共に高く、ハイスペックなユニットと言えるでしょう。

タンクにもアタッカーにもなる万能、ブギーマン

ブギーマンの特徴と言えばなんといってもHPの高さにある。
その特性から囮役に向いていて、様々な戦略の要となる。例えばボマーとの連携では、先にブギーマンを投入し敵防衛施設からターゲットを取った上で、ボマーを投入し悠々と壁を爆破する。
また防衛施設を優先的に攻撃するため、リジェネ―ションのリジェネやトランぺッターのバフとの相性がとても良く、厄介な防衛施設の破壊にはブギーマンが必須となる。