『ムゲンふかそうち』と『ふかそうち』の違い
ポケモンのタマゴをふかさせるときは、最初から持っている『ムゲンふかそうち』か『ふかそうち』というアイテムを使用する。ここでは、この2つのアイテムの効果の違いと効率よくタマゴをふかさせる方法についてご紹介!
ふかそうちの種類によって使用回数が異なる
ふかそうちとムゲンふかそうちの違いは、使用できる回数にある。ムゲンふかそうちは何回でも使えるのに対し、ふかそうちは3回使うと壊れてしまう。タマゴのふ化への効果はどちらも同じなため、何回でも使えるムゲンふかそうちのほうが便利だ。
しかし、ムゲンふかそうちは最初に持っている1つしか使えない。そのため、このアイテムのみでタマゴのふかを行なう場合、一度にふ化できるタマゴは1個のみとなる。
ふかそうちがあれば複数のタマゴをふかできる
ふかそうちは3回使うと壊れてしまうが、購入することで複数所持・使用ができる。つまり、ムゲンふかそうちとあわせて使うことで、一度にふかができるタマゴの数を増やせる、ということ。また、課金しなくてもレベルアップ時の報酬などでもらえることもある。
序盤で入手できるタマゴでも2〜5キロ移動する必要があるため、ムゲンふかそうちのみだとタマゴ1個ずつその距離をしなければならない。しかもタマゴは9個までしか持てないうえ、捨てることができないのだ。タマゴを効率よくふ化させるなら、ふかそうちも使おう。