敵一覧
敵を一定数撃破するとラウンド生存となり、次のラウンドへと進める。しかし、マルグワや番人はラウンドとは関係なく独立しているので、ラウンド終盤になるべく撃破してしまおう。
また、5ラウンド毎を目安に特殊ラウンドが発生する。
発生の際に画面にエフェクトが入るので分かりやすい。また、特殊ラウンドで最後の一体を撃破するとマックスアモがドロップする。SHADOWS OF EVIL
ラウンド | 出現する敵 | 5-7 | パラサイト | 9-12 | ゾンビR.A.P.S. | 14-17 | パラサイト・ゾンビR.A.P.S.(以降約5R毎) |
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ゾンビ
数の暴力で生存者に殴りかかってくるゾンビモードのある意味主役。
1-3ラウンドは移動速度は歩行のみ。
4ラウンドから小走りゾンビも混じり、最後の一体になると全力で走るようになる。
序盤はゾンビらしく、今にも倒れそうな歩き方をしているが、ラウンドを重ねると徐々に移動速度を上げていき、8ラウンドあたりからは、全員が全力で走り殺しにかかってくる。
また、体力と数もラウンドに応じて上昇していくので、いかにゾンビの猛攻に飲まれないようにしつつ攻撃するかがカギとなる。
また、プレイヤーが他の地区へ移動した際、プレイヤーから遠いゾンビは死亡し、新たにリスポーンしてくる。
ワープや電車の移動後などは四方八方から攻めてくるので要注意。体力
ラウンドに応じて体力と出現数が増えていく。10R以降は1R毎に体力が1.1倍増えていくので、30Rを超えたあたりではラウンド1つ上がるたびに堅くなっていくのが実感できる。もとより30Rを超えたあたりでは潤沢なポイントと即死武器を駆使してトレインし続ける作業になっていく。
対処法
数に応じて、ポイントを稼ぐ形で倒すのか、とにかく数を減らしていくのか変えていこう。ラウンド開始すぐは、四方八方からゾンビが迫ってくるので、周囲に警戒していこう。
高ラウンドになると周囲から迫ってくるゾンビ一体一体に対処しきれなくなるので、そうなってきた場合は開始してしばらくは大きく円を描くように逃げよう。
そうすればゾンビも固まって追いかけてくるので、まとまって攻撃を当てやすく、不意打ちも受けにくくなる。
前作と異なり、ゾンビの攻撃頻度もより高まり、ジャガーノグを飲んでいても、油断してると1体に対してもダウンさせられることもある。
危険を感じたら早めの移動を心掛けよう。マルグワ
SHADOWS OF EVILに出現する新敵。
5ラウンド以降、ランダムでラウンド開始時に出現する
頭1つ破壊毎に500pt入り、飛来生物を1体出現させる。(剣強化時に出現するマルグワは除く)
頭1つの体力はそのラウンドのゾンビの体力とほぼ同等。特徴
- 触手攻撃
体力強化前だと瀕死にさせられるので注意。
- ストンプ
被ダメージ量は、体力強化前では一撃でダウンする。
体力強化後も、一撃で瀕死状態に追いやられるので非常に危険。
また、新品のシールドを装備していても一撃で壊されてしまう。
特徴
マルグワが歩くと、地面が揺れるので、接近された場合は気付きやすいので不意打ちは喰らいにくいだろう。頭を一つも破壊されていない場合は、ゆっくりと歩いて接近してくる。
また、遠くへ離れたり、他の地区へ移動するとワープしてくる。
ワープ速度はそこまで速くなく、出現地点も決まっており、出現する場所には紫の靄が発生している。
弱点以外の部位は一切ダメージを通さず、爆発物も弱点部位に直撃させないとダメージは通らない。
弱点は3つの頭部で、口を開いている間のみダメージが入る。
頭部の撃破順はマルグワから見て、右→中央→左となっており、3か所破壊で撃破できる。(剣等で破壊した場合はずれる時もある。)
撃破するとランダムでアイテムを落とす。(謎解きで出現したマルグワは例外)
また、【マルグワの心臓】を取得していない場合は撃破時に出現する対処法
とにかく一定の距離を取ること。ゾンビとの乱戦時は、基本的に無視して数が減ってから改めて撃破しよう。
頭が1つでも破壊されると走り出すが、プレイヤーの通常移動速度より若干遅めなので、間合いを取りつつ攻撃しよう。
攻撃の際も、なるべく立ち止まらず、エイムして攻撃する場合も近づかれないように注意しよう。
お奨め武器
ショットガンやスナイパー等の一撃が強力な武器、ロケットランチャーもダメージを通しやすい
腰だめでレイガンを適当に当てるだけでも倒せる
また、ゴブルガム【電撃ポップ】や、番人からもらった剣で攻撃すると、一撃で頭を破壊することができるが、もちろんリスクも高いので相手の攻撃の隙を見て攻撃しよう。
ショットガンやスナイパー等の一撃が強力な武器、ロケットランチャーもダメージを通しやすい
腰だめでレイガンを適当に当てるだけでも倒せる
パラサイト
SHADOWS OF EVILに出現する新敵。
ポッドから出現したり、高ラウンドでは一定の間隔で出現する。
また、専用のラウンドも用意されている。
体力
ゾンビの半分ほど。5ラウンド辺りまでは初期のナイフ一振りで倒すことができる。
特徴
空中を飛来しながら、プレイヤーに黄色い液を飛ばしてくる。ダメージはゾンビの攻撃よりは低く、そこまで脅威ではないものの油断しているととんだ不意打ちを受けることがある。
撃破すると70pt入る。
対処法
初登場はラウンド5-7に達したとき、専用のラウンドが始まる。全員撃破した際にマックスアモを落とす。前作のヘルハウンドと比べればそこまで強いわけではない。
空中を飛来しているため、弾を当てにくいので、弾の浪費に注意。
ショットガン等一発の威力が強い武器で片付けよう。
1体残せば全くといっていいほど邪魔にならないので、謎解きなどに集中できる。
ゾンビR.A.P.S.
SHADOWS OF EVILに出現する新敵。
10ラウンド辺りでゾンビR.A.P.S.のラウンドが発生する。
以降通常ラウンドでも時折表れる。
特徴
隕石の様に空から赤い炎を纏いながら降ってくる。地上ではプレイヤー目がけて突進してくる。ジャガーノグを飲んでいない状態だと2回でダウンさせられてしまうので注意。
ナイフ攻撃や銃弾の攻撃以外で倒した際の爆発はプレイヤーにもダメージが通るので気を付けよう。
特に旗防衛中に旗の根元にアポシコン・サーバントを撃ってゾンビR.A.P.S.を撃破すると旗にダメージが入ってしまう。
対処法
体力はゾンビやパラサイト以上に低いので、近づかれる前に倒そう。突進を喰らった時のダメージが脅威だが、落ち着いて戦えば回避はそう難しくない。
なるべく広い場所か、相手の進入を絞れる場所で片付けよう。
複数体に突っ込まれるとジャガーノグを飲んだ状態でも危険なので、蘇生等の際は要注意。
ゲートキーパー
生贄の儀式アイテムを拾った時に2体出現する。
初めてジャンクション地下へ行くと4体出現する。
生贄の儀式の最中は無限に沸いてくる。
特徴
体力や攻撃力はゾンビと同じだが、攻撃モーションが若干早いため囲まれるとあっさりダウンさせられる。また、ヒット時のポイントはもらえるが、撃破時のポイントはもらえない。
対処法
儀式アイテムを拾った時や、ジャンクション地下へ訪れた時に出現する番人はワープ等を使って離れるといなくなる。生贄の儀式中は約7体同時出現し、倒されるとすぐにリスポーンする。
DER EISENDRACHE
ラウンド | 出現する敵 | 5 | ヘルハウンド | 12 | パンツァーゾルダート |
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ヘルハウンド
犬型ゾンビ。
元は前作ゾンビモードの登場人物、マクシス博士と娘のサマンサの愛犬「フラッフィ」の成れの果て。初登場は5ラウンドで、最後の一匹はマックスアモを落とす。また、15ラウンド辺りから通常ラウンドにも混ざって出現するようになる。
特徴
攻撃力はゾンビより低めだが、移動速度が非常に速く、プレイヤーに狙いをつけるとダッシュで襲いにかかる。単体ならそこまで脅威でもないが、複数に狙われると餌食になってしまうこともあるので注意。
対処法
全員で壁を背にして対処すればさほど脅威ではない。しかし、ソロでは必然的に1人対多数のヘルハウンドを相手にしなければならないため、動きながら戦った方が良い。
1回目の登場が火力が整っていないために脅威。もし初期武器以外装備していない場合は、直ちに用意しよう。
パンツァーゾルダート
初登場は12ラウンド。以降約5ラウンドずつ登場。空から出現する。
左手にグレネードランチャー、右手に火炎放射器を装備した重装の敵。
武器による攻撃が非常に強力で、ジャガーノグを飲んでいてもこいつ1体に倒されてしまう恐れも
特徴
一番の脅威は武器を使用した遠距離攻撃であり、ラウンド開始時に出現するため集中攻撃する猶予があまりない。最接近時はゾンビと同じく近接攻撃を繰り出す。
- グレネードランチャー
すぐには爆発しないものの、距離を取っていないとダメージを負うため注意が必要。
被爆すると麻痺して画面が見え辛くなり移動速度が遅くなる。
- 火炎放射器
数秒間使用し続けながらプレイヤーとの間を取ってくる。
ヒットするとダメージを喰らい、更に炎上中は自然回復しないので非常に危険。
対処法
初登場時のパンツァーゾルダートはダブルタップ適用時のDrakonやHaymaker約1マガジン分必要。体力が半分辺りになると一度ダウンする。
- 強力な装備でラウンド開始と同時に速攻で倒す
壁武器でもダブルタップがないとゾンビが来るまでに倒しきれるか不安なところ。
強力な装備が不可欠となる。
- ラグナロクDG-4・太古の怒り:雷を使う
ラグナロクや太古の怒り:雷が必要だが、これらはパンツァーゾルダートを麻痺させる効果があるので安全に撃破することができる。
ラグナロクの場合はジャンプ攻撃やトラップで麻痺させることができ、その間に他の武器で集中砲火を浴びせよう。
太古の怒り:雷を使う場合はチャージショットを当てよう。パンツァーゾルダート付近のゾンビを撃破しつつ麻痺させることができる。
- 一切無視してまずゾンビの数を減らす
移動速度はそれほど速くないので、マップ全体をぐるりと周る様に移動しながらゾンビの数を減らしていき、余裕が生まれたところで改めて戦う。
ゾンビを全員倒してしまうとラウンドが進んでしまうのでそこだけは気を付けたい。
絶望の島
ラウンド | 出現する敵 | 5-7 | 蜘蛛 | バンカー初解放時 胞子にゾンビが感染した時 | スラッシャー |
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蜘蛛
約5ラウンド毎に専用ラウンド有。島に生息する蜘蛛で、糸を吐いたり噛みついたりして襲ってくる。
噛み付き攻撃はゾンビの一撃と同じ威力だが、のけぞりが少ないためあまりダメージを受けていないように感じてしまう。
糸吐き攻撃は敵が視界に入っていれば容易に避けられる。被弾しても移動速度が減少したりすることもなく、ただダメージを受けるだけである。
個体単位では驚異的ではないが、背が低く近づかれると見えにくいため注意が必要。
ラウンドが進むと通常ラウンドでもゾンビに紛れてたまに出現するので油断は禁物。研究所Aにあるエレメント115の池(青)奥の洞窟に親玉もいる。
スラッシャー
胞子に取り込まれた突然変異体のゾンビ。
移動速度はゾンビより若干遅めで、攻撃も大振りの攻撃なので接近されても挟まれない限り攻撃を喰らうことは少ないはず。しかし、威力はマルグワの大振りと同等、体力強化時で一撃で瀕死に追いやられるので近づかれると非常に危険。
胞子に侵されたゾンビが胞子に取り込まれるとミュータントに変異する。
露出しているコアを攻撃するか、爆発物で攻撃すると効率的にダメージを与えられる。
ある程度ダメージを与えると仰け反るが、その際に粒子を放出する。粒子に近づくと咳き込むので接近戦時はガスマスクを作っておこう。撃破すると60ptx2が加算される。
蜘蛛(親玉)
研究所A奥地にある、エレメント115の池(青)の奥にある自販機付近の青い蜘蛛糸に守られた洞窟内に生息。
青い蜘蛛糸はKT-5(クサナギの剣)で取り去れる。
体力はいつもの雑魚敵と比べて(ラウンドにもよるが)非常に高く、戦場が用意されている。
長い足と毒液を吐く攻撃を行ってくるが、一定的に攻撃してくるため、注意すれば簡単に避けられる。蜘蛛が攻撃するタイミングのみ口が黄色く光るので、その間のみダメージを与えることができる。
一定量ダメージを与えると、小さい蜘蛛を召喚してくる。
小玉を最優先に撃破すれば、親玉の攻撃速度は早くないのでやられることはあまりないだろう。