DLC:ZOMBIE CHRONICLE
過去作品のゾンビマップの中から選定された8つのマップが採用され、BO3でリメイクとして登場!
過去作品から以下の8つのマップがリメイク登場!Nacht Der Untotenを除き、お馴染みの4人組が登場するマップのみ採用された模様。
World at War(国内未発売)
Black Opsの最終DLCでもWaWの4作はリメイクとして登場。ミュールキックが追加実装された。
Nacht Der Untoten
記念すべきCoDシリーズ初のゾンビマップ。WaWのキャンペーンを全てクリアし、エンディング後に突然始まるミニゲームとして登場。
廃墟に籠城し、ラウンド毎により大量・凶暴化するゾンビに壁武器やミステリーボックスから選定される武器を手にゾンビを駆逐するモードはユーザーから好評を得たのか、以降から有料DLCでマルチプレイのマップと共にゾンビモードのマップが追加されるようになった。
謎解きも特に無く、マップ自体も非常に狭い。高ラウンドまで生き残るのは非常に困難だが、チュートリアルとしては程よいマップだろう
Verruckt
DLC第一弾で登場。舞台は精神病院Nacht Der Untotenと比べマップ規模は数倍程度に。そしてサバイバルの要である自動販売機が登場。
また、高ラウンドでは必須のギミックであるトラップもこのマップから出現した。
Shi no Numa
DLC第二弾で登場。比較的広いマップと鬱蒼としたジャングルが舞台。
従来のドイツ軍のゾンビではなく、旧日本帝国軍のゾンビが登場。
Black Ops
Black Opsからは初期マップ1つと世界観が繋がっているマップが採用。スピンオフである“FIVE”“Call of the Dead”は採用されず。
どちらも特徴的で面白いマップだった為個人的には残念だ。
Kino Der Toten
舞台は劇場。Der Rieseでも登場したテレポートの存在や、全体的に狭めのマップだが、慣れてくると戦いやすいエリアが意外と多かったりする。BOのワンダーウェポンであるサンダーガンの使い勝手とインパクトは圧倒的だった。
初期マップではあるが根強い人気があったマップ。
Ascension
ソ連の宇宙基地が舞台。スタート時は画面がモノクロで、電源を投入するまでカラーにならないのが特徴的だった。
従来のマップとは比べ物にならない広さがあり、移動ギミックの月面着陸機“ルーナーランダー”の使い方で戦略が広まった。
マップの広さから新パーク“スタミンアップ”、爆発物、落下時の被ダメージを無効にする“PhDフロッパー”が登場し、より爆発系武器の使い勝手が高まった。
乱入ラウンドではヘルハウンドではなく、自動販売機を破壊するスペースモンキーが登場し、如何に自販機を守り抜くかが生き残りのカギとなった。
Shangri-La
火星にあるジャングルと寺院が舞台のマップ。これといった乱入ラウンドはなく、新登場の敵が時折現れる。
ラウンドとは関係なく生息している、パワーアップを横取りするゾンビモンキー、中ボス的な立ち位置であるナパームゾンビ、シュリーカーゾンビが登場。
全体的に入り組んでいるマップで、時折出現する中ボスゾンビをいかに対処するかが生き残りの鍵であり、難易度の高いマップだ。
また、Call of the Deadから4人プレイ必須の謎解きが実装され、謎解き完了時の報酬(全プレイヤー全パーク取得)も魅力的だ。
Moon
超危険地帯のエリア51からスタートし、月面基地へとテレポートするスタートが印象的なマップ。従来の謎解きとは別にエリア51で何秒生き残れるかというランキングも実装された。
うまく立ち回れば本スタートである月面基地に到着前にパークを1つ取得できた。
月が舞台なので、一部エリアが反重力・宇宙服を装備しないと無酸素状態が続き終いにはダウンしてしまうのが特徴的だった。電源を入れてから月面基地に酸素が供給されるが、ラウンドを進めていくと登場する掘削機を止めないと無酸素エリアが増えてしまったりと事前情報を備えていないと何もわからないまま不利になりそして死亡することが相次いだ。
おっかない敵はいないものの、偽のオンラインタグを表示させて彷徨う宇宙飛行士ゾンビが登場。
Black Ops 2
完全なスピンオフではないものの、初期マップGREEN RUNとDLCのBURIEDでラスマン、ミスティ、マールトン、サミュエルという4人のキャラが新登場。しかし、当作品では最終DLCのOriginのみ採用
Origin
フランスの戦場が舞台。スピンオフマップのMob of the Deadと同じく謎解き完了と同時にゲームオーバー(エンディング)が見られるマップ。
複雑な謎解きと4人全員が装備できるワンダーウェポンが出現。今作DLC1弾のDER EISENDRACHEに似た構成だというとイメージしやすいだろう。