【ドールズオーダー】上級者向け!2vs2の特性を活かしてアリーナで勝つ
ドールズオーダー(ドルオダ)の上級者向けアリーナ攻略ページです。ドールズオーダーの2vs2バトルシステムを使ってアリーナで勝つための立ち回りを解説しています。アリーナで勝てない方、上位ランクを目指す方は、こちらを参考にしてください。
2vs2の戦いを意識する
個人プレーだけでは勝てない
ドールズオーダー(ドルオダ)のバトルは、個々のプレイスキルが高いだけでは勝利することはできません。ドールズオーダーでより上位を目指すためには、2vs2の連携を意識した立ち回りが必要になります。
▼2vs2の基本システムについてはこちらバトルのルールについて2対1の状況を作ろう
ランチェスターの戦場の法則というものがあり、「戦力比は数の二乗に比例する」と言われています。つまり1人で2人の相手と互角に戦うには、最低でも相手の4倍の力が必要ということになります。
2vs2のバトルでは、「いかに2対1の状況を作るか」、また「いかに1対2の状況を作らないか(しのぐか)」という立ち回りが重要かということです。
2対1の状況を作る
ロックオンマーカーを意識する
ドールズオーダーでは、ロックオンマーカーを確認することで、相方が誰をロックオンしているのか把握することができます。
2人で同じ相手をロックオンしていれば2対1の状況が作れているということです。有利な状況を生かして一気に攻めましょう。
しかし、2対1の状況は、常に敵のもう1体に側面から狙われるリスクと隣り合わせです。したがって、側面から狙われるリスクを減らしてから2対1になる必要があります。
▼ロックオンマーカーの見方はこちら
ロックオンの種類と見かたダウンさせたら別の敵に
2対1の状況を最も作りやすいのは、相手をダウンさせた直後です。
ドールズオーダーでは、ダウン後から起き上がって相手が行動可能になるまでの間、ダウンさせられた相手は無敵状態となっています。このため、ダウンした相手をずっとロックオンしていても、ダウンさせた側はやることがありません。
逆に、このタイミングでいち早くロックオン対象を切り替えれば、高い確率で2対1の状況を作ることが可能です。
距離をとる相手は敢えて無視
遠距離攻撃が得意なキャラと戦う場合、相手はなるべく有利な位置で戦おうとするため、こちらが近づいても距離をとられて逃げられるという図式になりがちです。
この状況に手間取っていると、追いかけっこから遠距離攻撃でじわじわとLPを削られ、そうこうしているうちに敵の相方に側面から攻撃されて大ダメージを受けてしまいます。
ドールズオーダーで一番手痛いダメージを受けるのは、近距離でコンボを受けた時です。遠距離攻撃では多少被弾しても致命傷にはなりません。
したがって、逃げる相手と1対1の状況になっているのであれば、もう片方の相手にロックオンを切り替えて、多少被弾してでも2対1の状況を作ってしまった方が結果的に有利な状況を作り出せます。
味方と連携して敵のダウンを奪ったら、逃げる遠距離キャラを2人がかりで追いましょう。逃げる相手に対しても、2対1で挟み撃ちにした方が捕まえやすくなります。
▼2対1の状況を作るべきキャラの優先順位はこちら
優先して倒すべきキャラランキング側面からの攻撃に注意
前述しましたが、こちらが2対1になっているということは、敵の1体がフリーの状態になっているということでもあります。このため、常に側面から攻撃されるリスクが付きまといます。
2対1で攻めている時には、レーダーやアラートマーカーを意識し、側面からの攻撃に注意を払いましょう。
▼レーダーとアラートマーカーの見方はこちら
バトル画面の見かた1対2の状況をしのぐ
アラートマーカーを意識する
2vs2のバトルでは、相手に1対2の状況にさせられることは極力避けねばなりません。
ドールズオーダーでは、相手からロックオンされているかどうかを「アラートマーカー」で確認することができます。アラートマーカーが2つ出ている時は危険信号です。相手から距離をとりつつ味方の援護を待つなど、深入りをしないように立ち回りましょう。
常にアラートマーカーを視界の端で意識できるようになると、立ち回りが一気に上達するので、癖をつけられるようになりましょう。切り返し技でしのぐ
1対2の状況では、味方の援護が来るまでいかに被害を最小限に防ぎ、しのぎきるかが重要になります。
キャラによっては広範囲攻撃やSA効果付きのアクションアビリティを使って、2体の相手をまとめて攻撃することができます。
あらかじめ現在使っているキャラの技の特性を理解しておき、1対2の状況を突破できるアビリティを持っていれば、それを使ってしのいでいきましょう。
▼各キャラの特性とアビリティはこちらでチェック
キャラ一覧味方の助けが来るまで逃げる
キャラによっては、判定の強い切り返し技を持っておらず、2体の敵を同時に相手にするのが厳しいキャラもいます。また、切り返し技を持つキャラでも、アビリティの使用回数が0で使えないというケースもあるでしょう。
そういった場合は無理に2体の相手をせず、味方の救援がくるまで逃げた方が有効です。
ブーストやステップを巧みに使い、距離をとり、致命的なコンボをくらわないように立ち回りましょう。
▼ブースト移動とステップのコツはこちら
1対2の味方を助ける
1対2の状況になってしまうと、どんなに上手いプレイヤーでも完全にしのぎきることは不可能です。味方の救援があるかないかでその後の命運が大きく変わります。
アラートマーカーが表示されていない=味方が1対2の状況になっているということです。仲間が敵2体に囲まれていることに気づいたら、いち早く救援に向かいましょう。