壁スイッチ、壁更新とは?
- ボスに対して壁をしても、直線に逃げていてはいずれ壁際まで追いつかれてしまいます。そのため直線ではなく「時計回り」「反時計回り」に逃げることが主流になっています。
- 「時計回り」「反時計回り」に逃げる為に必要となるのが、「壁スイッチ」「壁更新」という技術になります。
- ボスのターゲットを確認することを前提にしていますので、ターゲット確認がわからない方は「ターゲットとは?」を参考にしてください。
- このページでは時計回りを前提に説明して行きます。
やり方 <時計回り>
- 壁を担当しているうち一番右側にいる人が、壁の後ろから回り込むように一番左側に移動します。
- 後ろから回り込むようにしないと左側に来た時にボスがすり抜けてしまうので注意しましょう。
- 壁に残っている人は、スイッチする人が壁に戻るまでは動かないようにしましょう。同時に動いたりスイッチしてしまうと一気に壁が崩れます。
- ターゲットされている人はその間壁が抜けないように、壁に残っている人を軸に位置取りをしましょう。
例
- 仮に僧侶がターゲットされたとして、A,B,Cが壁スイッチをしながら時計回りに進んで行きます。
ABCで壁 | Cが後ろから | Aの左側に移動 | 僧が回れるように | 最初の陣形に |
敵 ABC 僧 |
→→ |
敵 ABC C← 僧 |
→→ |
C敵 ↑ AB ↑C 僧 |
→→ |
C敵 僧 AB |
→→ |
C 僧 A敵 B |
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- これを繰り返すことで時計回りに逃げることができます。