栄光のガーディアンバトル攻略記事

後衛のデッキの組み方と戦略

このページでは、ガーディアンバトルや選抜戦で後衛になった時のデッキ編成や戦い方について解説していきます。自分のポジションを踏まえたデッキを作って、騎士団を勝利に導きましょう!

バトルにおける後衛の役割と戦略

後衛は、"応援"で前衛のステータスアップを図ることが最大の役割になります。また、前衛が繋げている"攻撃コンボ"を途切れさせないように、合間に攻撃をすることもありますが、前衛のように応援によるステータスアップの恩恵は無いので、与えられるダメージは微々たるものです。そのため、応援専用のポジションとして騎士団の勝利に貢献しましょう。

後衛のデッキの組み方

応援の回数を重ねて前衛のステータスアップをする事と、"応援コンボ"を繋げる事が目的なので、戦闘力よりも消費MPが低いカードをデッキを編成することを心がけ、カードの数もメインデッキとサブデッキでそれぞれ10枚ずつ限界まで用意しましょう。

メインデッキのカードが少なくなっても、サブデッキに切り替えれば、カード補充に必要な20MPを消費しなくて済みます。
なお、メインデッキの合計コストはサブデッキの合計コスト以下には出来ないので、デッキを組む際には注意しましょう。

後衛の戦い方

たくさん応援をして前衛のステータスを上げる事が後衛の大きな役割ですが、応援も攻撃と同様に"コンボ"が存在します。
コンボは繋がれば繋がるほど効果が上がりますが、一人が連続して行動をするとコンボが切れてしまう為、他の騎士団員との連携が大事になります。
コンボが発生している時は、コンボを繋げられる制限時間が画面に表示されるので、そのタイミングで応援をすればコンボが繋がり、より前衛のステータスを上げることが出来ます。

また、応援コンボや攻撃コンボが発生していても、他のプレイヤーが行動をしてくれないと、コンボを繋げられる時間が切れてしまい、折角繋げたコンボが無駄になってしまいます。
もし、前衛の動きが少ないと感じたら、コンボが切れるのを防ぐ為に、1枚カードを出して攻撃をするのも後衛の戦い方のひとつです。

騎士団の行動に動きがあった時は、自動的に最新の状態に切り替わりますが、バトル画面の下部にある"更新ボタン"をタップすることで、コンボが繋がっているか等の確認をいち早くすることが可能になります。

まとめ

ほとんどの騎士団において、前衛で戦う団員の数よりも後衛になる団員の数の方が多いので、後衛の応援によって前衛のステータスが上がって相手へのダメージが増える事は、バトルの勝利に欠かせないGPをより一層稼ぐことに繋がります。

また、最強デッキだと総合戦闘力が上がって騎士団の上位5人(=前衛)に入ってしまうけど、なかなかバトルに参加できない時や、騎士団の戦略として後衛になる必要がある場合には、騎士団の11位以下(=後衛)になるよう、予め戦闘力の低いデッキ組んでおいて設定すれば、意図的に後衛になる事も可能です。

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