【機体対策】ガーベラ・テトラ
マシンガン運用に著しく偏重した万能機、武装の偏りから遠距離拓には乏しく基本的には接近戦を本分とする。最大の特徴となるのがメインのビームマシンガン。射程、集弾率、誘導どれを取っても一見して貧相。
だがこのマシンガン2ヒットでよろけが取れるため、至近距離で撃たせると他のマシンガンよりも素早く相手を足止めできる。
これを活かして相手を追い込み接射、ダウンまで取れたら起き攻め接射、というサイクルに入ると迎撃の苦しい射撃機には危険。
しかし全体的にリロードがかなり遅くそこまでしつこくは追ってこないし、迎撃面もあまり余裕があるとは言えない。
またメインの射程と集弾率から逃げ出したガーベラは有効な反撃策が無く非常に脆い。
こちらがペースを掴んだならば一気に追い殺してしまいたい。
1落ち後のガーベラはほぼ確実に覚醒とシュツルム・ブースターを合わせてくる。
このときのガーベラは3000に匹敵する機動力と伸びが大きく向上した格闘で追い回してくるため、注意が必要である。