【機体対策】クシャトリヤ
2000機の中でもトップクラスの援護能力を持つ射撃機。横サブを始めとしスタン武装が多い。横移動を制限する横サブ、それを嫌がった高飛びに刺せる前サブと動きを制限させる事に長けている。
回避方向の癖を作らないように意識したい。
アップデートでファンネルの回転率や弾速が上がった事とゲロビが超強化されたためかなりの要注意機体になった。
特に遠距離の隙を刺せる様になったゲロビには警戒を怠らず、サブが弾切れであっても放置は厳禁。
ゲロビでの闇討ちは引っ掛かりやすい上に威力が半端ではなく、喰らうとリードを取り戻すのに苦労する。
また、高飛びからの前サブもゲロビ級の速度でこちらに直撃軌道で襲ってくるので高度を取ったクシャには目を離さないように。
各種レバー入れサブを使った択はMEPEのようなロック切り武装があまり機能しない事も留意しておこう。
サメキャンの追加により手数も増加し、支援能力に関して言えば高コストファンネル機と比べても最早遜色が無い。
足回りが改善されたことや、サメキャンによる着地を絞らせない動きもあって図体はでかいが
鈍重ではなく、サブのリロード短縮もあって自衛力も以前に比べると高い。
付け入る部分はやはり変わっていない図体のでかさだろう。
相変わらず引っ掛けや押し付けの強い武装を持っている機体(TX,ヘビア等)なら真っ向から射撃戦をしても優位に立ちやすい。
今作の横サブは実弾を消すことができないため、実弾主体の機体だと引っ掛けやすさもあって有利に事を進めることができるだろう。
サメキャンの上下軌道は厄介だが、クシャの落下速度は他の機体に比べて緩やかなので、
バズやショットランサーのような上下誘導の強い武装は非常に刺しやすい。
該当武装を持っている機体なら多めに撒いておこう。
クシャトリヤの格闘は射撃機らしからぬ火力と判定を持つ後格や伸びに優れる特格がある為、
不用意な格闘戦は危険。各種サブや背面メインもあるので慎重に。
基本的に支援機寄りなので、擬似タイに運んで仕事をさせなければどうにでもなる。
味方とうまく連携して追い詰めていこう。
覚醒に関してはクシャ乗りはB覚を選ぶ人が多く、青ステで各種サブや背面メインをばら撒かれると捕まえるのが非常にめんどくさい。
爆発力があるわけではないので覚醒中はクシャを警戒しつつ敵相方を狙っていくのが無難だろう。
A覚は特格が格闘機もびっくりの胡散臭い伸びになるので奇襲に注意。