2015年5月4週（5月17日～5月23日）の新作スマホゲーム感想
2015年5月4週（5月17日～5月23日）に配信された(及び近日配信して見逃していたタイトル)の新作スマホゲームのファーストインプレッション感想です。なお、こちらで紹介するレビューは30分から1時間のプレイで判断しているため、今後評価が変わる可能性もあります。評価は個別レビューより若干ユルいです。上部ほど新しいゲームです。
Skiing Yeti Mountain
アルペンスキー競技(回転)で山を下っていくだけのシンプルなカジュアルアクションゲーム。だけど物理挙動が面白くシンプルながら面白い。
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ヤンキー春のパン祭り
ヤンキー系の放置系ゲーム。クリッククリッカーとしてはオーソドックスながら派手な3Dで作られておりネタとしてプレイするにはつっこみどころ満載で面白いゲーム。開発会社はハッピーゲーマーでここは、ホモで話題になった「脱出！人狼学園」の製作会社。このゲームはノリとしては似た系統。
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SONIC DASH CLUB
LINE SONIC DASHのリニューアル。縦向きランゲームになっている。セガなのでクオリティは保障されているが、今やるならこっちじゃなくてソニックランナーズの方かな。
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Angry Birds Transformers
REVIOがトランスフォーマーとAngryBirdsをコラボされて作ったオート横スクロールアクションゲーム。オートスクロールだがランゲームではなく、画面の敵を撃つTPS的なガンアクションになっている。また、敵を直接撃つのではなく、ブリッジコンストラクターのような橋の一部を壊し物理挙動で足場を崩壊させて倒すなど随所に工夫が見られる。正直、コラボ系統はあまり期待しないんだけどこれは面白かった。トランスフォーマーのメカが活躍するだけでストーリーなどはあまりないので、トランスフォーマーに興味がない人も是非遊んで欲しい。
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戦国やらいでか -乱舞伝-
スクエニが放つ。戦国時代で信長に仕えて戦うソシャゲRPG。戦闘時に前列・中列・後列、右・中央・左の計3×3・9マスに武将を配置して戦闘を始める。戦闘はオートで進み、プレイヤーが行う基本は適宜タイミングでスキルを放つ。戦闘前の陣形配置が全て。ゲームこそリアルタイムに武将が動いているがゲームシステムは旧式のポチポチゲーに近いかな。ポチポチゲーと書くとそれだけでイメージが悪くなるが、ストーリーは少し気になるつくり出し、武将の戦いは見ていて面白いので出来が悪いわけではない。偶然だろうが信長の野望 201Xと色々と似ている。
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縦横合体バトリンカー
カプコンの新人が2ヶ月で開発するつくれんシリーズの最新作。縦シューティングだが、特徴は自機が2機である事。2機を2つの指で動かし、合体したり避けたりする。一機に攻撃が当たるとシンクロしてるのかもう一機にもダメージが行く、シューティングとしては平凡だけどアイデアが面白い。私が思う素晴らしいアイデアは自機の数ではなく、バリアで完全無敵になる敵のとおせんぼかな。
つくれんシリーズって2機を同時に動かすゲームが異常に多い気がするのだがそういうテーマで作ってるのかな。
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信長の野望 201X
戦国時代の武将達が魔境となった現代で戦うちょっと変わったストーリーのソーシャルRPG。武将達はライフルなどの刀以外に近代兵器などを用いて戦う。先頭部分は3×3マスに武将を配置し、スキルマス、敵攻撃マスなどが毎ターン設定させる。武将は毎ターン指定秒、指定歩数でこれらのマスに配置して戦闘を行う。最初、色物かと思ったが、設定がしっかりしており武将達もかっこいい。さすがコーエーと言ったところ。B級ソーシャルゲームの域は出ていないがストーリーも気になる展開だし、戦闘部分も考える要素が強く楽しめる。
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はらぺこ勇者と星の女神
8bitで作られたローグライク+パズル。勇者は同じ色のブロックを次々と消していく事ができ、消す途中に敵がいるとブロックを壊した分と武器装備分のダメージを与える。勇者は1Fから(途中のポイントからも可)次々と下に降りていく。ダンジョン内で拾った武器は外に持ち出し可能。外に出るとまたLv1から始まるなどローグライクな要素が強く、上手にパズルとローグライクが噛み合っていて思った以上に面白い。プレイして損はしないので興味があればどうぞ
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エルフウォーズ ～魔法を使って世界を守る 戦略配置ゲーム
ディグディグで有名な3rdKindから出たタワーディフェンスゲーム。ガチャでキャラを排出したり合成・進化したりするソシャゲライク。ちょっとバランスがきつめかな。クエスト中のレベルアップが無くちょっと単調。
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MagSorb
自機から弾を撃つのではなく、敵に近づくと敵を攻撃できる縦型簡易カジュアルシューティング。ちょいムズ系に近い。雰囲気ゲーとしてはなかなか良い。
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カルテルキング (Cartel Kings)
TPS系のカジュアルシューティングと街作りが混じったゲーム。東京プロジェクトみたいに街作りがおまけについた別ゲームのようなイメージ。マフィアの一員になって銀行強盗したり麻薬を密売したりするストーリー。この行動の部分がTPSで、街作りの部分は闇金作ったり店を建てて脅して金を貰うなど結構ダークな世界。だけど、B級映画のコメディちっくなノリ。TPS部分はレゴ調であるものの画面がよく動くしノリがよく、銃の連射も気持ちいい。いかついおっさんばかり。勿論主人公もおっさんだけど服の着せ替え要素もある。無駄に世界観が作りこまれており、かなりオススメです。
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Dynamix
中国産の音ゲー。27曲無料で楽しめる。他は追加パックを購入する形式。音楽はテクノやDTMのインスト曲系統が中心で、いわゆるBMSの世界が好きなら楽しめると思う。ゲームは上から下に落ちる形式が基本でプラス右から左、左から右に流れる形式の譜面が曲中に現れる。また、いわゆるBMSで階段譜面と言われる譜面も出てくるが、タップ連打でなく押しっぱで指を横にスワイプしていくだけでいい。総じて難易度は高く、ゲーム性から見てもビーマニシリーズの上級者が好きそうなゲーム。似たり寄ったりの音ゲーだけど、ちょっとこれは独特かな。
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クレイジー・キング
キングダムダッシュ的なタワーディフェンスゲーム。カード+タワーディフェンスを唄っているが、純粋なタワーディフェンスと思って間違いない。尖った特徴はないものの、序盤をプレイした感じではバランスも良好でタワーディフェンス好きなら安心して楽しめる質となっている。
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Crash Game
対称に動く赤と紫を合流させるとクリア。ステイイングトゥモローのようなゲームだけど、動かすと端まで進んでしまう。そのためプレイするとかなり考える必要があり、難しい。見た目はチープだが、パズルマニアを唸らせる出来映え。
