2015年5月の最新スマホゲームからオススメ10選をランキング形式で紹介
2015年5月1日～5月31日までに配信開始したゲームの中から私が面白いと思ったゲームを10作品選びました。面白いスマホゲームを探している場合の参考にしてください。
1位：はらぺこ勇者と星の女神
8bitで作られたローグライク+パズル。勇者は同じ色のブロックを次々と消していく事ができ、消す途中に敵がいるとブロックを壊した分と武器装備分のダメージを与える。勇者は1Fから(途中のポイントからも可)次々と下に降りていく。ダンジョン内で拾った武器は外に持ち出し可能。外に出るとまたLv1から始まるなどローグライクな要素が強く、上手にパズルとローグライクが噛み合っていて思った以上に面白い。プレイして損はしないので興味があればどうぞ
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2位：クレイジー・キング
キングダムダッシュ的なタワーディフェンスゲーム。カード+タワーディフェンスを唄っているが、純粋なタワーディフェンスと思って間違いない。尖った特徴はないものの、序盤をプレイした感じではバランスも良好でタワーディフェンス好きなら安心して楽しめる質となっている。しばらくプレイしているが、基本無料とは思えないくらいバランスが無課金でもいい。
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3位：スバラシティ(SubaraCity)
Threes風の街発展パズルゲーム。同じ色が2連結している部分を次々合成していき土地のレベルを上げると人口が増える。発展はLv10まででき、Lv10以降はLv10のマスを2個固めたらLv11、3個固めたらLv12、n個固めたらLvNの具合でLv10マスを一気に合成するとLv大きくがあがり人口も大きく増える。なお、Lv11以降のマスは合成できないゴミマスとなる。このLv10以降の仕様がキモで面白い作品に仕上がっている。
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4位：ファンタジードライブ
ヒーローチャージ系のRPG。ほとんどオートで進めていくが3Dグラフィックで作られたフィールドをキャラがかけまわる見た目はなんちゃってアクションRPGになっている。ヒロチャ系で3Dグラフィックが綺麗なRPGは珍しいので興味があれば。VIPシステムが普通に導入されているので無課金者と課金者の差が開きやすい問題がある廃課金仕様になっている。1人でまったり遊ぶ分には問題ないのでハクスラが好きならどうぞ。
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5位：ディグディグDX
穴掘りゲーム元祖のディグディグ。シャベルを強化しながら探索する基本要素は変わらないがクエスト型になったりアイテムが増えたりしている。クエストが進む毎に穴の深さが増していく。同種ゲームとしてはホーリーダンジョンがあるが、こちらはHPのようなRPG的概念がないので単純な面白さがある。
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6位：カルテルキング (Cartel Kings)
TPS系のカジュアルシューティングと街作りが混じったゲーム。東京プロジェクトみたいに街作りがおまけについた別ゲームのようなイメージ。マフィアの一員になって銀行強盗したり麻薬を密売したりするストーリー。この行動の部分がTPSで、街作りの部分は闇金作ったり店を建てて脅して金を貰うなど結構ダークな世界。だけど、B級映画のコメディちっくなノリ。TPS部分はレゴ調であるものの画面がよく動くしノリがよく、銃の連射も気持ちいい。いかついおっさんばかり。勿論主人公もおっさんだけど服の着せ替え要素もある。無駄に世界観が作りこまれており、かなりオススメです。
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7位：彼女は最後にそう言った
4年前の祭りの日に謎の死を遂げたナオミから手紙が届く。主人公は手紙を機に彼女の不振な死について調査を始める。同じ日を何度も繰り返すループ系アドベンチャー。「ヤツは四天王の中で最も金持ち」と同じSYUPRO-DX製。おそらく同じフレームワークを使っているためか、戦闘のないRPGライクなアドベンチャーになっている。感情移入しやすく名作。
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8位：Angry Birds Transformers
REVIOがトランスフォーマーとAngryBirdsをコラボされて作ったオート横スクロールアクションゲーム。オートスクロールだがランゲームではなく、画面の敵を撃つTPS的なガンアクションになっている。また、敵を直接撃つのではなく、ブリッジコンストラクターのような橋の一部を壊し物理挙動で足場を崩壊させて倒すなど随所に工夫が見られる。正直、コラボ系統はあまり期待しないんだけどこれは面白かった。トランスフォーマーのメカが活躍するだけでストーリーなどはあまりないので、トランスフォーマーに興味がない人も是非遊んで欲しい。正直、頻繁に無くなるスタミナ仕様だけは気になった。
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9位ブレイブリーゲート～時の妖精と不思議な迷宮～
ローグライク(仮)と銘売っていたゲームの正式名称。ローグライクとソシャゲを合わせて2で割ったような内容。演出などは豪華だがローグライク(仮)はやっぱり仮な感じがする。他社ローグライクゲー、ドラゴンファングをブラッシュアップしたような作り。私の評価はローグライクゲーじゃないけどこれはこれでありの面白さ。
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10位マタギの鍋
スタミナ無し、課金無し、待ち時間無しのシミュレーションゲーム。白黒絵柄、人を遠ざけそうなストーリーなどインストールの敷居が高いがいざ遊ぶとパズル要素もある狩りゲー且つ死亡すると育てた仲間離脱や装備品喪失などローグライクな雰囲気も漂いかなり硬派なシミューレション。独特なシュールさもあり、遊びだすとハマる。
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まとめ
ゴールデンウイークの影響で4月後半にまとめて大作がリリースされたためか、リリースが少ない5月だったが、むしろ海外製のゲームや個人製作で良作が多い月だった。1位のはらぺこ勇者と星の女神は他に類を見ない独創的なゲームなのでプレイしてみると良いと思います。
