デュアルブレイドのスキル振り
このページでは、メイポケの職業(キャラクター)である「デュアルブレイド」Lv1〜Lv150までの、最もオススメな育成法や、スキル振りについて解説していきます。
習得するメインスキルについて
デュアルブレイドの攻撃スキルは、単体攻撃の「鎖地獄」、全体攻撃の「サドンレイド」に分かれます。
今回おすすめするのは「サドンレイド」をメインにする振り方です。武陵道場などのボス戦をメインにした場所は苦手ですが、通常マップの狩りにおいては画面全体を攻撃できます。サドンレイド系統のスキルは、範囲攻撃の「〜ストーム」系のスキルで、必然的に範囲攻撃の種類も豊富になるため、最強クラスの強さを誇ります。
サドンレイド以外には、攻撃力が大幅に上がる「ミラーイメージング」や、ファイナルカットを習得します。これらのベーススキルは、ディスオーダーとニンブルバディーになるため、〜ストーム系と並行して前提分の習得をしていきます。
ボス用スキル上げ(鎖地獄型)
サドンレイドを上げていくスキル振りは、あくまで範囲攻撃に特化した振り型なので、最大レベルの150に達成した後は徐々に不利になっていきます。
もう1つの振り方として、鎖地獄をメインにしたスキル振りがあります。こちらは、単体攻撃が強力なので、武陵道場やダンジョンでのボス戦において、サドンレイド型よりも活躍しやすいという利点があります。
ただし、レベル上げの過程はかなり厳しいので、先にサドンレイド型で育成し、後から初期化で振り替えるのがオススメです。
サドンレイド型スキル振り
サドンレイド習得を目指した、狩り特化のスキル振りです。
サドンレイド型スキル振り1次(合計5SP)
Lv14までの1次職でのスキル振りです。
ワンストームLv4
サドンレイドのベーススキルとなるワンストームです。
1次での主力スキルとなります。最終的にスキルレベル20まで上げる必要があるので、できる限り振り分けておきます。
ダークサイトLv1
レベル1だけ振っておきます。ノーダメージで動けるので、狩場移動などで何かと便利なスキルです。
- 余り0SP
2次転職がすぐにあり、1次時点ではSPもほとんどないため、前提スキルのワンストームを振り切るだけで、SPを使い果たしてしまいます。
サドンレイド型スキル振り2次(合計38SP)
LV33までの2次職でのスキル振りです。
ワンストームLv20
1次から引き続きワンストームを、次のスラッシュストームの前提レベルまで上げていきます。
ニンブルバディーLv5
ディスオーダーLv5
二刀ブースターLv10
主要バフスキルの前提です。
SPが余ってくるため、早い段階で振っておきます。
- 余り3SP
今の所めぼしいスキルは無いので、前提スキルだけ取ったら後はSPを溜めます。
サドンレイド型スキル振り3次(合計100SP)
LV64までの3次職でのスキル振りです。
スラッシュストームLv20
セルフヘイストLv5
サドンレイド系列のスラッシュストーム、ミラーイメージング系列のセルフヘイスとを習得します。
- 余り34SP
殆ど欲しいスキルが無いため、SPはかなり余ります。次の4次スキルも、今まで習得で目指していたものとまた異なる系統のスキルになるため、SPがさらに余ることになります。
サドンレイド型スキル振り4次(合計162SP)
LV95までの4次職でのスキル振りです。
フラッシュジャンプLv10
移動スキルです。戦闘には直接関係ありませんが、マップ間の移動が楽になり、操作自体が楽しくなります。
移動面の便利さよりも、ステータスを上げたい!という人は、フラッシュジャンプを切るのも1つの手です。
トルネードスピンLv1
敵を寄せ集める便利なスキルです。1だけは習得しておきます。
最終的にSPがかなり余ることと、〜ストーム系のスキルでは範囲が少し物足りないため、手動狩りの効率を上げたい場合は、ザコ敵を1撃で倒せるまでトルネードスピンのレベルを上げるのもありです。
- 余り66SP
移動関連のフラッシュジャンプの習得以外、優秀なパッシブやバフスキルが無いため、SPは多めに余ります。
サドンレイド型スキル振り5次(合計204SP)
LV116までの5次職でのスキル振りです。
ブラッディストームLv10
サドンレイド系列のブラッディストームを取ります。
マスターレベルが10なので、転職してすぐにマスターしやすいです。
ミラーイメージングLv30
分身を作り出し、スキルに追加ダメージが増えます。攻撃力が大幅に上がり、ダンジョンが攻略しやすくなります。
アウルデッドLv5
ファイナルカットの前提分だけSPを振ります。
スキルレベルが低くても、攻撃力上昇の割合は変わらないため、ボス戦では積極的に使っていきたいスキルです。
- 余り83SP
溜まったSPをミラーイメージングで一気に消費できますが、次の転職へのスパンも長く、さらに多くのSPを貯めることになります。
サドンレイド型スキル振り6次(合計272SP)
LV150までの6次職でのスキル振りです。
ダミーエフェクトLv1
サドンレイドLv40
分身の盾を作るダミーエフェクトに1だけ振り、防御面を強化しておきます。
その後すぐに主力スキルのサドンレイドです。画面全体に攻撃できるため、敵の攻撃が届かない場所から連打するだけでもレベル上げが可能です。
基本的に狩りでしか使わないため、敵を一撃で倒せる威力になったら他のスキルにSPを振り分けるのもありです。
ファイナルカットLv30
攻撃力を大きく上げます。
スキル使用時、HPを大きく消費するため、ファイナルカットを使う時は即死しないよう、気をつけます。
- 余り79SP
必要なスキルの前提のが少なく、SPは比較的多めに余ります。
単体攻撃を強化したい場合は「鎖地獄」系列も同時に獲得し、その上で「アウルデッド」や、「セルフヘイスト」をマスターするのも手です。ただしその場合は、SPがかなり不足するため、サドンレイドのスキルレベルを最大まで上げず、必要最低限に抑えなければなりません。
防御面を強化する場合は「ダミーエフェクト」に振ります。
上記の中で振りたいスキルが無かった場合は、「ニンブルバディー」や「二刀ブースター」に振り分けます。どちらのスキルも、間接的に攻撃力に影響するスキルですが、条件やリスク無しで安定した効果を得られます。
サドンレイド型で優先度の低いスキル
上記で説明したスキル振り以外にも、プレイヤー次第で様々なスキルの習得順序があります。
しかし、数あるスキルを全てMAXまで習得することはできないので、優先度の低いスキルがでてきます。
アッパーステップ
フライングアサルター
モンスターブーム系列
4次や5次で覚える攻撃スキルです。特殊な移動を兼ねていたり、追加効果があったりしmすか、基本的に攻撃スキルはサドンレイド系列で十分なので、あまり必要ありません。
ゾーンズエフェクト系列
最終スキルのゾーンズエフェクトはクリティカル率と命中率を上げるスキルです。クリティカル率上昇のスキルは、LUKの高いデュアルブレイドにとってあまり必要のない効果なので、無駄が大きくなりやすいです。
前提のシャドーレジスタンスは、HPが上がる効果は嬉しいですが、スキルレベルに対しての上昇値が低いため、あまりオススメできません。
鎖地獄型スキル振り
鎖地獄習得を目指したスキル振りの例です。
鎖地獄型スキル振り1次(合計5SP)
Lv14までの1次職でのスキル振りです。
ダブルステップLv4
鎖地獄のベーススキルです。前提にはLv20まで必要ですが、1次の時点ではそこまでSPをもらえないです。
ダークサイトLv1
敵の攻撃を受けずに移動できる便利なスキルなので、レベル1だけ振っておきます。
狩場移動するときに使います。
- 余り0SP
2次転職までにもらえるSPは僅かなので、振れるSPは全部振っておきます。
鎖地獄型スキル振り2次(合計38SP)
LV33までの2次職でのスキル振りです。
ダブルステップLv10
トリプルステップLv10
1次のダブルステップを上げ、前提分のLv10になったら今度はトリプルステップを上げます。
トリプルステップは範囲攻撃なので、トリプルステップ習得後は狩りの効率は上がります。
ニンブルバディーLv5
ディスオーダーLv5
二刀ブースターLv10
主要となる5次6次に覚えるバフスキルの前提です。
- 余り3SP
まだまだレベルが浅く、SPには余裕がありません。
鎖地獄型スキル振り3次(合計100SP)
LV64までの3次職でのスキル振りです。
フェイタルブローLv20
主力スキルのフェイタルブローを上げます。
威力はとても高いのですが、トリプルステップと違い、単体攻撃で、クールタイムもあるため、狩りではあまり使えません。トリプルステップと使い分けで戦っていきます。
セルフヘイストLv5
5次で覚えるミラーイメージングの前提スキルです。攻撃力を上げる代わりに防御力を下げるリスキーな技ですが、まだ上げる必要は無いので、割り振るのは前提分だけにしておきます。
- 余り34SP
現時点では、主要スキルの鎖地獄系列以外は、前提分しか欲しいスキルが無いため、SPは少し多めに余ります。
鎖地獄型スキル振り4次(合計162SP)
LV95までの4次職でのスキル振りです。
トルネードスピンLv20
サドンレイド系列とは別となる、サブの範囲攻撃です。トルネードスピン以外にも、5次のフライングアサルターやアッパーカットもあるので、それらとの選択となります。
トルネードスピンでは、攻撃の前に予備動作があったりと、このスキル単体の使い勝手は決していいわけではありません。しかし、突進と同時に敵を押し寄せる効果があるので、トリプルステップと組み合わせて使うことができます。
フラッシュジャンプLv10
2段ジャンプができるスキルです。移動が素早くなり、ボスがワープした時や、緊急避難したい時などにも使えます。
- 余り66SP
4次職はスキル自体の数も少ないため、SPが余りがちです。5次から一気に主要スキルが増えてきます。
鎖地獄型スキル振り5次(合計204SP)
LV116までの5次職でのスキル振りです。
ミラーイメージングLv30
全ての攻撃に追加ダメージが付与されます。
全体的な火力が大幅に上がります。
アウルデッドLv20
一定回数だけ、攻撃の威力が上がるスキルです。
p主にボス戦で活躍するスキルです。フェイタルブローやトリプルステップの少し不安な火力を、ミラーイメージングも併せて補います。- 余り58P
5次では主にバフ系をメインに上げ、次の6次では最終スキルの鎖地獄や、さらに攻撃力を高めるファイナルカットがあります。
鎖地獄型スキル振り6次(合計272SP)
LV150までの6次職でのスキル振りです。
ダミーエフェクトLv1
鎖地獄Lv40
分身の盾を作るダミーエフェクトに1だけ振り、防御面を強化しておきます。
その後、鎖地獄で単体火力をより高めていきます。
鎖地獄にはクールタイムが5秒あるので、フェイタルブローと交互に使っていきます。
ファイナルカットLv30
HPを大量に消費する代わりに、攻撃力上昇のバフの効果があるスキルです。
セルフヘイストLv30
攻撃力を最大で39%も上昇してくれるバフスキルです。
時速時間が短く、防御力の低下も厳しいスキルなので、使いどころは限られてきます。しかし、高火力で一気に畳み掛けていける場所や、ダメージを一撃でも耐えられる場所であれば積極的に使っていきたいスキルです。
- 余り46SP
攻撃力上昇のバフは一通り回収しています。
余ったSPでは、ニンブルバディでSPを補ったり、二刀ブースターで攻撃速度を高めるか、アドバンスダークサイトで回避しながら攻撃ができるようにしたりします。