攻略記事

グーニーズ(ファミリーコンピューター)

毎度の訪問、ありがとうございます!

このたび『はなうたBGM』の引っ越しをする事になりましたので、下記の興味のある方は下記のURLからどうぞ。

//sueism777.com/memories-retro-game/sincere-thanks/

なお、行き先では『思い出のレトロゲーム』というタイトルになります。

再稼働を開始したばかりなので空白だらけですが、どーにかこーにか頑張ります。

なお、上記URLの本テーマはゲームとは異なり、『思い出のレトロゲーム』はそのテーマの中に存在する一つのカテゴリという扱いですので混同ないよう願います。

思い出

 大好評だった映画の影響のせいか、ファミリーコンピューター版のこちらの方も上々の人気を誇ったタイトルだったと記憶しています。私も個人的に様々なテレビ番組で取り上げられていた記憶があり、所持していないソフトであるにもかかわらず、概ねのステージ構成を把握するに至っていました。
 そんな予備知識あってか、友人宅でプレイさせてもらった時には『本当に初めてなの?』と不思議がられるほど手慣れていたらしく、爆弾による自爆以外はそこそこ進めた記憶がありますね。とはいえ、ステージ中の障害である水滴や炎(火柱だっけ?)には悩まされ、結局隠しアイテム…だったと記憶する装備品なしではクリアが困難と見極め、地道に探し求めていました。
 友人の助言や雑誌の付録などにあった攻略法を読ませてもらう事によって装備品を見つける事が出来、難度は緩和。無事、全員救出と共にオールクリアを実現しました。
 クリアまでの道程が解るとアクションがどちらかというと得意でない私でもサクサク進める事が出来るもので、ちょうど良い難度がクリアに向けての爽快感に変化してました。結果的に全面制覇の回数は数知れず、友人からこのソフトを借りてた期間はまるで義務付けられたかのように毎日クリアしていました。
 しかし、私はゲームをサクサククリアする事に快感を味わう趣向なので、『ファンタジーゾーン』や『グラディウス』と同じように2周目以降には興味はありません。こちらも1周止まりのプレイでしたね。

 そういえばこの頃は『コナミマン』があらゆる作品に顔を出していましたね。今はどこに行っちゃったのでしょうか? 定年退職でも迎えたのかな?

はなうたBGM

 内容のわりに落ち着いたテンポが特徴的なBGMで、それが最終ステージまで続くわけですが、不思議と飽きる事のないBGMでもありましたね。
 このゲームの素となった同タイトル『グーニーズ』の主題曲をアレンジしたBGMですが、映画版主題曲とは異なる良さがありました。
 主人公マイキー…でしたっけ? 仲間思いの彼に非常に似合う一曲ですね。
 イメージとしては特に予定も無いのどかな休日など、そんな時間に持て余したような時に蘇るBGMの一つとして私の印象にあります。なんて表現したら良いのか…、まあ、世の中をまるで知らなかった子供の視野から見る平和な日常、そんな感じですかね? グーニーズをプレイした頃は問題という問題にぶち当たった時間帯が皆無でして、毎日がのほほんとしていたんですよ。だからですかね、映画の内容は子供ながらの冒険心に満ちたものだったと思うのですが、私はグーニーズといえば『ゲーム』でして、映画の方はおまけみたいな感覚なんですよ。映画版のファンの方、ごめんなさい。

ゲーム視点からの映画版グーニーズ

 世の中の流れというか、流行りごとに興味を持たない私はゲームタイトルを経由して原作がある事を知る事が多いのですが、『グーニーズ』もまたそんなタイトルの一つでした。
 友人からこのタイトルを借りたまま父親の実家に里帰りした機会があり、火曜ワイドショーだか金曜ロードショーだか、そのタイトルもあやふやなんですが、とにかくその時の映画放映が『グーニーズ』だった時がありまして、せっかくだから見てみようという流れになった時がありました。
 まぁ、やはりというかやっぱりというか(?)、ゲーム版とは全く違う内容でしたね(当たり前っ!)。

 そんなわけで、私の覚えている限りの『ファミコン版グーニーズ』と『映画版グーニーズ』との違いを述べさせていただきましょう!

1:誰がマイキーか判らない!
2:なんか変なデカイの居た! 良い奴だったっぽい!
3:ギャングの中にバァちゃんみたいなの居た! ボスっぽい!
4:誰も爆弾使わなかった! 所持もしてなかった気がする!
5:車体の銃創見て全員ビビってた!
6:ネズミとは戦わない!
7:ギャング、歌ったシーンが無い!
8:コナミマン出なかった!!!
9:もう覚えてない!

 という事で一気にアレコレ述べようと思ったのですが、脳ミソ容量の問題で10の思い出もありませんでしたね。
 テレビを見ながら食べたアイスがレモン味だったとか、なんだかお化けみたいに大きな自家製コロッケが出てきてジャガイモ嫌いの私でもおいしく食べたとか、そんな事は覚えているんですがね…。
 アレですよ、知名度からしてグーニーズは傑作なのでしょうが、私にその傑作を観る資格が無いというか、観るだけ時間のムダというか、どちらにしても私の理解力が低いワケですね。そうです、私は夢のない人間なのです。そんな事が今回の『グーニーズ』の思い出を語る上で判明した内容となりました。本日はひっそり枕を濡らす事にします…。



 あまりにも有名なエンディングシーン…。この人たちはどうやってそこに立ち、その後どうやって帰るのか? …なんて野暮な事は考えちゃイケナイのです。

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