モンスト攻略記事

モンストの黒歴史まとめ

皆さんは過去のモンストの歴史をご存知だろうか...?数回のキャラ修正やバグが複数存在していたのです。そんなモンストの黒歴史を、懐かしさを感じながらまとめてみました!

【第1章】必殺「タスクキル」

さて、皆さんは「タスクキル」という言葉をご存知だろうか?

1.モンスターを弾く
2.GAME OVER
3.モンストをタスクから落とす
4.モンストを再起動
5.弾く前からスタート

この操作のことを「タスクキル」と呼び、敵に負けても1打前の状態まで時間を巻き戻すことが可能だったのです。これを利用し、難易度が高い降臨をクリアしていたプレイヤーも様々いたとか。

【第2章】友情シールドブレイカー

昔は★4の「アマテラス」というキャラが異常にヤバイ!という話で持ちきりでした。その理由は「友情コンボにシールドブレイカー」が反映されていたから。

しかしながら輝いた時間は一瞬だった、モンスト公式から「アマテラスにおいて、友情コンボ発動時にも、本来適用されないはずのアビリティが適用される不具合ry」

そして、そのツイートを目にしたストライカー達は一斉に「ゴミテラス」と言い、忘れさられた存在にされてしまった。

【第3章】勝手にコラボシリーズ

これは今でもご存知の方は多いだろう。初期のころからですが、既存のキャラが様々なアニメや映画のキャラに似ているという噂があります。

▼その一例がこちら

確かにあのころはザワザワしていました。某ジブリ映画似のキャラが出てきた時は、さすがに笑っちゃいましたね。

【第4章】天下の大泥棒チュエモン

※存在を闇に葬られし伝説のキャラクター

【第5章】「テスト」という難易度

本来だったら「ブルジオン」が落ちるクエストですが、【究極】難易度の上に「テスト」という難易度が出現していました。

なにをかくそうスタミナが1。そしてこのステージで待つ者は・・・?

先ほどの「チュエモン」でした。しかも1ステージのみで、1回ふれるだけで倒せてしまうHP。気になるドロップはなぜか「イナリ」。これを当時は「イナリバグ」と呼んでおり、ストライカー達の中では騒がれていました。

【第6章】エビルインライトリボーン

さて、現在では「ルシファー」などの素材にもなっているこのモンスターですが、昔は幻の存在だったのです。一時期、某公式サイトの図鑑やクエスト情報に晒されており、ストライカー達はそのネタで持ちきりでした。その理由は画像を見た方が早いでしょう!

▼現代のエビルインライトリボーン

▼過去のエビルインライトリボーン

お分かりいただけただろうか?そうです、SSの内容が違うんです!

過去のエビルさんSSは「ふれた敵の現在のHPを20%減らす」。ロマン溢れてますよね、このままでいてほしかった。

【第7章】ボール絵/イラストのセンス

ボール絵に関してはとくにユーザーからのツッコミが多かったようです。

▼現在/過去のゼウス比較

▼その他のボール絵

3頭身っぽいゼウスだったり、顔が潰れていたり。いやぁ〜なつかしい。イラストも大きく変わっていますよ。

▼現在のストライク

▼過去のストライク

昔に比べると絵もしかり、声優にも力が入ってきていますね。声優に関しては、昔は社員が担当していたとかなんとか。ある意味すごかった。

▼当時の獣神祭

【第8章】クシナダの大修正祭開催

今でも降臨では最強クラスの「クシナダ」ですが、修正前はその2倍近く強かったことをご存知でしょうか。

クシナダの強さは「大号令」と「プラズマ」。当初はその中でもプラズマがヤバイ!とざわざわしていたんです。その理由が...

1.ワープに入ってもプラズマが消えない
2.ヒット数が現在の2倍ほど

ワープに出入りしても消えないプラズマ+クシナダの高い速度で尋常じゃないダメージを常に与えられていた、まさにクシナダ最強時代。そんなクシナダはこれまでに5回の調整が行われ、結果として下方修正に至った歴史があります。

1回目 サイレント修正

ヒット数が減少しダメージが低くなる。

2回目 サイレント修正

ワープに入った時、プラズマが消失する時間が長くなる。ワーププラズマ消滅

3回目 修正前に戻り無双状態

大黒天関連のバグで修正前のプラズマに戻り、クシナダの枷られていたリミッターが外れ無双。

M4が大黒天に挑むことが重なっていたため、「M4接待」とも騒がれていた。

4回目 サイレント修正

再び2回目の修正までロールバックされ、サイレント修正がかかった。

5回目 公式下方修正報告

公式アナウンス後、全てのユーザーから弱くなったと体感されるほど、クシナダが大幅下方をくらい終了。

【第9章】必殺「ストライクドッキング」

「これ使う意味なくない?」と今でも言われているマルチ専用の必殺技だった、それがストライクドッキング。
※現在はソロで使用可能。


ゼウス」や「ヴァルキリー」のように、一部キャラクターにしか実装されていない必殺技だが、複数のSSを使用して使える条件が満たされるため、誰もが超火力を期待していただろう。

今なら強くなっているかも...

ということで「Let's ゴッド・トレイン!

▼神4体分のSSの威力がコ・レ・ダ!

▼シ・ン・ダ!

ふぅ〜。修正お願いします(涙目)

【第10章】モンストフェスティバル2015

初のモンスト公式の大イベントであり、私的にも成功を祈っていたが結果は辛く悲しいものとなった。内容としては、

1.入場で長蛇の列発生
2.自動販売機全て完売
3.スタッフが柵などで対策せず、割り込み多発
4.素直に並んでいた人の熱中症が多発
5.昼ごろに入場規制がかかる
6.入場特典の限定キャラを入り口で配布
7.シリアルコードの奪い合いや罵声が飛ぶ
8.モンフェスに行かない人も限定キャラを入手できた
9.ゴミが捨てられ無法地帯に

遠方からいらっしゃった方々への配慮、スタッフの誘導・管理の徹底のなさが心苦しい結果をうんでしまっている。聞けば人が足りておらず、誘導スタッフなどは急遽募集した一般のアルバイトだったそう。

公式からのお詫び

平素より、モンスターストライクをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。

8月2日に幕張メッセにて開催した「モンストフェスティバル2015」において、会場の収容可能人員数を大きく上回るお客様がご来場されたことにより、長時間にわたり並んでいただいたにも関わらず入場いただけないという事態が起きましたこと、まことに申し訳ございませんでした。
今回の運営全体のすべてを検証することで、今後は安全に楽しんでいただけるイベント運営を徹底し、みなさまの期待と信頼を取り戻せるよう努めてまいります。

せめてもの気持ちとして、お詫びの「オーブ」の配布と★5確定の無料ガチャイベントを実施させていただきます。

モンスト他の攻略記事

おすすめクエスト攻略

おすすめランキング

最新情報

このページのコメント
    メーカー公式Twitter