究極の生命体・ドゥームズデイ
DCコミックス コラボ 「正義の星」で登場するモンスター。
ステータス
属性：木(闇)コスト：12
タイプ：攻撃タイプ
レア度：4
最大Lv：70
HP：3053
攻撃力：1298
回復力：0
スキル：グラビティルーム(12→8)
敵のHPを10％減らし、お邪魔と毒ドロップを回復ドロップに変化させる
リーダースキル：アボミネーション
総HPが半分になるが、攻撃タイプの攻撃力が3倍。
覚醒スキル：闇ドロップ強化、木ドロップ強化
評価
ステ良し、スキル良し、リーダースキル良し。現状レアガチャの大当たりモンスターに分類される《チェスター》と同じスキルを持って登場。
ステも攻撃タイプとは思えない高HP。
リーダースキルもこのコスト帯では破格の攻撃3倍。
現在まだまだお邪魔と毒を変換できるモンスターは貴重なため、無制限パーティでも活躍できる可能性を秘めている。
とは言えやはり制限ダンジョンでの運用がメインの使い道となるのは間違いない。
現状数ある制限ダンジョンの中でお邪魔・毒ドロップを作って来るのは「大天狗降臨！」の《大天狗》が使う「滅！」のみ。
このためだけに《ドゥームズデイ》を連れて行くぐらいなら火属性で一気に焼き切った方が楽なのは間違いないし、お邪魔を期待して待ってたら「壊！」でやられてしまうだろう。
高ランクのダンジョンならお邪魔や毒の攻撃を頻繁に受けるが、そこに連れて行くにしては回復力や覚醒スキルの貧相さが目に付く。
制限ダンジョンのリーダーにするにしても、攻撃3倍というステータスは魅力的であるが、やはりリーダーとフレンドで2枠スキルが死んでしまうのがもったいない。
非常に「帯に短し襷に長し」という言葉がしっくりくるモンスターである。
それでも《荒武者・レッドゴブリン》を挟み、変換スキルを使って火属性3コンボ＋他2コンボで《キングホノりん》のスキルを使えば35万近いダメージが出る。
弱点を突けば地獄級の《大天狗》と言えどもこの2体の攻撃だけで倒せるレベルであり、やはりリーダースキル9倍というのは強い。
しかし最近は《17号》の台頭もあり、持ってないという事でない限りはわざわざこのモンスターを火属性攻撃タイプのリーダーにする必要もないだろう。
木属性パーティのリーダーにするにしても、同じ倍率の《16号》や、倍率は少し下がるがデメリットのない《天津飯》がいるため、無理にこのモンスターを使う必要も無い。
総じて扱いの難しいモンスター。
仮にも当たりモンスターと同じスキルを持っているし、お邪魔ドロップを作って来る制限ダンジョンが実装された時は間違いなく声がかかるレベルではあるので、大切にとっておこう。
使い道
強いはずなのによく考えると絶妙すぎる使いにくさ。《チェスター》持ってない人はキープ必須。
回復0を活かして《木孔明》《闇メタ》パーティの毒除去枠にもアリ。
総評
覚醒のショボさでバランスとってる感じリーダー：★
サブ：★★
ピンポイント：★★★★
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