ポケモン サン・ムーン攻略記事

【ポケモンSM】キュウコン(アローラのすがた) おすすめ育成方法

キュウコン(アローラのすがた)のステータス

  • タイプ:こおり/フェアリー
  • 通常特性:ゆきがくれ(天気が「あられ」の時、回避率が1.25倍になる・あられのダメージを受けない)
  • 隠れ特性:ゆきふらし(天気が「あられ」になる)
  • 種族値:H73 A67 B75 C81 D100 S109
  • ばつぐん(4倍) はがね
  • ばつぐん(2倍) ほのお/どく/いわ
  • いまひとつ(1/2) こおり/むし/あく
  • いまひとつ(1/4) ---
  • こうかなし ドラゴン

キュウコン(アローラのすがた)の特徴

キュウコンのリージョンフォーム。初のこおり・フェアリーにして、最速のゆきふらし使い。他のゆきふらしとの差別化は容易。

原種からAが9だけSに移動しており、これにより激戦区100を脱した。ガブリアス・準速メガボーマンダを抜き、ドラゴン技無効も相まってドラゴンキラーとしての性質が強い。反面、原種同様C81と控えめで吹雪必中を差し引いても火力不足。物理耐久は並以下で耐性はマイナーで等倍相手との打ち合いには弱い。アタッカーとしては得手、不得手が非常にはっきりしているため、仮想敵をしっかり見定めていきたい。

ゆきふらし+オーロラベールを両立できるのはアローラキュウコンだけ。天候変化で妨害される危険性はあるが、1度に両壁を張りつつ相手の襷を潰せるのは非常に強力でこのポケモンの大きなアイデンティティ。

その他、原種は覚えないアンコール、ベール下で試行回数を稼げるぜったいれいどなども揃っており、サポート適性も十分備えている。

キュウコン(アローラのすがた)のおすすめの技

特殊技

ぜったいれいど、ふぶき、れいとうビーム、フリーズドライ、ムーンフォース、あくのはどう、サイコショック

物理技

こおりのつぶて

変化技

どくどく、めいそう、わるだくみ、さいみんじゅつ、かなしばり、オーロラベール、アンコール

キュウコン(アローラのすがた)のおすすめ育成タイプ

基本型 †

  • 特性:ゆきふらし
  • 性格:おくびょう
  • 努力値:CS252
  • 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりメガネ
  • 確定技:ふぶき/ムーンフォース
  • 選択攻撃技:あくのはどう/サイコショック/フリーズドライ
  • 選択補助技:めいそうorわるだくみ/さいみんじゅつ/かなしばり/オーロラベール/アンコール
必中一致ふぶきを撃てるが火力は控えめ。ガブリアスなどを抜きたいため基本は最速。オーロラベールで壁貼りをこなせるアタッカー。ただしゲンガーやスカーフシャンデラなどは無理。

起点作り型 †

  • 特性:ゆきふらし
  • 性格:おくびょう
  • 努力値:HS252 or CS252ベース
  • 持ち物:きあいのタスキ/だっしゅつボタンなど
  • 確定技:オーロラベール/ふぶきorムーンフォース(両採用可)
  • 優先技:アンコール
  • 選択攻撃技:フリーズドライ/めざめるパワー(地/炎)
  • 選択補助技:さいみんじゅつ/かなしばり
霰による襷潰しを含めた削り性能と、1ターンで両壁を張れるのは大きな個性。アンコールや金縛りを覚えるため、自身が起点にされにくいのも採用価値が高い。先発に出し、積みアタッカーやバトン系に回すタイプの場合は気合のタスキが最安定。雪かき霰パの天候始動要因として扱うのならだっしゅつボタンや冷たい岩も採用候補になるか。

キュウコン(アローラのすがた)のタマゴ技

さいみんじゅつ、じだばた、うらみ、かなしばり、とおぼえ、じんつうり、パワースワップ、ひみつのちから、スイープビンタ、フリーズドライ、こうそくいどう、アンコール、ムーンフォース 95 100 フェアリー、あまえる

キュウコン(アローラのすがた)のタマゴ技遺伝方法

  • さいみんじゅつ: コダック(卵)・オドシシ・パッチール・ブニャット系統・ミルホッグ系統・ムシャーナ系統
  • かなしばり: コダックL19
  • フリーズドライ: アマルルガL1→ラプラス→デリバード→ロコン
  • アンコール: ジュゴン系統・ケッキング系統・トドゼルガ系統・ダイケンキ系統・チラーミィ・エモンガ・アシレーヌ系統
  • ムーンフォース: ニンフィアL37・アシマリL36
  • あまえる: イーブイ・グランブル系統・ヒメグマ・ゴマゾウ・エネコ・パチリス・ミミロップ系統・ブニャット系統・チラーミィ・メブキジカ系統・クマシュン・トリミアン・ニャオニクス♂・デデンネ

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