【ポケモンSM】サンドパン(アローラのすがた)おすすめ育成方法
サンドパン(アローラのすがた)のステータス
- タイプ:こおり/はがね
- 通常特性:ゆきがくれ(天気が「あられ」の時、回避率が1.25倍になる)
- 隠れ特性:ゆきかき(天気が「あられ」の時、素早さがあがる)
- 種族値:H75 A100 B120 C25 D65 S65
- ばつぐん(4倍) ほのお/かくとう
- ばつぐん(2倍) じめん
- いまひとつ(1/2) ノーマル/くさ/ひこう/エスパー/ドラゴン/フェアリー
- いまひとつ(1/4) こおり
- こうかなし どく
サンドパン(アローラのすがた)の特徴
サンドパンのリージョンフォーム。初のこおり・はがね。弱点は少なめだがメジャー所のタイプばかりで、しかも4倍弱点を2つ持つため居座りには向かない。
一方で、夢特性「ゆきかき」はなかなか優秀で、アタッカーとしての芽がある。あられ下ではなかなかの素早さで動くことができ、低くない流し性能を活かしてつるぎのまいを積む隙も見つけられる。ただし、一致技の火力があまり高くないため、積まなければ火力を出すのは難しい。
攻撃範囲の面で見てもタイプ一致技は水、炎、鋼の3タイプに対していまひとつなため攻撃範囲で攻めるのも厳しい。また、サブウエポンの地震も弱点を突いてもカプ・コケコクラスの耐久でも一撃で倒すことができない。他にこの特性を持つのはツンベアーのみであり、差別化も難しくない。