7月10日　小競り合いでKnock!Knock!　【同盟】

領主戦　第5回のコト

こんにちわ。すっかり夏の雲。
ちぃままは梅雨明けを知らせる雷鳴のあとのちょっと湿った風が大好きです。

さて、領主戦第5回の結果ですが、２６２Crosierの王者NUSANTARAが動かずというまさかの展開。

乱戦の銃弾飛び交う中、どさくさに紛れてハーブを奪おう、もとい、報道写真を撮ろうと目論んでいたちぃままは当てが外れてしまいました。
だって、静か過ぎて目立つんだもの。
結果はWolfPacという同盟が領主に鎮座。

この同盟、現在は鯖トップのAlvinが現在所属している同盟でもあり、先月お話した小餃子同盟が逃げ込んだところでもあるのです。
根っからのAnti-Nusantaraではあるのですが、我がルミエールはなんともビミョウな立ち位置になりました。

王者NUSAの１強支配から脱出をめざすという点ではLumiereと進行方向は一致するのですが、小餃子の面々にはHateがタカイという。
ストーカーまがいの攻撃を受けたいわちゃんもぷりぷりしてます。

白黒はっきりしない死活は手を入れないのが吉。

といわけでちぃままは前回ちぃままデカ出動の舞台となった中立地帯へ、性懲りもなく進出を目論むのでした。

前回は、全力でどすこ～いと移転して横浜中華街同盟にコテンパンにのされた中立地帯です。

今回は安全運転を目指し、まず先発隊でちぃままとSaiさんの2名で移転。
様子をみつつ人数をすこしずつ増やそうという作戦です。
現状はロシアの暴走族Bikersが支配していますが、この暴走族。
領主から引き摺り下ろされ、いったん壊滅しかけました。
しかし、ヤンキー根性たくましく自国内のMegaMineはすべて手中にし、全国制覇で復活してます。

さすが、元領主国様。

怒らせるとやっかいなことに。

そのときです。

「システムメッセージ　DashingAlvinは次の同盟　Bikersに宣戦しました。戦争の始まりです。」
おぉ、Alvinが全国夏の交通安全週間の取り締まりを始めたようです。
暑いのにご苦労さまです。
ばんばん、赤キップをきっちゃってください。
これで、Bikersは増援などは難しくなるでしょう。

伏兵現るのコト

こっそり、中立地帯の鉱脈をとった翌日。

保護バリアもとれ、これからがドキドキタイム。
いつ何時襲われるかわからないのです。

Saiさんと息を潜め様子をみていましたが、敵が移転してくる様子はありませんでした。

あ、Nusantaraの1名からは宣戦状を受け取りましたよ。

うとうとしてしまったちぃまま。
はっと目が覚めると、なにかMapに違和感が。

時間は3時間は経過したでしょうか。
お部屋の時計は午前3時を指してしました。
Map上の違和感は、1つ燃えている城から鉱脈めがけて出陣しています。
見たことのない同盟。
構成員は全部で６名。
言語はおFranceでございます。
こんなところに城があったっけな。
なぜ燃えているんだろう。
そして、火事の状態でもなお鉱脈を目指すど根性。
構成員6名というちび同盟でありながらも、たったひとりで中立地帯の鉱脈を目指す。
かつてのちぃまま同盟をみるようです。

そこで、メール攻撃。

「そんなことをしなくても、鉱脈が手に入る方法を教えてやろうか？hehehe。
あなた、Lumiereに入りなさい。
いいからすぐにLumiereに入りなさい。」

強引な勧誘に相手もツボを突かれたようです。

しばらくしたのち、
「ハヒ。入らせていただきます。」
と同盟申請がきました。彼の名はGRYET　国は北アフリカ　チュニジア。
なるほど、北アフリカはフランス語圏ですものね。

彼の入隊後、

Sai「あれ。あの人入隊したのですね。
鉱脈攻撃していたんで、思いっきりIwacoさんばりにヒジテツいれちゃいました。」
それで、彼の城は燃えておったのね。
ちぃままの入隊の誘いという甘言を受けつつ、Saiさんのコレデモカとキビチイ攻め。
アメとムチを同時に受けて、Lumiereに下ったGRYETどのつくMに違いないとにらむ、ちぃままであった。