7月17日中立地帯波高し(2)【領土戦】
攻城戦の勝利とは何か
Lvl2鉱脈を占領したちぃまま。保護バリア解除後、敵が数名転移してきました。
いよいよ攻城戦が近づいてきたのです。
攻城戦における勝利とは
相手の戦闘力を奪うことである 相手の戦力=城の耐久度ではない
相手の戦力=部隊の体力である
1部隊が全滅すれば、治癒の泉を15k-20kは失うことになります。
よって、攻城戦における勝利とは、敵3部隊を殲滅し、治癒の泉を枯渇せしめること。
これが相手の戦闘力を奪うことになるのです。
城壁を壊すのはそれからでも遅くありません。
一旦、部隊が殲滅してしまえば、復旧するに2日間は費やすことになるでしょう。
相手の戦意を削ぐことである
一度にたくさんの攻撃を受けると無料の転移は出来なくなる場合があります。この場合、カードを使用しないと移転ができないようです。
虎の巻 攻城戦のセンポー あれこれ
ツバメ返し
強力な敵からの攻撃を受ける際、ワザと城壁防衛をすべて外します。特に集結攻撃はまともに受けると部隊に甚大な被害がでます。
もちろん、へなちょこ集結攻撃であれば受けても被害はでないでしょうが、相手の部隊数やメンツはわかりません。
泉の湯量に余裕があればよいですが、限られた資源です。
ここはひとつ防衛部隊を外して、集結攻撃を受け入れちゃいましょう。
資源は奪われ、城耐久度は減りますが部隊の体力は温存できます。
攻め入ってる間に部隊を派遣し、仕返ししてやりましょう。
相手が攻撃終了後、悠々と引き揚げるところに出陣すると効果的。
あせってカード使用し、自城に戻るようであればラッキーですね。
ついでに部隊もつぶしてやりましょう。(自分の部隊が全滅してはいけませんよ。)
相手より先に到着した場合は相手部隊は出払っているので、部隊にダメージは与えられません。
したがって、相手の城を飛ばすための戦法です。
自分の城の耐久値以上に相手の城の耐久値を減らすことが出来なければ大きな意味はありません。
また、相手の城の残りの耐久値が少ないときは自分が飛ばされることにならないように。
とにかく、ひとまず防衛ラインを突破して、火をつけてひゃっは~したい。
そんなときは、このツバメ返しを。
アメフト戦法
アメリカンフットボールには攻撃チームと防御チームがいますね。同じように攻城戦において攻撃隊と防衛隊に分けて戦います。
攻撃と防御を分ける意味ですが、1人で両方ともこなせればいいんですけど。
ちぃままは脳を酷使すると、智恵熱がでてアワアワしちゃう体質なのです。
よって、思考は単純化したほうがよいので分けるわけですね。
攻撃隊心得
攻撃隊は自分と同程度のレベルの城を集結攻撃を交えて攻撃します。
出来る限りレベルの高い城から撃破すべし。
消耗し、戦力が減ってからの高レベルプレイヤー攻撃はしんどいです。
相手城壁を突破したら相手部隊の回復の有無を見極め、回復できず、手足が出なくなったようなら次の目標を撃破しましょう。
出撃回数の管理を忘れずに。
防衛隊心得
防衛隊は自城にバリアをはり、攻撃隊の留守の城の増援に専念します。
相手部隊が攻撃隊のメンバーに出撃してきたら即座に増援部隊を出します。
相手部隊を撃退して、戦力をそぐのです。
戦闘が終わったら部隊回収して、すぐ治療。
次の増援に備えます。
先発隊で相手城を何回か攻撃してから、バリアを展開。
以降防衛のみにまわると効率的だとおもいます。
先発隊がバリアを張ったら、第二攻撃隊、第三攻撃隊を出動。
波状攻撃をかけるとよいとおもいます。
バリアを張られると、相手は攻撃はおろか、宣戦もできません。
防戦に専念できるわけです。
バリアを張っても味方の城へ増援は可能です。
防衛は出撃回数は関係ありませんから、泉の水が枯渇するまで繰り返し増援ができます。
敵の派兵の様子をみて、援軍を送り相手部隊の消耗を図ります。
相手の出撃がなくなったら、バリアを打ち破って出撃回数を消費してトドメを刺すのも楽しそうです。
バリアを解除すると、移転しか回避方法はなくなってしまうので、リスクはありますけどね。
増援は出撃回数に制限はないため、泉の水が豊富なことと、回復力がある=VIPレベルが高いほうがよいです。
そして何より、仲間のために私財(ダイヤ)をなげうつ懐の深さが大事です。
資源鉱山攻め
これがイチバン効き目がある闘い方かもしれません。攻城戦でいうところの兵糧攻めですね。
相手の部隊を消耗させ、かつ資源調達を妨害できるので弱体化が長期にわたるという迷惑千万な攻撃デス。
また、最近始まった闇の水晶鉱山は絶好の攻撃目標デスネ。
敵対同盟がホリホリしてるところを探して部隊をぶつける。
攻撃成功すればそれまでにほった暗黒水晶をぶんどれますし、敵も痛手をうけるので、迷惑千万なことこの上なし!!
問題はターゲットを探すのが面倒ということでしょうか。
派手な攻城戦と違って地味ですが、敵対同盟の弱体化をはかるのであればご一考を。