EP7キャラクター
TIPSに掲載されている内容を掲載しています。
うみねこのなく頃に まとめWiki より引用
右代宮 理御(うしろみや りおん)
蔵臼と夏妃の第一子。
朱志香は第二子。
次期当主の銀の指輪が与えられ、二十歳の誕生日には、当主の座を継承することが約束されている。
温和かつ礼儀正しく、非の打ち所のない好青年。
若すぎることを除けば、次期当主として誰よりも相応しく、金蔵も溺愛している。
ウィラード・H・ライト
天界大法院、第八管区内赦執行機関“SSVD”所属。異端審問官。階級は一等大司教。
通り名は、“二十の楔のライト”あるいは、“魔術師狩りのライト”。
若き日には異端審問官のエースとして、冷酷無慈悲な仕事ぶりで恐れられた。
しかし、いつ頃からか、その仕事ぶりに変化が起こり、かつての目覚しい活躍は見られなくなってしまった。
今はその仕事ぶりも気紛れで、無気力であったり、些事にこだわり猛烈に仕事をしたりと、誰からも理解を諦められている。
辞表を提出し、すでに受理されている。
彼がライトを名乗るのは、もう幾日もない。
クレル・ヴォーブ・ベルナルドゥス
ベルンカステルによって生み出された朗読役。あるいは代役。
厳密には、ベアトとゲームを擬人化するための依り代である。
よって“彼女”という人格は存在しない。
その意味においては、彼女は人ではなく、道具と言えるだろう。
その名は、ベアトのゲームの最後の案内人を意味する。
右代宮 金蔵(きんぞう) Execute
やがて、右代宮家最後の当主となる男。
傀儡として生き、無気力に人生の半分を過ごした。
その為、若いままで精神年齢が止まってしまっている。
少年時代からの西洋かぶれにより、堪能な英語力を持つ。
ベアトリーチェ・カスティリオーニ
イタリア人。父はRSIの高官。
快活な女性で、長い潜水艦生活でもそれを失わなかった。
イタリア人の中で唯一、英語を話せたため、同様に日本人で唯一、英語を話せた金蔵と交流を深めていくことになる。
金蔵は、彼女と出会うことで始めて恋を知ったと述懐している。
その出会いが、彼と六軒島の運命を、大きく変えていくことになる……。
EP8 ウィラード・H・ライト 右代宮 理御(りおん)
異端審問官としてベルンの依頼を受け、ウィラードは理御と出会った。
物語の終盤で、奇跡の魔女に提示された惨劇を拒否。
ハッピーエンドを探すため、二人は命懸けでカケラの海を彷徨っていた。
今はラムダデルタ卿により保護されている。