遊戯王デュエルリンクス攻略記事

デッキ構築と組み方

遊戯王デュエルリンクス(デュエリン)のデッキの組み方と構築について解説。デュエルに必要なカードは20〜30枚。この中から最適なレシピを作っていくことが重要になる。

デッキとは?

「デッキ」とは、自分がデュエルで使用するカードの束の事。デュエルリンクスでは、デッキは20〜30枚で構成され、以下のルールを守れば、自由に構築できる。

  • デッキの枚数は20枚以上30枚以下
  • 同じ名前のカードは3枚まで

デッキの組み方

デッキにはメインデッキとエクストラデッキのふたつがある。基本的に「デッキ」というとメインデッキのことを指す。

メインデッキの組み方

メインデッキは20〜30枚で構築でき、デッキアイコンから作成が可能だ。

左上メインアイコンでデッキのカード枚数が確認できる。また、カードは種類別にソートすることも可能だ。

エクストラデッキの組み方

エクストラデッキは、特殊召喚に必要なモンスターを集めたデッキのこと。メインデッキとは別に10枚まで用意でき、デュエルで使うことができる。

※エクストラデッキの枚数は、メインデッキの枚数には含まれない。

特殊召還のやり方はこちら

デッキ構築のコツ

カードを20〜25枚にしよう

デッキの枚数が多いほど、狙いのカードが引きにくくなってしまう。作戦が立てづらくなるため、デッキの枚数は20〜25枚にするのがおすすめだ。

カードのバランスが重要

一つの種類でカードを固めても、相手のカードに対応するのは難しい。また、チェーンにも対応できなくなってしまうのでカードのバランスは非常に重要だ。

チェーンのやり方と仕組みはこちら

モンスター・魔法・罠をバランスよく入れたデッキを作るのが理想。モンスター10〜15枚、魔法5枚、罠5枚のような構成がいいだろう。

高レベルモンスターの枚数に注意

レベル5以上のモンスターは強力な反面、召喚が難しいカードも多くある。強力なカードも召喚できなければ宝の持ち腐れ。

切り札となるモンスターを決めて、レベル5以上のモンスターの枚数を少なくすると、立ち回りやすくなるぞ。

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