BCドロップ計算について
バトルクリスタル(*以下BCと省略する)の排出計算方法について簡単にまとめています。
また通常攻撃とブレイブバースト(*以下BBと省略)スーパーブレイブバースト(*以下SBBと省略)アルティメットブレイブバースト(*以下UBBと省略)の計算方法が若干異なるので記載しておきます。
通常攻撃について
多くのユニットは通常攻撃1Hitに対してドロップ判定は2回
大体のユニットは通常攻撃1Hitに対してBCドロップ判定は2回ですが、通常攻撃1Hitでドロップ判定が3回や4回などのキャラも存在します「攻撃回数が多いほどBCドロップ判定が多い」と覚えて頂いても概ね構わないのですが、Hit数の少ないユニットや☆7のユニットは1Hitに対してのBCドロップ判定が多めに設定されていることがあるのを覚えておいてください。
例:剣聖アトロ 通常攻撃回数1回 BCドロップ判定4回 最大BCドロップ可能数4個
例:剣士セレナ 通常攻撃回数2回 BCドロップ判定2回 最大BCドロップ可能数4個
当サイトでは通常攻撃1Hitでの最大ドロップ数を『DC』と表記しています。
BB、SBB、UBBについて
多くのユニットはBB、SBB、UBB攻撃1Hitに対してドロップ判定は1回
大体のユニットはBB、SBB、UBB1Hitに対してBCドロップ判定は1回ですが、1Hitでドロップ判定が3回や4回などのキャラも存在します「攻撃回数が多いほどBCドロップ判定が多い」と覚えて頂いても概ね構わないのですが、Hit数の少ないユニットなどは1Hitに対してのBCドロップ判定が多めに設定されていることがあるのを覚えておいてください。
例:錬候のディルマ BB攻撃回数2回 BCドロップ判定5回 最大BCドロップ可能数10個
例:剣豪ヴァルガス BB攻撃回数5回 BCドロップ判定1回 最大BCドロップ可能数5個
BCドロップ判定について
BCドロップ判定の基本確率は35%
1回のBCドロップ判定につき35%の確率でドロップの成否が判定されます。またBCドロップ確率はリーダースキルやスフィアやバフなどで上昇させることが可能です。
例:竜騎士ゼフュー 通常攻撃回数3回 BCドロップ判定2回
通常攻撃によるドロップ判定回数6回 ドロップ成否35%を6回=BCドロップ数期待値2.1個
例:竜騎士ゼフュー 通常攻撃回数3回 BCドロップ判定2回 技宝バトルブースターを装備
通常攻撃によるドロップ判定回数6回 ドロップ成否40%を6回=BCドロップ数期待値2.4個
オーバーキルについて
オーバーキルは+50%
敵のHPが0の状態でさらに攻撃を加えると「オーバーキル」と呼ばれる状態になり、すべての攻撃の基本BCドロップ判定が+50%されます。BCを大量にドロップさせるためにオーバーキルを狙っていくという戦略も視野に入れてください。
例:槍士ランセル 通常攻撃回数3回 BCドロップ判定2回 最大BCドロップ可能数6個
通常攻撃をすべてオーバーキルでHit ドロップ成否85%を6回=BCドロップ期待値5.1個
最大ドロップ数
最大ドロップ数は上限を超えることはできない
各ユニットの通常攻撃やBBに設定されているBC最大ドロップ数を超えることはできません。スフィアやリーダースキルやバフやオーバーキルなどを組み合わせることでドロップ判定確率を100%超えの数値まで上昇させることは可能ですが、BC最大ドロップ可能数を超えてBCをドロップさせることは出来ません。
例:槍士ランセル 通常攻撃回数3回 BCドロップ判定2回 最大BCドロップ可能数6個
通常攻撃をすべてオーバーキルでHit 技宝ソルジェネレーター装備
ドロップ成否100%を6回=BCドロップ期待値6.0個
例:槍士ランセル 通常攻撃回数3回 BCドロップ判定2回 最大BCドロップ可能数6個
通常攻撃をすべてオーバーキルでHit 技宝ソルジェネレーター 聖魔斬刃イシュリオン装備
ドロップ成否115%を6回=BCドロップ期待値6.0個
最後に
一部高難易度クエストに出現する敵ユニットなどはBCドロップへの耐性を持っていると思われる敵もいます。正確な情報、計算方法などがわかり次第追記したいと思います。