ドラクエ10の強ボス 強ウルベアの倒し方 盗レン魔戦僧編
- このページでは物理PT(盗レン魔戦僧)での強ウルベア(ウルベア強、ウルベア魔神兵強、ロボ)の倒し方を掲載しています。
- ターゲット確認、壁スイッチを前提に書いていますので、わからない方は「ターゲットとは?」「壁スイッチとは?」を参考にしてください。
- 強ボス ウルベアはブーメランレンジャー(ブメレン)が活躍できる場所のひとつです。
- ブメレンについて詳しく知りたい方は「ブメレンとは?」を参考にしてください。
2013/09/11 掲載しました。
PTメンバー
下記は理想とする装備、スキル、パッシブになります。 全て揃えないと勝てないものではありません。職業 | おすすめ装備 | スキル |
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盗賊 | HP練金の頭装備 転びG100%装備 攻撃時ヘナトスorルカニの腕装備 | ツメ88 |
レンジャー | HP練金の頭装備 転びG100%装備 攻撃時ヘナトスorルカニの腕装備 | ブーメラン100 |
魔法戦士 | HP練金の頭装備 転びG100%装備 大地の竜玉 or ロイヤルバッジ 呪文詠唱速度装備 | フォース68(MPパサー) 両手杖84(MP+100) |
僧侶 | HP練金の頭装備 転びG100%装備 大地の竜玉 or ロイヤルバッジ) 呪文詠唱速度装備 | しんこう100 スティック100 盾82 |
ブーメランはウルベアの弱点である雷属性攻撃の「メテオエッジ」がおすすめです。
敵の行動
ウルベア魔神兵強
怒りのパターン | 回復系スキルやアイテムの使用した時(ホイミ系、MPパサー、しゅくふくの杖、聖者の歌、マジックルーレット、回復系アイテムの使用など)、HP半分(黄色)、HP1/4時(オレンジ) |
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ターンエンドの目安 | ターゲットを決めてからおよそ18秒、17歩。 |
ターンエンド時、追加行動時の攻撃 | 通常攻撃、回転斬り |
スキル名 | 効果 | 備考 |
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通常攻撃 | 単体物理攻撃、220程度のダメージ。 | 怒り時は280超のダメージ。 |
回転斬り | 周囲全体に160程度のダメージ+ふっとばし効果。 | ふっとばしは転びGでは防げません。 |
ガレキ落とし | 広範囲に100程度のダメージ+転び効果。 | 転びG100%装備で転びは防げます。 |
暗黒魔力砲 | 遠距離単体に180程度闇属性ダメージ | ロイヤルバッジなどでダメージ軽減 |
機能停止 | 3ターン程度動かなくなり、その間の攻撃は2倍のダメージを与えられる。 |
倒し方
全体
- 「回転斬り」の前には大抵その場にとどまりターゲットをころころ変える素振りを見せるので、素振りが見えたら範囲外に下がりましょう。
- 「機能停止」から回復した直後は「回転斬り」の確率が非常に高いので、一旦範囲外に逃げましょう。
- 「スクルト」や「ヘナトス」がかかっていない状態で2体からターゲットされた場合は逃げる。ウルベアは足が遅いので走り続ける事で攻撃を食らわずにすみます。
- 僧侶がピンチの時は、魔法戦士が「しゅくふくの杖」や「MPパサー」、「上やくそう」を使いわざと怒らせて逃げる。
- 基本はAから順番に倒しますが、状況に応じて倒す順番を変える事もあります。(ポジションや機能停止など)
盗賊
- 開幕後、Aに「ボミオス」をかける。(ピオリムが一般的のようですが、ピオリムは魔法戦士がかけられるのでボミオスがおすすめです。)
- アイテムが盗めるまでAに「ぬすむ」。
- 盗んだ後はAに「タイガークロー」を打つ。
- 「回転斬り」の前には大抵その場にとどまりターゲットをころころ変える素振りを見せるので、素振りが見えたら範囲外に下がりましょう。
- 「機能停止」から回復した直後は「回転斬り」の確率が非常に高いので、一旦範囲外に逃げましょう。
- 「機能停止」状態のウルベアへ優先的に攻撃するのもよいでしょう。
- B、Cの怒りは基本的に魔法戦士が「ロストアタック」をするので、Aが僧侶や盗賊、レンジャーに怒った場合のみ「ロストアタック」をする。(魔法戦士がロストアタックできない状態の場合はB,Cにもする)
- Aを倒した後は、Bに「盗む」、盗んだ後は「タイガークロー」を打つ。
- Bを倒した後は、Cに「盗む」、盗んだ後は「裂鋼拳」を打つ。(マシン系に有効でMP消費が1なのでMP節約になります。)
- 一般的には残り1体になると僧侶、魔法戦士への怒りは放置するようです。
レンジャー
「回転斬り」を避ける為にはデュアルカッターが届くギリギリの位置から打つ必要がありますが、あまり離れると複数体を巻き込みづらくなったり調整が難しいです。常に全体の位置を確認してできるだけ巻き込むように打ちましょう。
- 開幕後、「ビックシールド」をはり、Aをターゲットに「マヌーサ」をかける。
- バイキがかかったらAを中心に複数体を巻き込むように「デュアルカッター」を打つ。
- 「回転斬り」の前には大抵その場にとどまりターゲットをころころ変える素振りを見せるので、素振りが見えたら範囲外に下がりましょう。
- 「機能停止」から回復した直後は「回転斬り」の確率が非常に高いので、一旦範囲外に逃げましょう。
- 「機能停止」状態のウルベアへ優先的に攻撃するのもよいでしょう。
- B、Cの怒りは基本的に魔法戦士が「ロストアタック」をするので、Aが僧侶や盗賊、レンジャーに怒った場合のみ「ロストアタック」をする。(魔法戦士がロストアタックできない状態の場合はB,Cにもする)
- 誰かが死んだ場合は率先して「ザオラル」で蘇生する。
- Aを倒した後は、Bに「デュアルカッター」を打つ。
- Bを倒した後は、Cに「デュアルカッター」を打つ。
- 一般的には残り1体になると僧侶、魔法戦士への怒りは放置するようです。
魔法戦士
- 開幕後、左にに移動し、「バイキルト」をレンジャー、盗賊の順にかける。
- 「早詠みの杖」をかけ、「ピオリム」を2回かける。
- 攻撃力が200ない場合はロストアタックをミスする可能性があるので、自分に「バイシオン」をかける。
- 僧侶に対して怒ったウルベアに対し「ロストアタック」をする。(3体のうちはB,Cを中心に、余裕があればAにする)
- 自分に対して怒った場合は、走り続けて逃げるか、柱を使って攻撃を受けないように時間を稼ぐ。
- 僧侶がピンチの時は、「しゅくふくの杖」や「MPパサー」、「上やくそう」を使いわざと怒らせて逃げる。
- レンジャー、盗賊、僧侶のMPを確認しつつ、MPが減っている人に「MPパサー」をする。
- 必殺をチャージした場合は、死なないように気をつけつつ 極力MPを味方に配ってから使います。
- 一般的には残り1体になると僧侶、魔法戦士への怒りは放置するようです。
Ver1.3からは、呪文詠唱速度の装備をした僧侶が増えています。僧侶のMPにも十分に気を配っていきましょう。
僧侶
回復をすることでウルベアが怒るので、1体を倒すまでは回復の手数を少なくするよう心がける。(単体にホイミではなく、全体にベホマラーで回復など)
- 開幕に左に移動し、「聖なる祈り」「天使の守り」をかける。
- 全体を見渡せる位置に移動しつつ回復する。
- 余裕があれば「ビックシールド」「スクルト」2回、「マホトラの衣」をかける。
- 複数のウルベアが自分に怒った場合は、ロストアタックが入るまで攻撃を食らわないように逃げる。(他の人が自然と壁になるようになすりつけるようにして逃げると楽です。)
- 残りが1体または2体になった後はわりと暇になるので、「マホトラの衣」をかけてMPを吸う。
- 一般的には残り1体になると僧侶への怒りは放置しますので、うまくMPを吸いましょう。
以上です!