ドラクエ10の強ボス 強プスゴン(覚醒プスゴン)の倒し方 武武魔戦僧編
- このページでは物理PT(武武魔戦僧)での強プスゴン(覚醒プスゴン)の倒し方を掲載しています。
- ターゲット確認、壁スイッチを前提に書いていますので、わからない方は「ターゲットとは?」「壁スイッチとは?」を参考にしてください。
2013/07/04 掲載しました。
2013/09/14 内容を更新しました。
PTメンバー
下記は理想とする装備、スキル、パッシブになります。 全て揃えないと勝てないものではありません。職業 | おすすめ装備 | スキル |
---|---|---|
武闘家 | HP練金の頭装備 ぐるぐるメガネ 幻惑G装備 マヒG装備 | ツメ88 |
武闘家 | HP練金の頭装備 ぐるぐるメガネ 幻惑G装備 マヒG装備 | ツメ88 |
魔法戦士 | HP練金の頭装備 ぐるぐるメガネ 大地の竜玉 幻惑G装備 マヒG装備 呪文詠唱速度装備 | フォース68(MPパサー) 両手杖84(MP+100) |
僧侶 | HP練金の頭装備 ぐるぐるメガネ 大地の竜玉 | しんこう100 スティック100 盾100(会心完全ガード) |
武闘家の代わりに盗賊を入れて聖水や宝石を狙うのも良いでしょう。
敵の行動
怒りのパターン | とくぎやじゅもんを使用した時、HP半分(黄色)、HP1/4時(オレンジ) |
---|---|
ターンエンドの目安 | ターゲットを決めてからおよそ18秒、38歩。 |
ターンエンド時、追加行動時の攻撃 | 通常攻撃、魅惑のまなざし |
ロストアタックに必要な攻撃力 | 215程度 |
スキル名 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
通常攻撃 | 単体物理攻撃、守備力300で300〜340程度のダメージ。 | 怒り時は400超のダメージ。 |
つうこんの一撃 | 単体物理攻撃、800程度のダメージ。 | |
魅惑のまなざし | 単体魅了攻撃、130程度のダメージ+魅了。 | |
いちご爆弾 | 複数個のいちご爆弾を投げ一定時間後に爆発、220程度のダメージ。 | 竜おまで25%ダメージダウンしますが避けられるので不要 |
マジカルポシェット 傘をとりだして電撃攻撃 | 周囲に250程度のダメージ+マヒ。 | |
マジカルポシェット ステッキをとりだして大爆発 | 周囲に200程度のダメージ+幻惑。 |
倒し方
全体
- このページでは時計回りで説明して行きます。
- MAPが狭めなので、壁スイッチをこまめにしていきましょう。また壁際に障害物がいくつかあるので、ターゲットされて逃げる場合はそれらにも気をつけましょう。
- 特技や呪文を使用するとランダムで怒るため、ほとんどの時間が誰かに怒っているような状態になります。
- 理想の流れは、僧侶に怒っている間に前衛が攻撃をし、魔法戦士がロストアタックしていく流れです。前衛にロストアタックでターンを使わせる事なく攻撃に専念することができるでしょう。
- 逆に僧侶の補助が追いついていないときなどは、魔法戦士に怒りが向くようにし、その間に僧侶が補助を入れて行くとよいでしょう。
- 壁はターゲットや怒りを向けられた人以外の3人が担当します。僧侶の場合、開幕は怒られる可能性が高いので下がった状態になりますが、自分以外に怒った時には壁に入る事も多くなります。
- 「ロストアタック」は基本的に魔法戦士が担当しましょう。魔法戦士に怒った時、魔法戦士ができない状態の時は、前衛のどちらかが担当します。
- 「ロストアタック」のタイミングは、基本的にはプスゴンのターンエンド前、もしくは怒られた人が壁際に追いつめられ攻撃を食らいそうだと判断した時が理想です。
- 怒り後すぐに「ロストアタック」をしてしまうと。「タイガークロー」で攻撃した時に前衛に怒りが向いてしまうのでおすすめしません。前衛が数ターン安全に攻撃できるようにしばらく怒り状態をキープします。
- 「ヘナトス」が2段階かかった状態であれば怒りの通常攻撃を耐える事ができますので(個々のHPにもよります)、壁スイッチがきちんとできれば「ロストアタック」をせず放置することができます。
- 「マジカルポシェット」はプスゴンを中心とした範囲技です。発動までに割と余裕がありますので、表示が見えたら後ろに下がりましょう。
- 「いちご爆弾」が投げられた場合は爆弾から離れましょう。2つ同時にくらうと死んでしまう程度には威力があります。
- 味方が魅了された場合は、僧侶以外が「ツッコミ」をしましょう。
武闘家
通常時、怒り時それぞれのやり方を守れば、死ぬ確率は大幅に減らす事ができます。
- 開幕後、自分がターゲットではない場合はプスゴンを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は後ろに下がります。(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
- 時計回りに壁をしつつ、誰かに怒るまでは「通常攻撃」で攻撃します。通常攻撃をしていれば、最初は僧侶か魔法戦士に怒ります。
- 自分以外に怒ったら「タイガークロー」で攻撃していきます。最初の怒りは魔法戦士が対応できない事が多いので、2回タイガーを打った後「ロストアタック」を入れるとよいでしょう。
- 怒りが解除された後は、再び誰かに怒るまで「通常攻撃」で攻撃します。
- 「ロストアタック」は基本的に魔法戦士が担当しますが、魔法戦士に怒った時、魔法戦士ができない状態の時は、武闘家がやりましょう。
- 「ロストアタック」のタイミングは、基本的にはプスゴンのターンエンド前、もしくは怒られた人が壁際に追いつめられ攻撃を食らいそうだと判断した時が理想です。
- 怒り後すぐに「ロストアタック」をしてしまうと。「タイガークロー」で攻撃した時に前衛に怒りが向いてしまうのでおすすめしません。前衛が数ターン安全に攻撃できるようにしばらく怒り状態をキープします。
- 「ヘナトス」が2段階かかった状態であれば怒りの通常攻撃を耐える事ができますので(個々のHPにもよります)、壁スイッチがきちんとできれば「ロストアタック」をせず放置することができます。
- 比較的安定していて自分に「聖女の守り」がかかっている場合は、自分以外に怒っていなくても「タイガークロー」で攻撃してよいでしょう。ただし、怒りが向いた場合にはすぐに後ろに下がります。
魔法戦士
魔法戦士の開幕の立ち回りについては今もまだどれが最善か模索している最中ですが、以下のやり方であれば開幕に死ぬ事はほぼなくなるでしょう。
- 開幕後、自分がターゲットではない場合はプスゴンを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は後ろに下がります。(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
- 自分がターゲットではない場合は、僧侶に怒るまで行動はせず、壁スイッチに専念しましょう。壁に入っている状態で無理に特技や呪文を使って怒らせると、すぐに攻撃をくらってしまうため死んでしまいます。
- 僧侶に怒った後は武闘家2人に「バイキルト」をかけていきます。ターンエンドまでに「ロストアタック」が間に合うようであればやりましょう。
- 自分がターゲットだった場合は、攻撃のあたらない位置まで後ろに下がり「早詠みの杖」をかけてから、下がりながら武闘家2人に「バイキルト」をかけましょう。
- 怒りが解除された後、僧侶がターゲットだった場合は、前衛2人に壁を任せてやや後ろに下がり、「早詠みの杖」「ピオリム」などをかけてもよいでしょう。やや後ろに下がる事で怒られたとしてもすぐに攻撃をくらう事なく逃げる事ができます。
- 「ロストアタック」は基本的に魔法戦士が担当しましょう。魔法戦士に怒った時、魔法戦士ができない状態の時は、前衛のどちらかが担当します。
- 「ロストアタック」のタイミングは、基本的にはプスゴンのターンエンド前、もしくは怒られた人が壁際に追いつめられ攻撃を食らいそうだと判断した時が理想です。
- 怒り後すぐに「ロストアタック」をしてしまうと。「タイガークロー」で攻撃した時に前衛に怒りが向いてしまうのでおすすめしません。前衛が数ターン安全に攻撃できるようにしばらく怒り状態をキープします。
- 「ヘナトス」が2段階かかった状態であれば怒りの通常攻撃を耐える事ができますので(個々のHPにもよります)、壁スイッチがきちんとできれば「ロストアタック」をせず放置することができます。
- 僧侶の補助が追いついていないときは、やや後ろに下がった状態で特技や呪文を使い、怒らせるのもよいでしょう。そうする事で近づかないとできない「聖女の守り」などを僧侶が入れやすくなります。
- 自分に怒っている間は、必ず「早詠みの杖」をかけた状態で「バイキルトの更新」や「ピオリム」をかけていきましょう。
- 武闘家、僧侶のMPを確認しつつ、MPが減っている人に「MPパサー」をしていきますが、MPパサーは相手に近づかないとできない特技のため、自分以外に怒っている時に使いましょう。
- 「必殺」をチャージした場合は、死なないように気をつけつつ極力MPを味方に配ってから使うとよいでしょう。
僧侶
- 開幕後、プスゴンのターゲットを確認しつつ「聖なる祈り」「聖女の守り」を自分にをかけます。この時点で大半は自分に怒りが向きます。
- 壁が抜けないように注意しつつ時計回りに逃げて行きます。開幕の怒り時は時計回りにシフトする難しいタイミングでもあるので、詠唱の長い呪文や硬直時間の長い特技は使わないようにしましょう。
- 一番重い人または壁がしっかりしている人に「ズッシード」をかけます。「ズッシード」をかけておくことによって、プスゴンが迫ってくる速度を遅くする事ができるので、詠唱の長めな「スクルト」などをかけやすくなります。
- 他3人に「聖女の守り」をかけて行きますが、自分に怒りが向いた状態で壁の人に近づくのは危険なため、自分に怒りが向いていない状態の時にかけるとよいでしょう。
- 自分に怒っている間は「スクルト」「ズッシード」、自分に「キラキラポーン」「ビックシールド」「マホトラの衣」などをかけていきましょう。
- もし壁抜けが不安な場合は「聖女の守り」に加えて「会心完全ガード」をかけておくとよいでしょう。怒り時に壁抜けし、プスゴンの行動が「つうこんの一撃」だった場合、1ターン余裕ができることになります。
- 自分以外に怒っている場合には壁に入ります。その際は「聖女の守り」がかかっている事を必ず確認してから入りましょう。
- またこの間は味方に「聖女の守り」をかけるのに最適なタイミングです。かかっていない人にかけていきましょう。
- 武闘家の一喝などで余裕がある時や、自分以外に怒りが向いて壁をしている時(ターンエンドまで時間がある時)に、「天使の守り」を入れておくといざという時に安心でしょう。
以上です!