稀書回収 グブラ幻想図書館 (Hard/ハード)
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内容(Patch3.4) | |
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突入条件 | ファイター/ソーサラー レベル60(IL210以上) |
クエスト名 | サブクエスト「稀書回収 グブラ幻想図書館」 |
解放条件 | メインクエスト「蒼天のイシュガルド」をコンプリートしている |
制限時間 | 90分 |
突入可能人数 | 1人~4人 |
攻略情報
第1ボス デモン・オブ・トーム
重版
範囲攻撃種類が様々なので表示される床の予兆を見て回避
動画
第2ボス リクイドフレイム
突進
ボスから離れる(?)月の刻印/太陽の刻印
同じ色の床を踏むマグネット
ボスの頭の上に(ー)か(+)が表示される。自分の頭のものと同じ場合は外周に弾き飛ばされるのでボスに近づく。
自分の頭のものと違う場合は引き寄せられるので外周へ逃げる。
動画
第3ボス ストリックス
クエイガの章
詠唱完了までに白い床に乗りレビテトを受けるトルネドの章
詠唱完了までに黒い床に乗りヘビー(強)を受けるカッパの章
カッパになったら青い床を踏んで解除するサンダガの章(紫マーカー)
範囲ダメージPTメンバーと一定距離をあける
メテオ
即死攻撃メテオの前に岩が2個落ちるのでベヒーモスの間に挟むようにして回避(クリスタルタワー:古代の民)と同じ方法
落ちている書物
『ドラゴンになった少年』
むかしむかし、あるところに貧しいけれどこころ優しい少年が居ました。ところがある日、悪い人たちがやってきて、少年をさらってしまったのです!
人さらいたちは、少年を山の奥に連れて去ろうとしましたが、途中でドラゴンが現れて、崖下まで落とされてしまいます。
そこは、こわいこわい魔物がいっぱいいる場所でした。
少年は魔物に食べられそうになり、とても怖い思いをしながら、逃げ惑いました。
そして隠れようと洞窟に逃げ込んだとき、出会ったのです。
それは、いじめられっ子の小さなドラゴンでした。
ふたりは助け合ううちに、いつしか友だちになり、やがて大空を飛んで家へと戻ったのでした。
『ある恋の歌』
なぜ、私はルガディン族に生まれてしまったのだろうか。そして、なぜ私は、あの娘に恋をしてしまったのか……。
短い手足、大きな顔、つぶらな瞳……!
すべてが狂おしいほど愛おしく、私の心を悩ませる。
種族の違いを超えるには、どうすればいいのだ?
会いたいよ、愛しい人。
君が買付けでリムサ・ロミンサに来てくれる日を、指折り数得て待つだけなんて、どうにかなってしまいそうだ!
愛しい人、ブレイフロクス!
早く私のところへ……。
『続・新大陸見聞録』
新大陸において、もっとも強大にして広大な版図を誇るのが、マムージャ族による巨大国家「マムージャ蕃国(ばんこく)」である。ただし、決して単一種族による国家ではない。
そもそも、「マムージャ族」とは、容姿の異なる複数の種族によって構成される連合体なのだ。
茶褐色の鱗と長い鷄冠(けいかん)が特徴的な「フビゴ族」、青味がかった鱗と大きな目を持つ「ブネワ族」、まだらの鱗を持つ「ドプロ族」……。
これらの多種族を「連王」と呼ばれる、双頭の王が強力な権力によって束ねているのだ。
『コブラン食文化論』
我々は、山羊肉を嬉々として食す。それは、山羊肉が美味しいと知っているからだ。
では、なぜ我々「人」という種は、山羊肉の味を知り得たのか?
いわずもなが、最初に食べた人がいるからだ。
ここで私は、この論文を呼んでいるあなたに問いたい。
コブランは美味しいのか、と。
ゆえに私は、エオルゼア料理史に確かな足跡を残すため、最初の一歩を自らの足で……いや「舌」で踏み出すことにした。
我、いざ食の偉人とならん!
こうして兄は、帰らぬ人となりました。
よく知られているように、コブランの触手は有毒です。
未知の食材を試すときは、図書館でよく調べましょう。
『白魔道士会文書』
第284回アムダプール白魔道士会大会議議事録議題「ケアルガに次ぐ、高位治癒魔法の名称について」
この度、新たに編み出された高位治癒魔法の名称について、「ケアルゴ」「ケアルザ」「ケアルジャ」「ケアルギョ」など、複数案が各派によって提案されていた。
派閥ごとに弁論が行われた後、投票が行われた結果、僅差で「ケアルギョ」を破り、「ケアルジャ」が採択されたことを、ここに記す。
『ドラゴンになった少年:初版』
クルザスの寒村に、貧しいが心優しい羊飼いの少年がいた。ところがある日、奴隷商人に雇われた男たちがやって来て、問答無用で襲いかかり、少年を拉致したという。
悪漢たちは、少年を奴隷商人に届けようとしたが、その道中でドラゴン族に襲われ、蹴散らされることに……。
だがこれは、決して偶然の出来事ではない。
なぜなら、このドラゴンは少年の友であり、危機を知って、助けるために飛来してきたのだから……。
問題は、戦いの最中に少年が崖下に落ちてしまったことだ。
瀕死の重傷を負った少年を助けるため、ドラゴンは己の血を分け与え、飲ませることにした。
すると少年は、竜の眷属と化し、いずこかに飛び去ったという。
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