クルル・バルデシオン
所属国:シャーレアン
階級:バルデシオン委員会所属(その他不明)
年齢:不明
性別:女性
種族:ララフェル
詳細
シャーレアン魔法大学時代、アルフィノと面識があり彼の先輩に当たる。
アルフィノにとっては過去を色々と知られていて、頭の上がらない先輩
また、暁の血盟の盟主、ミンフィリアとも友人関係。
超える力の持ち主で、「言葉の壁を超える力」が強く発現
動物などと会話できる他、エーテルなど言葉以外の事も強く感じ取ることが出来る一方で、不快・強すぎるエーテルの前では「気分が悪くなってしまう」などの弊害も。
彼女が着ている耳付きローブは、とある言葉と一緒にかつての師から贈られたもの。
名前がララフェルの命名規則に則っていないのは、もとは孤児で育ての親であるヒューラン族のガラフ・バルデシオンが名付けたためである。
経歴(7.0ネタバレ注意)
・鏡像世界のいずれかに生まれる。
・両親は鏡像世界の研究者で「世界を繋ぐ力(鏡像世界への転移方法)」を研究するも苦戦していた。そんなおり、高度な技術を持つ組織「プリザベーション」に勧誘され参加する。しかし、その組織は異世界への侵攻を企てていた。両親はこれに気づき、当時生まれたばかりのクルルと共に逃亡(クルルは生まれてすぐに超える力を持っている事がわかり彼女も組織に狙われていた)。転移装置の試作機を占拠し、原初世界へと渡り、「クルル」と転移装置の「鍵」を偶然扉の前にいた、ガラフ・バルデシオンとその仲間に預け、両親は元の世界へ戻り、反抗組織「オブリビオン」を立ち上げる。
・バルデシオン家に拾われ「クルル・バルデシオン」と名付けられる。
・シャーレアン魔法大学時代、アルフィノと知り合う。
・シャーレアン魔法大学卒業後、バルデシオン委員会へ(途中経歴不明)
・バルデシオン委員会本部の在る、バル島がアシエンの次元圧壊(アルテマ級魔法攻撃)にて消滅。巻き込まれ一時消息不明。
・後に無事が確認される。(本人いわく自分が生き残れたのは「光の加護」のおかげ)
・暁の血盟メンバーが散り散りになり一部メンバーが行方不明と聞きつけ、イデルシャイアでアルフィノ達と合流。
・マトーヤの持つ「水晶の目」を借り、エンシェントテレポの影響で行方不明だったサンクレッドを発見する。
・暁の血盟メンバーへ正式加入を表明
・アラミゴ奪還作戦の折、負傷者を後方移送中に帝国軍・髑髏連隊に奇襲をかけられ捕まる。
・冒険者と暁の血盟メンバーにより救出
・トラル大陸にて鏡像世界へと繋がる扉を発見。鏡像世界へと渡り、両親と再開。鏡像世界での本名は「マイア」であったとわかる。
その他
・声-南條愛乃
・クルルは、FF5にて主要メンバーとして登場
(その際に猫耳フード付きローブを身につけていた)
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