攻略記事

戦国ブレードとストライカーズ1945-2、スマホ移植した2シューティングの違い

彩京が90年代に開発したシューティングゲーム、「戦国ブレード」と「STRIKERS 1945-2」の移植度についての違いをまとめました。

スマホに移植された2つのシューティング

90年代、シューティングゲームを提供し続けてきた人気メーカー「彩京」のシューティング2作が2014年度に韓国のメーカー「mobirix」によって移植されました。当サイトでは、それぞれ感想を書いています。

両作とも良移植ですが、わずかに移植内容の違いがあるのでまとめました。特に片方のシューティングが自分に合わないからもう一つのシューティングも合わないと感じる前に一読下さい

比較

操作性

両者共に相対仮想パッド。反応の良さはなかなか良く操作しやすいです。ただ、STRIKERS 1945-2の方が若干、操作性がよく感じられます。オートショット且つボムはボタン1つで発射します。

ジャンル

戦国ブレードは横シューティング、STRIKERS 1945-2は縦シューティングです。

移植で削られた要素

戦国ブレードはシナリオやお色気表現などが削られています。STRIKERS 1945-2はそもそも、その部分で削る要素がないのでオリジナルのままです。新たに追加した要素によりゲーム内通貨で2プレイヤーがオートで動きます。

難易度

戦国ブレードは比較的、中~高難易度固定、STRIKERS 1945-2はEasyを含んだ4拓で選択できます。

ステージ選択

戦国ブレードはクリアしたステージの選択ができます。STRIKERS 1945-2は毎回1ステージ目からスタートです。

音楽

  • 共に泉谷雅樹氏の音楽ですが、両ゲームで音楽性は大きく異なります。STRIKERS 1945-2はこれぞシューティングだ!と感じる熱い音楽が多く、戦国ブレードは戦国時代を模したような音楽が多く印象はガラりと変わります。

関連リンク

このページのコメント