試練の塔階層別攻略【闇マーシャル＋光ヴァンパイア】
はじめに
試練の塔において、敵の構成はあまり変わらないのですが、その構成が出現する階層が頻繁にシャッフルされます。出現する階層が違うと敵のレベルが違う（＝高層で出現するほど敵のレベルは高くなる）ので、以下攻略記事はあくまで攻略する際の要点であり、このステータスで敵が出現したり、このステータスでクリアできるわけではないということをご了承ください。攻略要点
敵に反撃持ちがたくさんいるため、「相手を動かさないようにできているか」をこれまで以上にシビアに追求しないといけません。低階層なら反撃されてもそこまで怖くないのですが、高階層になってくると一撃が物凄い重いため、全体攻撃（本来はスタン目的）でスタンできなかったのにクリティカルが入ってしまったみたいな時は猛攻がいきなり来て、目も当てられません。怖い。。。
相手は行動不能（スタンor睡眠or凍結）なら反撃を打ってこないため、しっかりとスタン状態に持っていってから攻撃を重ねることを意識しましょう。そのため、スタン持ちを多めに採用するか、ゲージダウン系を採用し、スタンの相手に使うようにしましょう（＝スタンを長引かせる）。
全ての階層で言っていますが、回転率の差をつけるのは非常に大切です。とりわけ、この階層では速度デバフは絶対です。敵キャラのスタン回復が遅ければ、それだけ反撃を受ける時間帯を減らせるからです。
あとですね、反撃持ちが多い階層でいいたいことがもう一つありまして、それが相手に火力低下系のデバフつけまくると意外となんとかなるということです。攻撃ミス発生率増加や攻撃デバフ（もちろん防御バフを自分達にかけるもＯＫ）が重なって付いていると反撃を受けても意外と痛くなかったりします。
攻撃ミス発生に防御バフに速度低下？はっ！？まさかピクシー（風）（シェノン）のこと？あたりです。この階層ではいつも以上にシェノンが大活躍します。全ての行動が相手に対してピンポイントで突き刺さるので大目の行動をさせてあげたいですね。どうしてもクリアできないという方はシェノンのルーンを速度意識で組み替えてもいいかもしれません（もちろん的中を下げるとやばいです。巨人ダンジョンに使わないのであれば、ある程度耐久さげても全然ＯＫ！）。
ちなみにこれくらいを目指すと安定するかもしれません。この状態に持っていくには、本当にしっかりと
・相手を動かさない
・デバフ管理をする
・ゲージダウンの駆使
・隙を見て持続をつける
が出来ている必要があります。中途半端な速度でスタンが間に合わない、うまくいかない、きついなど感じる方は、役割を理解した上で全体の速度をあげれば回転率の差でこの状態まで持っていけるので、一回ルーンを見直してもいいかもしれません。
また、反撃持ちが多いため、自分の攻撃回数をなるべく減らしたく持続ダメ突破を採用していますが、普段通りに防御デバフ＋火力で削っていくのもありです！その場合は反撃を絶対食らわないように、削っているやつのスタンは切らせないようにしましょう。
攻略構成例
上記画像では、スタン役に暴走グリム（闇）、絶望シルフ（火）、絶望象（闇）を使っています。３体ですね。同時にこの三体はそれぞれ、持続要因、持続＆ゲージダウン要因、ゲージダウン要因をこなしています。このようにして、スタンを多めにしながらどれだけ他の役割をこなせるかだと思います。全体攻撃持ちに絶望ルーンを装備すれば、スタン要因＋αというのは簡単に作れると思います（ただし、この場合スタン確率が低いので、理想はスキル自体に絶望を持っているモンスターの採用）。
