ドラゴン（火）

最終ステータス（Lv.40覚醒時）

【覚醒名】ザイロス
【体力】9720
【攻撃力】911
【防御力】582
【速度】94
【クリ率】30
【クリダメ】50
【効果的中】0
【効果抵抗】15

スキル説明

【Ｌスキル】
味方モンスターの攻撃力が33％増加する。

【スキル１】
炎の矢で敵を攻撃する。

【スキル２】スキルマ３ターン
炎の雨で敵を複数回攻撃し、それぞれ２５％の確率で３ターンの間持続ダメージを与える。

【スキル３】スキルマ５ターン
炎の息を吹き付けて敵全員にダメージを与え、スキル再使用時間を最大まで伸ばす。

項目別評価

【Ｓ】アリーナ攻撃 【Ｓ】アリーナ防衛 【Ａ】周回引率役 【Ｃ】巨人ダンジョン 【Ｃ】ドラゴンダンジョン 【Ｃ】死のダンジョン 【Ｓ】ギルドバトル攻撃 【Ｓ】ギルドバトル防衛 【Ａ】試練の塔

考察概要

対人戦において「最強」を体現しているといっても過言ではない超レアモンスター。このモンスターを持っているか持っていないかによってゲームの難易度がかなり変わる、それくらい影響力があります（※といっても大半の方は普通持っていません）。

ザイロスを当てたため、このページを見ている方、一生の運を使い切ったといっていいでしょう。サマナーズウォーの楽しさに永遠に溺れましょう！！！

圧倒的なスキルだからこそ、生かし方も非常に沢山あります。自分のレベル帯に合わせた育成をし、効果的にザイロスを生かしてあげたいところ。１ヶ月に１度あるルーン解除無料日ごとに調整を繰り返し、ぜひ赤星（守護者ランク）を目指してください。いや、目指せます←

初心者（～ Lv.40）の活用指針

ゲーム序盤の方は、こいつの支配力を堪能しましょう。相手のスキルを封殺（スキル再使用時間の最大化）できるのが１番の強みであるため、その効果がしっかりと発動するように、効果的中を意識してあげるのが大切。

あとは素の攻撃力を生かしてあげたいので、出来る限り攻撃％を付けてあげたいです。２番４番に攻撃％、６番には効果的中％といった感じでしょうか。サブオプションに関しては、効果的中＞攻撃＞攻撃速度＞それ以外、の優先度がいいかと思います。

暴走や絶望といったルーンを採用したいところですが、序盤では入手が非常に難しいので、今言ったステータスで足りない部分を補うようにルーンの種類は選択しましょう（例：効果的中が低いから集中ルーンを装備、攻撃力が低いから猛攻ルーンを装備）。

ちなみにこの時点で知らない用語が出ていると感じる方は『 ルーンについて【初・中級者用】』と『 サマナーズウォーの一般知識（超重要）』をぜひ読んでみてください。基本を理解することは非常に大切です！

中～上級者の活用指針

カイロスダンジョンの中～高階層（６階以上）が回れるようになり始めたら、暴走か絶望を必ず装備させてあげましょう。どちらも非常に強いので、よりサブオプションが充実している方のルーンを採用してあげるのがベストです。

また、クリ率が初期から３０（普通のモンスターより１５高い）あるため、クリダメ特化の火力キャラとして育成するもいいですし、速度を少し意識してスキルリセット重視の育成も最高です。

クリダメ特化型なら暴走一択です。目安として、クリ率７０以上クリダメ１４０以上は欲しいですね。また、火力型なら的中はサブオプで頑張る程度でＯＫですので、６番ルーンには効果的中％じゃなくて攻撃％を付けてあげましょう。的中が低くても、結構スキルリセット発動しますよ！

絶望型を採用する場合は、２番に攻撃速度、６番に効果的中、４番は攻撃％（orサブオプでクリ率確保できたり刃ルーン採用ならクリダメＯＫ）がいいでしょう。仮想敵をなににするかによって、目標の攻撃速度は変えてあげましょう。

たとえば、相手の火力役より早く動いてスキルリセットをぶつけたい程度なら、２番速度だけでいいですし（むしろサブオプ厳選だけで２番攻撃％採用もあり！）、味方に解除キャラを採用するつもりなら間髪いれずスキルを放ちたいため、その解除キャラよりほんの少し遅い程度くらいには速度上げないといけないです。

また、少しもったいないですが、火力役という役割を捨てた型も存在します。その場合は6番ルーンに体力％を、サブオプではクリ率ではなく速度や体力、的中に重きを置きましょう！

守護者ランク（TOP300）の活用指針

このランク帯を目指すには攻撃と防衛を分けて考えましょう。

攻撃の場合は、ゲージアップ＆攻撃バフ→ザイロス→ルシェンなり、クロエ→攻撃バフ→ザイロス→ルシェンなりで１ターンキルパのメンバーを担うようにしましょう。このように短時間でサクッと抜ける構成を所持しているかしていないかはキーポイントです。

もちろん、上に上がれば上がるほどザイロスやダブルルシェン対策をきっちりしてくるため、そういった構成の代表例である免疫採用パや速度解除パに勝てる構成を別でしっかりと作れているか、それさえ出来ていれば、防衛次第ですが赤星には到達できるかと思います。

防衛の場合は、速度パの中に解除役と組み込んで、万が一速度を読み間違えたら...みたいなプレッシャーをかけて攻撃される頻度を減らしたり、意志ルーンの採用によって防御デバフ＋火力役の一撃で突破しようとしてた相手の意表をつくなりがべストでしょう。