CoD:BO3攻略記事

絶望の島


DLC第二弾のマップ。
舞台は南太平洋の孤島にある研究所。時系列はDer Eisenderacheのあとで、登場人物はゾンビモードお馴染みの4人である。

オープニングでは日本軍の船上で4人が囚われ、SHADOWS OF EVILで盗んだ生贄の鍵について尋問される。

一行は船が煽られた隙をついて日本軍を殲滅させるが同時に船も転覆してしまう。
そしてたどり着いたのが今回の舞台である“絶望の島”である。

ゾンビ

DER EISENDRACHEやTHE GIANTと同じ移動特性を持つゾンビ。
基本的な生態は割愛。

当マップのゾンビの特徴は、マップギミックである胞子に侵されたゾンビは赤いエフェクトを纏い、そのゾンビを倒すと粒子を放出する。

その粒子に近づくと咳き込んでしまい、数秒間武器の使用ができなくなるので注意。

蜘蛛

約5ラウンド毎に専用ラウンド有。
島に生息する蜘蛛で、糸を吐いたり噛みついたりして襲ってくる。
噛み付き攻撃はゾンビの一撃と同じ威力だが、のけぞりが少ないためあまりダメージを受けていないように感じてしまう。
糸吐き攻撃は敵が視界に入っていれば容易に避けられる。被弾しても移動速度が減少したりすることもなく、ただダメージを受けるだけである。

個体単位では驚異的ではないが、背が低く近づかれると見えにくいため注意が必要。

ラウンドが進むと通常ラウンドでもゾンビに紛れてたまに出現するので油断は禁物。

研究所Aにあるエレメント115の池(青)奥の洞窟に親玉もいる。

ミュータント


確定出現で一番最初に遭遇するのはバンカーを開放した時。

移動速度はゾンビより若干遅めで、攻撃も大振りの攻撃なので接近されても挟まれない限り攻撃を喰らうことは少ないはず。

しかし、威力はマルグワの大振りと同等、体力強化時で一撃で瀕死に追いやられるので近づかれると非常に危険。
ゾンビの中には胞子に耐性を持たないゾンビがおり、そのゾンビが胞子に侵されると変異する。
胞子に侵されたゾンビはエフェクトと共に変異する。特徴的な効果音も発生するため不意に出現されたということは少ないので退路を確保したり準備をしておこう。
よく使うルートの胞子を小まめに駆除していけばミュータントの出現する機会を減らすこともできる。

露出しているコアを攻撃するか、爆発物で攻撃すると効率的にダメージを与えられる。

ある程度ダメージを与えると仰け反るが、その際に粒子を放出する。粒子に近づくと咳き込むので接近戦時はガスマスクを作っておこう。
撃破すると60ptx2が加算される。

蜘蛛(親玉)


研究所A奥地にある、エレメント115の池(青)の奥にある自販機付近の青い蜘蛛糸に守られた洞窟内に生息。
青い蜘蛛糸はKT-4(クサナギの剣)で取り去れる。

体力はいつもの雑魚敵と比べて(ラウンドにもよるが)非常に高く、戦場が用意されている。

長い足と毒液を吐く攻撃を行ってくるが、一定的に攻撃してくるため、注意すれば簡単に避けられる。
蜘蛛が攻撃するタイミングのみ口が黄色く光るので、その間のみダメージを与えることができる。

一定量ダメージを与えると、小さい蜘蛛を召喚してくる。

小玉を最優先に撃破すれば、親玉の攻撃速度は早くないのでやられることはあまりないだろう。

特徴


鬱蒼としたジャングルで、マップ全体は複雑ではないものの植物で覆われているので慣れるまで迷いやすい。
初期地点から左(研究所Aルート)と右(研究所Bルート)に別れており、バンカーが合流地点となる。
バンカー内は部屋が多く、扉も全て1500ptと高価なので、バリケードをいかに効率的に開放させていくかがカギとなる。
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