アヴァン、クランツ評価
2016/5/17実装ユニット評価ページです。みなさまの投票により決まった2ユニットが幻創進化!
☆7状態でも幻創ユニットに混ざって戦えるほど優秀な2ユニットが幻創進化を果たす。
評価基準
火力/耐久/BBゲージ補助/他(状態異常やOD関連など)の4項目に分けて評価(強) S > A > B > C (弱)
最終評価を100点評価でまとめてあり大まかな評価基準は以下に。
評価:80~100 多大な活躍が見込める。
評価:60~79 多岐にわたる活躍が見込める。
評価:40~59 活躍が見込める。
評価:20~39 活躍の場があまりない。
評価:1~19 観賞用に最適。
※飽くまで管理人の独自評価です。
神覇絶煌アヴァン評価
神覇絶煌アヴァン 評価:[92]LS |
---|
全てのユニットの最大HPを50%アップ&クリティカルダメージを大幅にアップ(+150%)&スパークダメージを100%アップ&攻撃BBの威力を超絶アップ(BB/SBB/UBB+200%) |
LS評価 |
☆7時代でも強すぎたため「若干強化された」程度に留まった。最高峰の火力系LSである。FHやFGなど火力を求められるクエストで猛威を振るう。FH極地などクリティカル耐性所持の敵がいる場面では他ユニットより火力が出せない事もあるので注意が必要。 |
ExS |
「覇焔剣ダンデマグス」を装備時、攻撃力・防御力・回復力・最大HPを30%アップ&BBゲージが満タン時、攻撃力をアップ(+50%)&残りHPが多いほど、攻撃力をアップ(+50~0%) |
ExS評価 |
息子の剣を借り続けるのもあれなので自分の剣を使うことにしました。攻撃ステがガッツリ上がるが、ダンデマグス自体の火力が低く扱いにくい。FHなどの火力を求められる場面では他の火力系スフィアを装備させよう。 |
BB |
敵全体に炎属性14連ダメージ(倍率+360%)&確率でスパークダメージ耐性を2ターン低下(確率25%/-25%)&味方全体に3ターン、攻撃力を大幅にアップ(+160%)・クリティカル率を超絶アップ(+60%) |
BB評価 |
☆7時代のBBを順当強化させたBB。新たにスパークデバフを加え、攻撃力アップバフも幻創基準数値まで引き上げられた。特性で「クリダメ+50%バフ追加」を取得するとPTメンバーからクリバフ要員を外せる利点もある。 |
SBB |
敵全体に強力な炎属性20連ダメージ(倍率+560%)&確率でスパークダメージ耐性を2ターン低下(確率30%/-30%)&味方全体に3ターン、最大HPに応じて攻撃力をかなりアップ(+HPx20%)・攻撃BBの威力を大幅にアップ(BB/SBB/UBB+300%) |
SBB評価 |
☆7時代のSBBを微妙に強化させたSBB。すべての数値が若干強化されており扱いやすい。特性次第でさらに火力を伸ばせるのも嬉しい点である。 |
UBB |
敵全体に超強力な炎属性25連ダメージ(残りHPが多いほど、威力をアップ)(倍率+1500~2500%)&味方全体に3ターン、スパークダメージを超絶アップ(+250%)・攻撃BBの威力を超絶アップ(BB/SBB/UBB+500%)・クリティカルダメージを超絶アップ(+300%) |
UBB評価 |
☆7時代のUBBを幻創基準まで引き上げたUBB。凄まじい火力を誇り、FHやFGのスコアを大きく伸ばす立役者となる。LSやスフィアの兼ね合い次第ではクリティカルダメージ増加の上限(後述)に達してしまう恐れもある。また殲界の煌神姫リゼSBBなどの最大HPを上げると威力が上がるタイプではなく、HPが減ると威力が下がるだけなので注意。 |
特性強化 |
[SP20] 攻撃力+50% |
[SP10] クリティカルダメージアップ(+50%) |
[SP20] HPが半分以上の時、攻撃BBの威力をアップ(BB/SBB/UBB+50%) |
[SP30] BC獲得時のBBゲージ上昇量が増加(+15%) |
[SP20] リーダースキル「最大HPを50%アップ」効果を強化(+10%) |
[SP50] SBB・UBBの「攻撃BBの威力アップ」効果を強化(+100%) |
[SP50] BB・SBBに「クリティカルダメージアップ(+50%)」追加 |
[SP60] UBBの「効果継続ターン数」が4ターンになる |
特性強化評価 |
火力を補う特性が多く並ぶ。重要な特性を中心に見て行こう。 まず最初に「攻撃BB威力アップバフ強化」。この特性を取得することで攻撃BBの威力を+400%まで伸ばすことが可能となる。+400%まで伸ばせるユニットは他に「雷凄の神威公サイラス」や「神聖覇帝シリウス」がいる。SBBとUBBのバフは別枠で付与される事を考えると、PTメンバーに+400%サイラスなどがいる場面でも火力の底上げになる。アヴァンはUBB要員となることが多いので取得しておいて損はないだろう。 次に「クリダメアップバフ追加」。アヴァンはUBB要員としての前提で考えると、アヴァンUBBを放つ前にクリティカルバフ要員の攻撃が必要となる。クリダメアップバフは素直にクリティカルバフ要員に任せたほうが良いので取得優先度は低い。が、アヴァンBBを利用しクリティカルバフ要員として活躍させる使い方もあり、PT編成次第ではなかなか有用な特性となるので悩ましい。 上記のSP50消費の二種特性を吟味し、SPが余った場合下記の特性取得に移る。 「クリダメアップ」。攻撃強化系特性の中で最も効果が高い特性。SPが余ったらまずこれを取得する。 さらにSPが余った場合「攻撃+50%」「HP~BB威力アップ」「LS強化」の取得選択をしよう。この3種はすべて火力底上げ特性として考える。「LS強化」ってHP上がるから耐久底上げじゃねーの?と思われるかもしれないが、HP10%上昇は編成次第で「攻撃+50%」以上の火力を補えるためである。「殲界の煌神姫リゼ」を例に挙げると、アヴァンLS特性でHPを10%上げるとリゼのSBB倍率が+65%される。このため「LS強化」は火力底上げ特性として考えよう。 まだSP余ってますか?もし余っている場合はもう一度上記特性を吟味することをお勧めします。が、一応残り二種の特性も軽く説明を。 「BBゲージ上昇量アップ」。幻創アヴァンはBB/SBBが重めなので役には立つが、アヴァンに求められるのは火力であるため火力を補える特性を取得するのが無難。BBゲージ問題はPT編成やスフィアで補おう。 「UBB効果を4ターンに」。これ系の特性が役に立った場面を見たことが無い。 まとめると、SP50消費の二種取得を吟味する→SPが余っている場合「クリダメアップ」を取得→さらにSPが余っている場合「攻撃+50%」「LS強化」「HP~BB威力アップ」を取得する。特性無しでもLSだけで十二分に強いが、さらなる強化のため頑張って特性を取得しましょう。 |
総評 |
パパンことアヴァンさん。☆7の状態でも幻創ユニットに混ざって戦えるほどの強さを誇っていた。そのため幻創進化による強化は控えめになっているが、間違いなく化け物クラスの火力ユニットである。主戦場はFH/FGなどの火力が求められるクエストであり、専用スフィアは邪魔になるので投げ捨てての運用を視野に入れよう。LFともにアヴァンを起用し、さらにアヴァンUBBを撃つことでクリティカル増加上限にかかる恐れがある(最大+700%まで)。上限にかかりそうな場合はスフィアの付け替えを忘れずに行おう。余談になるが、「人気投票での幻創進化」で進化を果たしたユニットだが、人気投票実施前に専用スフィアが実装されているなど「出来レース」の噂が絶えない。 |
覇導の創輝聖クランツ評価
覇導の創輝聖クランツ 評価:[98]LS |
---|
パーティのユニットが5属性以上で攻撃力を50%アップ・最大HPを30%アップ&全てのユニットの攻撃力を100%アップ・最大HPを30%アップ&BC・HC出現率を大幅にアップ(+20%)&ターン毎にBBゲージを大幅に増加(BC+6個分) |
LS評価 |
五光系LSの幻創基準数値Ver。☆7時代のLSを順当に進化させており、火力/耐久/BBゲージ補助のバランスが程よく取れている。アリーナ/コロシアムでの活躍が見込める程度の火力を補えるが、アリ/コロは異国の侍が猛威を振るっているのであまり出番はない。 |
ExS |
「覇断の聖皚套」を装備時、攻撃力・防御力・回復力・最大HPを30%アップ&確率で被ダメージを20%軽減(確率20%)&BB発動に必要なBBゲージ量を軽減(-20%) |
ExS評価 |
スフィア自体の性能が優秀であり、さらにExSで強化される素晴らしさ。耐久面&BBゲージ面が大幅に強化されるのでこのスフィアなくしては始まらない。 |
BB |
敵全体に光属性15連ダメージ(倍率+340%)&味方全体の全状態異常を回復&3ターン、攻撃に光・闇属性を付与&1ターン、被ダメージを半分に軽減 |
BB評価 |
☆7時代とほぼ変わらずな性能。若干威力およびHit数が強化された。特性次第でさらに強化可能なので悲観してはならない。 |
SBB |
敵全体に強力な光属性18連ダメージ(倍率+500%)&味方全体のHPを大回復(3500~4000+使用者の回復x140.0%)&3ターン、攻撃に光・闇属性を付与・BC・HC出現率をかなりアップ(+35%)&1ターン、被ダメージを半分に軽減 |
SBB評価 |
☆7時代のSBBをベースに、BC/HC泥アップを追加したSBB。優秀なSBBだが、特性でさらに使いやすくカスタマイズ可能。 |
UBB |
敵全体に超強力な光属性23連ダメージ(倍率+1300%)&味方全体に3ターン、防御力に応じて攻撃力を超絶アップ(+DEFx150%)・被ダメージを1/4に軽減・攻撃に全属性を付与 |
UBB評価 |
☆7時代のUBBに全属性付与を追加し若干攻撃的になったUBB。耐久/攻撃両面での活躍が期待される。 |
特性強化 |
[SP20] 全能力+20% |
[SP10] HPが半分以上の時、防御力をアップ(+50%) |
[SP20] 被ダメージ時、BBゲージを少し増加(BC+2~3個分) |
[SP40] BB・SBBに「回復力に応じて防御力をかなりアップ(+RECx50%)」追加 |
[SP40] BB・SBBに「被ダメージ時、確率でHPを少し回復(確率20%/被ダメージの20~25%回復)」追加 |
[SP10] SBBに「状態異常回復」追加 |
[SP10] BBに「攻撃時に味方全体のHPを回復(2000~3000+使用者の回復x111.0%)」追加 |
[SP50] BB・SBBの「被ダメージを半減」効果継続ターンが2ターンになる |
[SP50] UBBの「効果継続ターン数」が4ターンになる |
特性強化評価 |
耐久向け特性が多く並ぶ。重要となる特性を中心に見て行こう。 「半減効果を2ターン」。最重要となる特性で、「真黒騎マグルス」だけが使う事を許された禁断の2ターン半減である。マグルス実装当時はあまり使い道がなかった特性だが、ここ最近の高難易度試練で大活躍を果たす。是非とも取得しておきたい特性。 「SBBに状態異常回復追加」「BBにHP回復追加」。状態異常/HP回復のどちらかしか扱えなかったが、この特性を取得することで双方の効果を一度に扱えるようになる。使い勝手が劇的にあがるが、クランツはSPがカツカツなので取得を悩む特性である。 「回復に~防御アップバフ追加」「被ダメ確率HP回復バフ追加」。どちらも耐久力を補うバフを追加できる。実際にクランツを起用したPT編成を組み、バフが被らないか確認して取得を考えるのが無難か。 上記5種特性を中心に取得し、それでもSPが余るようであれば下記の特性取得に移る。 「全能力+20%」「HP半分~防御アップ」「被ダメBB増加」。SPが余って使い道がない場合これらの取得を考えよう。 「UBB効果を4ターンに」。現状使い道がほぼないが、今後ピンポイントで役立つ場面が出てくるかもしれない。が、取得は考えなくて良いだろう。 まとめると、「半減2ターン」は取得しておきたい。残りSP50で悩む事となる。 ストレスフリーの使い勝手を目指すのなら「SBBに状態異常回復追加」「BBにHP回復追加」の2種を取得し、残り30SPでステアップ/BBゲージ系特性を取得する。 高難易度などの攻撃が激しい場面での耐久力を求めるのなら「回復に~防御アップバフ追加」「被ダメ確率HP回復バフ追加」のどちらかを取得する。PT編成次第でバフが被るので慎重に取得を考えよう。 |
総評 |
イシュグリア先遣隊隊長代理。赤い隊長を差し置いて幻創進化を果たす。☆7の時点でほぼ完成された実力を誇っていたが、さらなる強化を施された。マグルスに次ぐ2ターン半減の使い手であり、高難易度クエストでの活躍が期待される。ユニット個人の強さで見ると凄まじい性能を誇るが、現存ユニットでのPT編成を考えるとバフ被りなどで若干PTに組み込みにくい一面も。幻創ユニットが増えてくれば扱いやすいユニットになるかもしれない。 |