ドラクエ10の強ボス 強キャットリベリオ&強ミャルジの倒し方 武武魔戦僧編
- このページでは物理PT(武武魔戦僧)での強リベリオ(キャットリベリオ強、リベリオ強、ミャルジ、ミャルジ強)の倒し方を掲載しています。
- あくまで倒し方の一例のため、この方法が絶対に正しいというものではありません。
- ターゲット確認、壁スイッチを前提に書いていますので、わからない方は「ターゲットとは?」「壁スイッチとは?」を参考にしてください。
- 2013/08/01 内容を更新しました。
- 2013/09/14 内容を更新しました。
PTメンバー
下記は理想とする装備、スキル、パッシブになります。 全て揃えないと勝てないものではありません。職業 | おすすめ装備 | スキル |
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武闘家 | HP練金の頭装備 眠りG100%装備 攻撃時ヘナトスorルカニの腕装備 | ツメ88 |
武闘家 | HP練金の頭装備 眠りG100%装備 攻撃時ヘナトスorルカニの腕装備 | ツメ88 |
魔法戦士 | HP練金の頭装備 眠りG100%装備 大地の竜玉 or (ロイヤルバッジ) 呪文詠唱速度装備 | フォース68(MPパサー) 両手杖84(MP+100) |
僧侶 | HP練金の頭装備 眠りG100%装備 おびえG100%装備 大地の竜玉 or (ロイヤルバッジ) | しんこう100 スティック100 盾82 |
武闘家の代わりに盗賊を入れて聖水や宝石を狙うのも良いでしょう。
敵の行動
キャットリベリオ
怒りのパターン | 攻撃をみかわされた時、HP半分(黄色)、HP1/4時(オレンジ) |
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ターンエンドの目安 | ターゲットを決めてからおよそ20秒、32歩。 |
ターンエンド時、追加行動時の攻撃 | 通常攻撃、抜刀太刀風 |
スキル名 | 効果 | 備考 |
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通常攻撃 | 単体物理攻撃、300程度のダメージ。 | 怒り時は400超のダメージ。 |
抜刀さみだれ斬り | 周囲にランダム5回攻撃、1回が150程度のダメージ。 | |
抜刀太刀風 | 前方周囲に210程度の風属性ダメージ+ふっとばし効果。 | 転びGでは防げません。 |
顔をあらう | ひかりのはどう、自身にかかっている悪い効果を消す。 |
ミャルジ
怒りのパターン | 補助系スキルを使用した時、HP半分(黄色)、HP1/4時(オレンジ) |
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スキル名 | 効果 | 備考 |
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通常攻撃 | 単体物理攻撃、70程度のダメージ。 | |
なめまわす | 単体に鳥肌の効果。 | |
ラリホーマ | 対象を中心とした範囲魔法で、睡眠の効果。 | |
マヒャド | ターゲット指定型範囲魔法、80程度の氷属性ダメージ。 | |
マヒャデドス | ターゲット指定型範囲魔法、150程度の氷属性ダメージ。 | 怒り時のみ使用。 |
キャットマンマー
キャットマンマーを攻撃する事ができません。ミャルジの蘇生が一番面倒です。
スキル名 | 効果 |
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ベホイム | 対象を回復。 |
リベホイミ | 対象のHPを3秒ごとに7回復。 |
ザオラル | 対象を蘇生。 |
ザオリク | 対象をHP半分の状態で蘇生。 |
倒し方
全体
- 基本的に武闘家2人と魔法戦士の3人でリベリオの壁をしつつ、反時計回りに進みます。
- 時計回りでももちろん可能ですが、最初にミャルジを倒すことをふまえると、位置的に反時計回りの方が壁がしやすいと思われます。このページでは反時計回りで説明して行きます。
- 「おたけび」や「クモノ」は有効なため、ピンチの時に活用するとよいでしょう。ただし直後の攻撃はターゲット確認をする間もなくやってくるので、本当にピンチの時だけにしたほうが良さそうです。
- 開幕後は、武闘家と魔法戦士のうちターゲットされていない人がリベリオの壁ができる位置に移動し、「おたけび」をするとミャルジを倒す時間ができる上、僧侶がとても楽になります。
- リベリオは自分の攻撃をみかわされると怒る事があるので注意が必要です。
- ミャルジの呪文や攻撃とリベリオの攻撃が重なった場合に死ぬ可能性があるため、ミャルジが蘇生した場合は武闘家のうちどちらか一人が倒すとよいでしょう。
- 「抜刀太刀風」は、ターゲットされた人だけは範囲外に逃げても避けられないので注意しましょう。
- 文字が見えた直後に「おたけび」を入れれば、成功した場合に防ぐ事ができます。
- 「抜刀さみだれ斬り」は、リベリオの中で最も死ぬ可能性の高い技です。またターゲットされた人は範囲外に逃げても避けられないので注意しましょう。
- 範囲内に3人いる場合は、誰かが逃げるよりも全員でくらった方が5回の斬撃が分散するため生き残る可能性が高いでしょう。
- 文字が見えた直後に「おたけび」を入れれば、成功した場合に防ぐ事ができます。
武闘家
ターゲットをよく確認し、連続で攻撃を食らわない事を徹底することで、死ぬ確率を大幅に減らす事ができます。
- 開幕後、自分がターゲットではない場合はリベリオを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は後ろに下がります(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
- リベリオにショックが入るまで「おたけび」をします。開幕におたけびが入るとミャルジを倒す時間ができる上、僧侶がとても楽になります。
- 「おたけび」が入った後、どちらか1人がミャルジを倒しに行き、もう一人は僧侶の位置を確認してリベリオの壁に入ります。
- 2人でミャルジに向かってしまうと、リベリオが動けるようになった直後に僧侶に向かって「抜刀さみだれ斬り」「抜刀太刀風」をやりかねない為、必ず1人は壁に残りましょう。
- 反時計回りに壁をしつつリベリオに「タイガークロー」で攻撃していきます。マップが狭めなので壁スイッチをこまめにしていきましょう。
- ミャルジが蘇生された場合はリベリオが壁抜けしない状態の時に迅速に倒しましょう。(1回目に倒した後は即復活します)
- リベリオが自分以外に怒った時は「ロストアタック」をします。自分に怒った場合は即座に後ろに下がります。
- リベリオは攻撃をみかわされた時に怒るので、みかわしてしまったら怒りの表示が出る前に一旦後ろに下がるとよいです。(みかわしても必ず怒る訳ではありません。)
魔法戦士
- 開幕後、自分がターゲットではない場合はリベリオを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は後ろに下がります(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
- リベリオにショックが入るまで「おたけび」をします。開幕におたけびが入るとにミャルジを倒す時間ができる上、僧侶がとても楽になります。
- 「おたけび」が入った後、僧侶の位置を確認してリベリオの壁に入り、「バイキルト」を武闘家2人に順番にかけます。
- 壁が抜けないよう注意しながら「ピオリム」を2回かける。呪文を唱えるタイミングは自分が壁スイッチした直後だと抜けにくくなります。
- もし呪文の詠唱の硬直時間が長く壁が抜けてしまうようであれば「早詠みの杖」をかけておくのもよいかもしれません。
- 自分がターゲットで後ろに下がっている時には、ボスに追いつかれないようにするために「早詠みの杖」をかけてから呪文を唱えましょう。
- 全員のMPを確認しつつ、MPが減っている人に「MPパサー」をします。いつ必殺がきてもいいように徐々に配っておくと必殺がきたときに楽になります。
- リベリオの怒り時には「ロストアタック」をします。ミャルジの怒りは放置で大丈夫です。
- 「抜刀さみだれ斬り」「抜刀太刀風」が表示された場合はすかさず「おたけび」を入れましょう。成功すれば回避することができます。
- 「必殺」をチャージした場合は、死なないように気をつけつつ極力MPを味方に配ってから使うとよいでしょう。
- リベリオは両手杖で叩くとMPが吸えるので、もし暇があれば叩くのもよいかもしれません。
- ただし、ターンエンド前には「抜刀太刀風」に備えて「おたけび」を打てるように待機しておくとよいでしょう。
僧侶
とにかく「抜刀太刀風」「抜刀さみだれ斬り」をくらわない事を徹底するととても安定します。
- 開幕後、リベリオとミャルジのターゲットを確認しつつ「聖なる祈り」「ビックシールド」を自分にをかけます。おたけびが入らない時などの保険の為に「ビックシールド」を張っておくと、「抜刀さみだれ斬り」の時に生き残れたり役立つかもしれません。
- 「おたけび」が入った場合は詠唱の長めな「スクルト」や、硬直時間の長い「天使の守り」をしておくとよいでしょう。
- リベリオが動けるようになった後(またはおたけびが入らなかった場合)は、一番重い人または壁がしっかりしている人に「ズッシード」をかけます。
- 「ズッシード」をかけておくことによって、リベリオが迫ってくる速度を遅くする事ができるので、詠唱の長めな「スクルト」などをかけやすくなります。
- 「抜刀さみだれ斬り」には「スクルト」が非常に有効なため、2回かけておくと安定するでしょう。かける時は、ターゲットで下がっている時にリベリオとの距離に十分注意しつつかけます。
- おびえガードの装備を持っていない場合は、ミャルジの鳥肌対策として自分に「キラキラポーン」をかけておきましょう。
- 「抜刀太刀風」で複数人がくらう場合は「ベホマラー」を待機してかけます。
- 「抜刀さみだれ斬り」で3人がくらう場合は「ベホマラー」を、1〜2人がくらう場合は「ザオラル」を待機してかけるとよいでしょう。
- 自分以外に怒りが向いた時や自分以外がターゲットで壁が抜けそうな時など、僧侶が壁のサポートに入る事もあります。
- もしターゲットの人が逃げ損ねた場合には「抜刀さみだれ斬り」をくらう可能性が、ターンエンドまで壁をした場合には「抜刀太刀風」をくらう可能性が出てくるため、ある程度壁のサポートをした後はすみやかに後ろに下がりましょう。
敵のターゲットや行動をよく確認し、それに合わせて位置取りを考え、自分のターンを使うことで安定して進められるでしょう。
以上です!