栄光のガーディアンバトル攻略記事

カードを育てよう!効率のいい強化合成の方法

このページでは、カードの強化合成について知っておきたい効率の良い合成方法を伝授します。効率良く合成を行っていけば、カードがより強くなるだけでなく、ギルの節約などにも繋がってくるので、覚えておきたいポイントを解説します。

ベースと同じ属性のカードを素材にしよう!

分かり易い強化方法として、ベースにするカードの属性と素材にするカードの属性は同じにするやり方です。

▲ベースにした"狡猾なネクロマンサー(HN)"の属性は風ですが、火属性の"麗しの怪女ゴルゴーン(N)"1体を素材にして合成したら、Lv5まで成長しました。

▲今度は"狡猾なネクロマンサー(HN)"に、同じ風属性の"森に棲みしドライアド(N)"1体を素材にして合成したら、同じLv5であっても経験値のゲージが上がっているのが分かるかと思います。

今回は素材が1体だけなので微々たるものでしたが、強化したいカードと同じ属性のカードを複数で素材にすると、獲得できる経験値に対して、より恩恵を受けることが出来るので、常にベースと素材の属性を合わせて強化するように心がけていきましょう。

素材は1回でまとめてギル節約!

カードを強化する時にはギルがかかりますが、より安く強化できるのであれば、それに越したことはないですよね。本作では、ベースになるカードのLvが上がれば上がるほど、素材にしたカード1枚辺りの費用が変わってきます。

▲ベースがNのLv1の時には、素材1枚につき225ギルかかり、ベースがNのLv5の時には、同じ素材でも1枚につき270ギルかかっていることから、ベースのLvによって1回の強化合成で35ギルの差が生じているのが分かります。

つまり、素材1枚辺りの費用が安いベースがLv1の段階で、なるべく素材を大量に使って強化したほうがトータルの費用を抑えることが出来ます。
なお、ベースになるカードのレアリティによっても素材1枚にかかる費用が変わってきますが、基本的には同じ方法で強化していくといいでしょう。

素材は強化したほうがいい?

強化の際に、"エサ"とか"イケニエ"と呼ばれる強化用のカードを作ってからベースに合成させる方法が最近のゲームでは主流になっていますが、本作ではこのような結果になりました。
(※強化の結果を分かりやすくするために、ベースと素材の属性は別にしています)

▲Lv1の"闇から射抜くダークエルフ(HN/風属性)"に、"燃える大地の巨人(N/火属性)"を3体素材(費用は900ギル)にして強化したらLv8になりました。

▲今度は、Lv1の"燃える大地の巨人(N/火属性)"をベースに、"陸戦用サハギン(N/水属性)"2体を素材にし(費用は450ギル)、"燃える大地の巨人(N/火属性)"をLv6に上げてから、Lv1の"闇から射抜くダークエルフ(HN/風属性)"の素材にして強化したらLv7になりました。(費用は300ギル)

強化合成にかかる費用は、ベースとなるモンスターのLvが上がるほど、高くなります。
ベースとなるモンスターのLv.が低い内は、複数の素材をそのまま合成する。
Lvが高くなったら素材同士を合成して強化してからベースに合成しましょう。

まとめ

ベースと同じ属性の素材で強化をしていくのを基本にして、ベースのLvが低い内は、複数まとめて合成をして費用を節約しましょう。

素材を強化してから合成するよりも、複数まとめて合成をすれば獲得できる経験値は上がりますが、費用がかかります。経験値を稼ぎたいのか、費用を節約したいのか…自分の状況に合わせて強化方法を柔軟に変えていきましょう。

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