FF14 世界設定 †サブクエスト 「愛情たっぷり」
†サブクエスト 「愛情たっぷり」
ハ・ラホノ「どうしても作りたい料理があるんです。
でも、何度やっても全然うまくいかなくって。
もう食材もきれてしまいそうだし、
やっぱり諦めたほうがいいのかなぁ。」
レストラン「ビスマルク」で働くハ・ラホノはある料理に挑戦しているようだ。諦めてしまおうかと悩んでいる彼女を励ますと、彼女は元気を取り戻した。
だが問題があるそうだ。彼女が挑戦している料理は「メネフィナシチュー」というもので、その料理には絶対かかせないというスパイス「ムスクローズリングの花弁」がきれてしまいそうだという。そこで、冒険者であるPlayerはムスクローズリングの花弁を採ってきてもらえないかという依頼を受けた。このスパイスを入手するには、東ラノシアの「キャンプ・ブラッドショア」付近に現れる魔物を倒す必要があるそうだ。
ブラッドショア付近で、ムスクローズリングを発見し、ムスクローズリングの花弁を手に入れることが出来た。
ハ・ラホノ
「この『ムスクローズリングの花弁』から作るスパイスこそが、
魅惑の惚れ料理『メネフィナシチュー』の最大のポイントなんです!
・・・はっ!」
ハ・ラホノに手に入れたムスクローズリングの花弁を渡した。それを見て喜んだ彼女は、メネフィナシチューが惚れ料理であることを明かしてしまう。詳しい話を聞いてみると、このスパイスを使うメネフィナシチューは、それを食べた人が食べさせた人のことを好きになるという魔法のような料理らしい。手段は関係なく大切なのは結果だと、彼女は小さく笑った。手伝ったPlayerは報酬を受け取った。そして、今回のことは他言無用だと念を押された。