FF14攻略記事

FF14 世界設定 †共通メインクエスト1 「ある始まり」

†共通メインクエスト1 「ある始まり」


 三都市で、向かうように言われた「砂の家」。ウルダハの工商区の先「十二跡調査会」に到着した。ここが通称「砂の家」らしい。



「おまえは、不思議な経験をしたはずだ。だから、ここの長であるミンフィリアに話をしてもらおうと思ったんだ。」

 砂の家にはここを紹介してくれた者が待っていた。三都市で過去を見るという不思議な経験をしたPlayer。そんなPlayerの体験に心当たりがある為に、砂の家を紹介してくれたそうだ。
それだけ告げて、紹介者は都市に帰っていった。

 この施設にはかなりの人が参加しているらしく、十二跡調査会について彼らの話を聞く。

 十二跡調査会はウルダハだけではなく、各都市に存在するらしく結構な人数が所属している。冒険者ギルドなどよりもっと大きな組織。そしてその名前の由来は「十二の神々」の秘跡を探すことを目的としており、その力を持って世界を平和にする組織らしい。

 そして会長ミンフィリアに会うために応接室へと向かう。





ミンフィリア
「初めまして、わたしはミンフィリア。
ここ、『十二跡調査会』の長をしているのよ。」

 十二跡調査会では、エオルゼアに伝わる神の奇跡を調査している集まり・・・。という簡単な説明だけをしてくれたミンフィリア。しかし詳しい説明はしないという。
 Playerが何故、ここに導かれてきたのか。彼女はPlayerが持つ不思議な力で彼女自身の過去を見ればわかるという・・・。

 そして彼女の過去へ。






 そこにはミンフィリアと砂の家の紹介者がいた。
紹介者「また、ひとり、見つけたんだ。過去を見たようだ」
ミンフィリア「その力を持つ人がこの頃、どんどん増えてきているわねえ。いったい、誰が何のために与えた力なのかしら」
紹介者「あれ?おまえ、いつからいた?」
そして二人は、本来その時にいなかったはずのPlayerの姿を見つけることさえも出来た。

 過去から戻る。


ミンフィリア「・・・合格、みたいねえ あなた、わたしの過去を見たでしょう?だってわたし、あなたのことをについて、話していたことを急に思い出したもの。」

 ミンフィリアの話によると、ここは「不思議な力」を手に入れてしまった人々が集まっているらしい。そしてPlayerの持つ力は「越える力」と呼ばれているそうだ。
 今、エオルゼア各地では不思議な現象が起きており、天を染める不思議な光「流星雨」に触れた人で、不思議な力に目覚める人が多いらしい。そういった人たちが集まり、情報交換しているのが「十二跡調査会」。不思議な力を解明するための会として設立されたそうだ。
 そして更なる目的は、「自分の力を知ることで人々の役に立ち、ひいては世界の平和のために働く!」と語るミンフィリア。


ミンフィリア
「素敵でしょう?
あなたも、『十二跡調査会』に入らない?」

 会に入るように勧められたPlayer。急な勧誘に戸惑ったが、周囲の人の話を聞いてみると、不思議な力を持った人たちは自らをさらけ出すことが出来なかったり、人間不信になる者も多いという。この会はそんな人たちが自身のありのままをさらけ出せる場所。自分の力は、人の役に立つ力だと認識できる場所だという。それを聞いて入会することを決めたPlayer。ミンフィリアにその意思を告げる。


ミンフィリア
「それがいいわ!
だって、その不思議な力のことは、よくわかってないの」

 彼女はPlayerが持つ「越える力」について、語った。
Playerと同じ様な力を持った人は過去に何人も訪れたという。そして、その謎を解くために冒険に出て行き、戻ってこない人も多いという・・・。戻ってきた者も、冒険で何があったか語ろうとはしないらしい。どうやらこの力は、何かの真実をもたらすというらしいが・・・。

 そして、この力について分かっている事を伝えられた。
ミンフィリア「あなたの力は、心の壁を越える力。相手の過去を見ることが出来る力。ただし、過去を変えるようなことはできないわ。そして、相手の言葉が自然とわかるようになっていると思う。その力は、言葉の壁も越えてしまうのでしょう。」

 そして十二跡調査会が仲間を集めているのは、自分達を守るためでもあるという。
ミンフィリア「理解できない力というものは、迫害されるのよ・・・・・・」

 そこに会の受付係のタタルが入室する。


タタル
「ではどうぞ、受付までお願いしまっす」


 タタルと入会の手続きを行い、説明を受ける。
会では世界を和平に導くために任務の依頼があるそうだ。そのとき、一人では安全や連絡の面で不安があるので、相棒を決める必要があるそうだ。希望する相棒のスキルを伝え、合流を待つPlayer。会と連絡を密に取ることが出来るようにリンクパールを受け取った。
 程なくして、リンクパールに相棒が到着したとの連絡を受ける。


相棒
「よろしくね、相棒さん!楽しく仲良くやりましょう。」

 
 相棒と挨拶を済ませ、ウルダハの冒険者ギルド窓口「クイックサンド」で話すことになった。


相棒
「・・・そうだったのね。私と同じだわ。
突然、不思議な力を授かってしまったの。」

 どうやら相棒も、不思議な力を授かったという。何か依頼があった場合は協力して任務に挑むという事と、今後はリンクパールで連絡を取るという事になった。


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