FF14攻略記事

ヴァレンティオンデー

ヴァレンティオンデーとは?

催し物としてのヴァレンティオンデー

ふだんは口に出して言いにくい仲間への感謝の気持ちや、心の奥底にしまっていたあの人への秘めたる想い……この機会に勇気を出して伝えてみませんか?

由来

ヴァレンティオンデーとは、命を賭して純愛を貫いた古のイシュガルドの伯爵、アラベル・ド・ヴァレンティオンを称える記念日。彼女の勇気にあやかり、大切な人にチョコレートなどの贈り物をわたして想いを伝えられる日として、イシュガルドのみならずエオルゼア諸国家に定着している祝祭日です。

ヴァレンティオン家の紋章


“勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love)”

イベント内容

ヴァレンティオンデー(2011)

開催期間:2011/02/01(火)17:00頃 ~ 02/15(火)23:59頃

詳細

エオルゼアの地に、ヴァレンティオンデーの開催が近づいています。

ヴァレンティオンデーとは、命を賭して純愛を貫いた古のイシュガルドの伯爵、アラベル・ド・ヴァレンティオンを称える記念日。彼女の勇気にあやかり、大切な人にチョコレートなどの贈り物をわたして想いを伝えられる日として、イシュガルドのみならずエオルゼア諸国家に定着している祝祭日です。

ふだんは口に出して言いにくい仲間への感謝の気持ちや、心の奥底にしまっていたあの人への秘めたる想い……この機会に勇気を出して伝えてみませんか?


ヴァレンティオン家の紋章
“勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love)”をモットーとするイシュガルドの名門伯爵家の紋章。

その特徴的なハート形のエスカッシャン(盾紋)は、アラベル没後、武人としても知られた彼女の象徴であった真紅のハート形の盾を意匠に加えたことによる。

ヴァレンティオンデーの浸透にともない、幸運を呼ぶ紋章として他国にまで知れわたることとなり、二百年前、調理師ギルドの度重なる請願がかない、チョコレートなどヴァレンティオンデーに関わる品への使用が公式にヴァレンティオン家により許諾された。
ヴァレンティオンデー2011(旧ロードストーントピックスアーカイブ様)

イベント内容紹介

ヴァレンティオンデー/愛の絆(2012)

開催期間:2012/02/02(木)17:00頃~02/15(水)23:59頃

詳細

我らが母なる海はすべての陸に通じ、我らが家たる船は遠き隣人の声を運ぶ。
さて、今週リムサ・ロミンサに入港した船は、どんな報せを届けてくれたのだろう?
港を泳ぐ最新の話題を、船乗りの情報誌『ハーバーヘラルド』が釣り上げる!

  • 愛が伝わる魔法のチョコレート
本誌料理担当ディンプナがおくる美味・珍味を追求する「がっつりコーナー」。
今号では、「意中の相手に、確実に愛を伝えることができる」という魔法のチョコレートについての話題をお届けしよう。

命を賭して純愛を貫いた古のイシュガルドの伯爵、アラベル・ド・ヴァレンティオンを称える記念日「ヴァレンティオンデー」。
「私のヴァレンティオンになって!」といえば、それは「私の恋人になって」という想いを伝えるのと、同義にほかならない。しかし、このように目で追っただけで赤面してしまうような情熱的な台詞を、意中の相手を前に言うことなどできない!そんなシャイな読者には、件の魔法のチョコレートの存在が朗報となるかもしれない。


我々、編集部が掴んだ極秘情報によれば、レストラン「ビスマルク」の厨房では、今まさに「愛を伝える魔法のチョコレート」が作られているらしい。なんでも、愛の女神メネフィナさまに仕える巫女が作った「秘伝の媚薬」が、含まれているとかいないとか……。はたまた、南方大陸メラシディア原産の、黄金より高価なスパイスを使ったとか使わないとか……。とにかく何だかものすごいレシピを編み出したようなのだ。しかも、その魔法のチョコレートの製造をレストラン「ビスマルク」に依頼したのが、冒険者ギルドだというのだから面白い。

各国がグランドカンパニーを設立してからというもの、冒険者の囲い込みは激化する一方。その争いが、冒険者たちの連帯に悪影響を及ぼしはしないか?ギルド内には、そういった危惧があるらしい。冒険者たちが、自らが所属するグランドカンパニーに誇りを持つことは結構なことだ。だが、第七霊災が迫ると噂されるなか、冒険者同士が互いに争い、都市民からの依頼をおろそかにするようなことは、あってはならない。そこで登場するのが、件の魔法のチョコレートなのである。嘘か真か、愛を伝える力を持つというチョコレートを用いて、冒険者同志の交流を促進するキャンペーンを開催しようというのだ。果たして、件のチョコレートに、情報通りの効能はあるのか?そして、冒険者ギルドの思惑通り、グランドカンパニーの垣根を越えるような交流の輪は広がるのか?
どちらに転ぶにせよ、これは一口食べてみないと、気が済まないというものだ!

料理担当記者ディンプナ
ヴァレンティオンデー2012(旧ロードストーントピックスアーカイブ様)

イベント内容紹介

  • 現在該当ブロク・動画捜索中

ヴァレンティオンデー(2013)

新生中のため開催なし

ヴァレンティオンデー(2014)

開催期間:2014/2/4(火) 17:00頃 ~ 2014/2/17(月) 23:59頃

詳細

  • 麗しき愛の伝道師
命を賭して純愛を貫いたことで知られる、古のイシュガルドの伯爵「アラベル・ド・ヴァレンティオン」。
彼女の生き様を称える祝祭日「ヴァレンティオンデー」の季節がやって来た。
今では、アラベル伯爵の勇気にあやかり、大切な人にチョコレートなどのプレゼントを贈り、その想いを伝える特別な日として、すっかりエオルゼアに定着したこの祭典。普段は荒々しい海都の中でさえ、どこか浮き足だったような雰囲気さえ感じてしまう。

そんな「愛の祭典」発祥の地であるイシュガルドから、我らがリムサ・ロミンサに高貴な客人が渡来してきた。
彼女の名は「リゼット・ド・ヴァレンティオン」。そう、あのアラベル伯爵の子孫に当たる、名門ヴァレンティオン家のご令嬢その人である。

自由を好む気風が強いここリムサ・ロミンサの住人と言えば、お堅い貴族や王族は決して好まない。
お高くとまった奴らを好きこのんで追いかけるのは、獲物として付け狙う海賊くらいのものだろう。
ところがどっこい、赤と白の可憐な装束に身を包んだ「リゼットちゃん」には、粗野な海の男たちもメロメロな様子。「愛の伝道師」を名乗って祭典を盛り上げようとする彼女に、野太い歓声を送っているのだから面白い。
当の「リゼットちゃん」と言えば、冒険者相手に「助手」を募っている様子。一体、何をやらかしてくれるのだろうか?

ユマ・モルコット

イベント内容紹介

ヴァレンティオンデー(2015)

開催期間:2015/2/3(火) 17:00頃 ~ 2015/2/16(月) 23:59頃

イベント内容紹介


ヴァレンティオンデー(2016)

開催期間:2016/2/3(火) 17:00頃 ~ 2016/2/16(月) 23:59頃

イベント内容紹介


ヴァレンティオンデー(2017)

開催期間:2017/2/2(木)17:00頃~ 2017/2/15(水) 23:59頃


↑イラストは「涼宮ハルヒ」「灼眼のシャナ」の挿絵を描くイラストレーター「いとうのいぢ」さん!

詳細

ヴァレンティオンデー(2018)

開催期間:2018/2/2(金)17:00頃~ 2018/2/15(木) 23:59頃

詳細

ヴァレンティオンデー(2019)

開催期間:2019/1/31(木)17:00頃~ 2019/2/19(火) 23:59頃


↑イラストは漫画家の亀屋樹さん!

詳細

バレンタインデーとは?

  • 女性が意中の男性にチョコを渡す日と言うのは日本独自に発展したイベントであり世界中では違う。
  • 西ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ることがある日である。イギリスではカードには、「From Your Valentine」と書いたり、「Be My Valentine.」と書いたりもする。
  • 教会(正教会)内では祝われていないものの、商業主義により教会とは関係の無いイベントとして「バレンタインデー」が広がる傾向は、正教会が優勢な地域においても存在する。
  • ベトナムは西欧・米国流で、男性が女性に尽くす日となっている。
  • 偶像崇拝を禁止するサウジアラビアではバレンタインデーはイスラムの教えに反するとして本格的な禁止措置に乗り出し、店頭からバレンタインデー関連の商品を撤去させたりしている。

起源

バレンタインデーの起源は諸説あるが最も有力とされているのはローマ帝国時代にまでさかのぼる。
時のローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、結婚している兵士を戦場へ連れてくると士気が下がる。という理由で兵士の婚姻を禁止した。しかし、キリスト教の司祭ウァレンティヌス(バレンタイン)が密かに兵士と女性との婚姻を取り持った。
それを知った皇帝は、二度とそのような行為をしないよう注意したが、ウァレンティヌスはその後も兵士と女性との婚姻を続けた。
それを知り怒った皇帝は、2月14日当時の豊年と清めの祭りであるルペルカリア祭(ローマ宗教)の生贄としてウァレンティヌスは処刑された。
このため、キリスト教徒にとってこの日は祝日となり、恋人たちの日となったのが一般論である。

しかし、・・・
この説はキリスト教がローマ宗教行事は野蛮であるという印象を与えるための創作ではないかという指摘もある。

詳しくはWikipedia:バレンタインデー


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