――ウルダハ国王 バルドリック・ソーン
目次
1催し物としてのプリンセスデー2由来3プリンセスデー (2019)4プリンセスデー (2018)5プリンセスデー (2017)6プリンセスデー (2016)7プリンセスデー(2015)8プリンセスデー(2014)9プリンセスデー(2013)10プリンセスデー(2012)11プリンセスデー(2011)催し物としてのプリンセスデー
街路に並ぶ桃の樹のつぼみが開く頃、エオルゼアではプリンセスデーが始まります。プリンセスデーとは、ウルダハのエドヴィア姫失踪事件に端を発する祝祭日のこと。
その日は「すべての女の子をプリンセスに!」をスローガンに、着飾った女の子たちが大通りを練り歩き、カラフルなスィーツをほおばったり、フィギュアに扮して屏風の前でポーズをとったりして、一日楽しく過ごします。
さぁ、女の子のみなさん。主役は貴女! お気に入りのファッションで街に繰り出しましょう!
男の子のみなさん、がっかりしないで。株を上げるチャンス到来!忠実な一日執事として、マイプリンセスにお仕えしてみましょう!
(公式サイト2011年告知より)
由来
桃の花香る季節の祝日といえば、ソーン朝ウルダハの「エドヴィア姫失踪事件」を由来とする「プリンセスデー」がおなじみだ。エドヴィア姫失踪事件
3西紀前、ソーン朝の頃のウルダハにおいて、窮屈な宮廷生活に嫌気がさした王女エドヴィアが、同年齢の街娘と衣装や冠を交換し、宮中の家来や召使いたちの目を欺いて姿をくらました事件のこと。失踪発覚後、エドヴィアが発見されるまでの間、時の国王バルドリックは大いに狼狽し、軍隊を総動員しての大騒動に発展した。騒動が治まった後、バルドリックは誤解から半壊させてしまった街娘の家を訪ね「すべての女の子は国の宝であり、王女として遇されるべきである」として宮廷設計士に再建を命じ、自らは執事として一日彼女にかしずいた。
その様子がそれまで厳格で知られた王のイメージとはほど遠い滑稽なものだったため、庶民は大喜び。「親しみを感じる」と、むしろ王室のイメージをも高める結果となったため、以後もバルドリックは毎年同じ日に抽選で選ばれた街娘の家に赴き、一日執事として働き続けた。
王の没後、この珍行事はソーン朝の桃花紋と共に、形を変えつつ庶民に、さらに他国にも広がっていき、やがて祝祭日としてエオルゼアに定着していった。
↑誤解により半壊させてしまった家の街娘に謝罪する国王
関係者
・エドヴィア姫・バルドリック・ソーン国王
(上記2名はヒューラン族である。フォーラム「エドヴィア姫の名前、おかしくないですか?」)
プリンセスデー (2019)
プリンセスデー2019(公式)※繰り返しクエストについて:次元の狭間オメガのクエストをすべてクリアしていると追加されるカットシーンがあります。
イベント内容
・開催期間:2019/2/28~3/13
・開催場所:ウルダハ エーテライト広場前
- 報酬:フラワークラウン
- 祝祭のちらし寿司
- 祝祭の手まり寿司
- マジックプリズム:ガーベラ
プリンセスデー (2018)
プリンセスデー2018(公式)イベント内容
開催日:2018/3/1~3/14- 報酬:エモート・声援:赤
- 報酬:エモート・声援:黄
- 報酬:エモート・声援:青
- 交換:家具・雛箪笥
- 交換:オーケストリオン譜:セイレーンの呼び声
プリンセスデー (2017)
プリンセスデー2017(公式)イベント内容
開催日:2017/3/1~3/14- 報酬:エモート・歌姫を真似る
- 報酬:衣装
プリンセスデー (2016)
プリンセスデー2016(公式)イベント内容
開催日:2016/2/26~3/10- 報酬:衣装
- 販売:ソーン朝の飾り棚
プリンセスデー(2015)
今回のイベントは、ウルダハにいる豪商のお話です。仕事一筋で、娘をかまうことがほとんどなかった豪商に、娘がある「おねだり」をしました。
親子の距離を縮めるよい機会と思った豪商はこれを引き受け、娘のためにある「計画」をたてます。
しかし、この「計画」というのが少し厄介で......。
娘の前ではついつい見栄を張り、安請け合いしてしまった豪商。
でも、思ったよりも娘からの「おねだり」は難しかったようです。
もはや自分の力だけでは立ち行かなくなった彼に、どうかみなさんの力をお貸しください!
(オフィシャルブログ「プリンセスデー2015」)
プリンセスデー2015(公式)
イベント内容
開催日:2015/3/3~3/16ゲーム渉猟記:FF14プリンセスデー2015
プリンセスデー(2014)
姫人形コンテスト開催美しきエドヴィア姫人形
桃のつぼみの色づきを見て、すべての女の子のための祝日「プリンセスデー」の到来を感じる今日この頃、彫金師ギルドに黒山の人だかりができているのをご存知だろうか。新作アクセサリーの発表日でもないというのに、客たちが長い行列を作ってまで求めているのは、何を隠そう「姫人形」だ。
今回、プリンセスデーでは祭典を盛り上げるべく、「エドヴィア姫人形コンテスト」が開催される。祝日の由来ともなったソーン朝時代のお転婆姫、「エドヴィア姫」に見立てて飾り付けた「魔法人形」を募り、各都市の淑女たちの投票にかけようというのである。
冒頭に紹介した彫金師ギルドの盛況ぶりも、その影響。コンテストの優勝者には、最高の栄誉と豪華な賞品が授与されるとあって、多くの人々が参加を考えているらしい。高度な魔法人形の製造で知られる同ギルドに、人々が「姫人形」の素体を求めて殺到しているというわけだ。
お陰でシャードや貴金属といった素材に加え、飾り付け用の繊維製品に至るまで、関連商品の売り上げが堅調な伸びを見せている。にわか景気とはいえ、利にさとい読者諸兄であれば、投資を惜しんでこの商機を逃す手はないだろう。なお、年頃の娘を持つ筆者としては、「娘の心」という父親最大の利益を得るために、なけなしの小遣いを投資して姫人形を買って帰るつもりである。
論説委員:ハバク・アルバク
プリンセスデー2014(公式)
イベント内容
開催日:2014/2/28~3/13プリンセスデー(2013)
・新生中-サービス停止中の為なしプリンセスデー(2012)
ガレマール帝国の脅威が暗い影を落としているからといって、商人たちがヒマになる訳ではない。ここぞとばかりに、軍需品を買い付け、穀物に投資し、新たな交易ルートを模索している。こうして、父や母が商機を逃すまいと忙しく走り回るなか、年頃の娘たちはというと、流行を追い求めて走り回っている。不謹慎というなかれ、彼女たちの消費があってこそ、我ら商人も儲けられるというものなのだ。
さて、桃の花香る季節の祝日といえば、ソーン朝ウルダハの「エドヴィア姫失踪事件」を由来とする「プリンセスデー」がおなじみだ。この季節、娘をもつ親たちは、大いに頭を悩ませることになる。「すべての女の子」の祝日に向け、娘たちへの贈り物を用意せねばならないからだ。
それでは、娘たちへの贈り物に相応しい、最新のトレンドとは何なのか? 社交界のファッション事情に詳しい宝飾店「エシュテム」支配人ユユネ女史に聞いてみた。彼女曰く、「耳元を上品かつたおやかに演出するのが流行。ただし、主張の強すぎる大粒の宝石類の流行は、先月で終わっており、現在はエナメルやクリスタルを利用し、自然物に見立てた造形で魅せるのが最良」だという。
取材の帰り際、「プリンセスデー」の贈り物なら、これで間違いなしとばかりに、桃花をモチーフとした耳飾を押し付けられた。どうやら、「エシュテム直営工房」で作られたばかりの新作らしい。これはトレンドの解説だったのか、ただ単に「エシュテム」の営業行為だったのか。迷うところではあるが、同店は織物「サンシルク」と並び、「流行の製造拠点」と呼ばれる存在だ。年頃の娘をもつ筆者としては、この投資が間違いのないものだったと信じたいところである。
プリンセスデー2012(旧ロードストーントピックスアーカイブ様)
イベント内容
開催日:2012/3/13~3/26エオルゼアレポート:No171 プリンセスデー/街角の姫君
プリンセスデー(2011)
開催期間:2011年02月17日(木)17:00頃 ~ 03月03日(木)23:59頃街路に並ぶ桃の樹のつぼみが開く頃、エオルゼアではプリンセスデーが始まります。
プリンセスデーとは、ウルダハのエドヴィア姫失踪事件(※)に端を発する祝祭日のこと。その日は「すべての女の子をプリンセスに!」をスローガンに、着飾った女の子たちが大通りを練り歩き、カラフルなスィーツをほおばったり、フィギュアに扮して屏風の前でポーズをとったりして、一日楽しく過ごします。
さぁ、女の子のみなさん。主役は貴女! お気に入りのファッションで街に繰り出しましょう!
男の子のみなさん、がっかりしないで。株を上げるチャンス到来! 忠実な一日執事として、マイプリンセスにお仕えしてみましょう!
プリンセスデー2011(旧ロードストーントピックスアーカイブ様)
イベント内容
開催日:2011/2/17~3/3ゲーム三昧!狩人と猫の冒険宿:【FF14】桃の花イベントの「プリンセスデー」と、新パッチ1.15b
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